えびせんネタまとめ

精神面の比較とか

からすさんは防御紙だし攻撃も大したことないしせこい戦い方しかしないけど、メンタル面の強さはダントツ どんだけ悪口言おうが全く効かないくらい自分を強く持ってる その辺は両手で走る汽車を止められるけど心傷付きやすいすずめとは正反対 常識や一般道徳があってシモネタ苦手なのは似てるけど

なんだかんだみんな真面目だったり冷静だったりする面はある子もいるのに悪ノリしたり悪ふざけしてしまうのがえびせんらの共通点 しょうもない事で笑い合ったり馬鹿騒ぎしながら賑やかに旅してそう 魔法使えない底辺部隊だって馬鹿にされてもそのうち気にしなくなりそう

からすさんは一応根は真面目だし、うずらは冷静な考え方ができるんだけども、どっちも悪ふざけ好きなのでたまに暴走する仲間たちを野放しにする こばととかもめは素でネジが外れてるタイプなので止めないと止まらない すずめはストッパー役も多いけど一度スイッチが入ると一人で暴走しかけたりする

かもめさんは内に自尊心を隠し持ってるタイプで、こばとさんは内に劣等感を抱えてるタイプ どっちもあっけらかんとしてるように見えるし本人らもそのつもりなんだけどもたまにチラっとそういう面が見える 二人共それが引き金になって闇堕ちしかねない部分はある 全く正反対の感情ではあるけど似てる

こばとさんは基本前ばっかり見て先頭を走ってるから他のえびせんがしてる事が目に入ってないことが多い こばとは重傷負って動けなくなった時にやっと周りの様子が見えてくる感じ でもこばとが先頭進むから他の子が危険や罠を回避できるとこもある(どんくさいから全部のトラップにひっかかる)

からすは器用で他の子と比べて世渡り上手だし、他の子ほどひどい目に遭った過去がないから辛い事とか共感してあげられない場合が多くてむしゃくしゃしたりする 一応亜人も純人間も魔力無い人も平等にって教えを説く宣教師もしてるから、マイノリティの気持ちにどこまで踏み込んでどう理解するかが課題

うずらさんはすぐ人頼るけど、今まで狭い世界で生きてて手を差し伸べられなければ道が開かれないような環境にいたからこそ素の気位の高さと人をこき使う性格が両立できたんじゃないかなと 他の子が色んな理由で能力優れないくせにあんまり人頼らないのは頼る相手も助けてもらった経験も少ないせいかも

かもめとすずめは自分の大事な人に従うけど、かもめがそうするのは自分こためであるのに対して、すずめは大事な人が好きなように動き易い環境を作ってあげたいからっていう理由だから結構考え方は逆

人の考え方を理解しようともしないやつっていうと、こばととかかもめ どっちも自分さえよければな所があるので周りのことは全然考えてない こばとは自分の劣等感を隠す為に、かもめは自分の自尊心が露わにならないように動く 正直こいつらよりラスボスの方が人間らしく悩んだりしてる

からすは本の内容でも人の話で聴いただけでもすごい感情移入するし辛い話されると泣きながら聞く でも今まで自分が辛い目にあった事ないからその人を助ける為にどうすればいいか分からないタイプ 理解しようとはするんだけど経験が足りなくて理解しようがないって感じ 幸せにぬるく生き過ぎだから

すずめは人の為ならとことん動くし、それこそが何の取り柄もない自分にできる事だと思ってる もし人を助けたりするの禁止させたら、自分の存在意義が分からなくなるくらいには自分に自信がない その気持ちを埋め合わせるために、自分が誰かに必要だと思われたいから人を助けてるようなところもある

うずらさんは人の気持ちは客観的に考えて汲み取ることはできるけど、からすみたいにがっつりどっぷり相手に寄り添うようなことはしない ある程度の距離感を持って人と接するのはいつ一人に戻っても寂しくならないようにするため えびせんと活動するうちにその距離を保てなくなっていくけど

危なくなったら焦って仲間を置いて逃げていきそうなのはからすで、仲間が自分を見失っても気にせず我が道を行って知らない間に独りになりそうなのがこばと かもめは自分がしたい事をする為に仲間と行動してるだけで本当は一人でもなんとも思わない

__

すずめは見境なく人を助けてどうにか自分の居場所というか受け入れてもらえる相手を作ろうとする うずらは感情移入しすぎないように出来るだけ人をツールとして見ている節はある そんなやつらがちょっとずつこの人のことは大事にしたいっていう気持ちから行動できるようになっていけばいいなと

からすさんは人を誘導したり言葉で気持ちを操るのが得意だけど、人をいい気分にさせる以外の使い方はできない うずらさんもわざと言い方を変えて人の気持ちを誘導したりするけどどっちかっていうと気分を落ち込ませたり怒らせたりする方が得意 かもめは問答無用で相手のモチベーションを叩き落とす

__

ほんとこばとだけは前しか見てなくて定点カメラ野郎だよな!空気読めんのはかもめだけど気が利かないのはこばとかな? すずめは不器用なだけで、うずらは神の視点から周りを見ててドライに見られやすいけどそんなことはない(けどそうは見せない) からすさんは自分中心だけど周りも見てる

__

可愛いものを見つけた時、からすにあげたら喜びそうっていうこばとさん(可愛い=女の子っぽい=弱いって脳内だから言いたくない) すずめもからすなら似合うなって同意する(自分には可愛いもの似合わないからあんまり可愛い言いたくない)からからすさんは女子陣に密かに拠り所にされてる からすは頼りなくて弱くて情けないからこそ、本当は弱いとこもあるのに強くあらねばと思ってしまう女の子らの心の支えになってるんすよ…からすさんが弱いことでバランスたもてるえびせん

__

すずめは不器用なくせにめっちゃ他人に気を使うし注意したり叱る時も相手のために言ってあげるから優しい人 もちろん何もできない自分の居場所を確保するためでもあるんだけど、純粋に人の事だけを思って行動し始める 優しくしようと意識してしてるわけじゃなく無意識なので言われると驚いて否定する

自己中なんだけども一人じゃ生きていけないタイプの人間どもがお互いのしたいことの為だけに集団行動してたのに、だんだん仲間意識が芽生えていつの間にか他のやつのやりたい事を自分の事より優先してたみたいなそんな感じになればいいなと思ってる

からすは暴力無しでできるだけ穏便に解決させようとするけど、他の四人は割とそうでもない からすの考え方は甘いとか今まで酷い目にあった事ないからとか言われてもほか四人のやり方に納得いかないからすさん

こばとは戦闘狂ではないんだけども、自分の強さに重きを置いてるし行動基準の最重要事項にしてる からすはできるだけ自分も相手も苦しくないようにって行動基準 すずめは自分よりも自分の仲間の無事を優先するし、仲間に手出しするやつはどんな理由があってもぶちのめしに行くようなところはある

かもめは自分のしたいことに忠実に動く、死んでもあとで蘇らせればいいやって感じで見捨てたりする でもかもめのしたいことはだいたい父のやりたい事になぞらえたままの考え方なので薄っぺらい うずらは自分を守ってくれた人たちの為にも、自分を守ることを最優先にして行動する

こばとは自分より強い人見つけてしかも仲良くなってしまってもその人を師匠とかにはしたがらなさそう、その辺はよっ流石先輩!とかやっぱすごいね!とか言って声掛けはするけど 本心では相手をすごいと思いつつもたぶん悔しいから 自分と同等か下には別に見下したりせずに同じ仲間として認識する

からすさんはずっと俺が分裂したら俺と結婚するとか言ってるし、でも石油王と玉の輿も悪くないなってなってやっぱ俺石油王の第七夫妻くらいになる!とか言ってるけど、何気に一番まともに初恋の人とかいそうな感じ あと金目当てで自分から行く以外は浮気しなさそう感ある からすさんは真面目

すずめさんはベストオブ重そう でもたぶん見返りなくてもなんも言わないんだろうなー、変なヒモみたいなやつに付き纏われないといいな 浮気されても許しそう、しょうもない理由でケンカしたら口の悪さと腕っ節の強さで相手をギタギタにしそうだけど すずめさんは頭が悪くて不器用で短気な面がある

でもすずめさんの怒るは叱るに近い感じする 自分が腹立つっていうよりは自然とその子の為にって気持ちで考えるからこその怒りみたいな でもあまりにも自然と相手を思いやってるから恩着せがましくなったりすることは全くない 

いつもは他の子の肩触れたり抱きついたり頭撫でたりとか普通にする子が、特定の人にだけそれをするのを躊躇ってしまうやつは美味しい、それがなんとなく恥ずかしいからでも、嫌がられたらショックだからとかでもいい からすさんすずめさんはこのタイプの人、基本的にはむしろスキンシップ激しい方

こばとさんは万が一本当にえびせんとはぐれて会えなくなってもまあいっかなってなって一人で旅を続けそうだし、仲間の誰かが死んでも立ち直り早いとかのドライさはある かもめは無機物的で得体のしれない人外らしい冷たさなんだけどこばとは人間とは違う単純思考がゆえの動物的な冷たさ持ちだと思う

すずめは自分を犠牲にしてでも他の子を優先するけど、こばとは自分の事しか見えてなくて他の人は気にしないって感じだから二人は真逆に見えるんだけども、もといたコミュニティから出て行った(ほぼ追い出されたようなものだけど)もの同士って共通点はある気がする

すずめはもともと優秀な人はどんどん出世する現代的な魔法国の社会にいて、そうじゃなかったすずめはその社会から追いやられてしまう感じ こばと少数民族の古典的なしきたりと伝統で縛られた自由の無い社会に馴染めなくて、その社会の不適合者になってしまったっていう

からすさんは自分より恵まれてない人を助けたくて、すずめさんは困ってる人全般を助けてしまう人 どちらも騙されて利用されそうなとこある すずめは仲間の敵は自分の敵でもあるって考え方だし一度でも仲間を侮辱すれば謝るまで許さない

からすは差別意識を作る原因になるような影響力の強い人やお金持ちを付け狙って金を落とさせる からすさんの階級付け判断もある意味差別的だし、すずめさんの仲間至上の考え方もある意味自己中心的なんだよね

色々言えなさすぎて結局相手のいいように扱われて一人になった時にしんどくなってしまうすずめと、色々一気に指摘しすぎて後で言い過ぎたかなって一人で落ち込むうずらは真逆なんだけど、 二人共それは相手の為を思っての行動なんだよね 自分の気に入らない奴にも気を使ってしまうのがすずめだし、気になる人以外には無関心を貫くのがうずら

かもめにとっては、嫌な顔せず全部受け止めてくれるすずめも、嫌なことされたらすぐ不快感を示してくれるうずらもどっちも人間らしく成長する上では必要要素になってくるんだろうなーと思う 同じ事考えてても行いは全然違ったりするから、各々自分のダメなところを見直せるようになるんじゃないかな

割とえびせんの子らは、相手のダメなところと相手の好きなところがイコールになることが多そうだなって思った お互い自分達がどうしようもない底辺部隊のへっぽこなのを分かってて、 自虐心と自尊心の合間で葛藤しながらも、自分がいないとダメになるやつがいるって思える誰かがいる事でどうにか気持ちの土台ができてる感じ それだけだとずっと全員駄目人間のままなんだけど、それぞれそこから脱却したいと思ってるからお互いの行動に影響されあってゆっくり前に進んでいくとか

__

こばとさんは弱さを上手く隠せなくてさらけ出してしまうタイプで、からすさんは弱さを演出して上手く人の心に入り込むタイプ すずめさんは自分の弱さを人に迷惑だと思われない為に隠して、かもめさんは弱さを自分のプライドを守る為に隠す うずらさんは自分の弱さを利用して人をこき使えるタイプ

えびせんメインキャラはなんだかんだある意味私がなりたかった像で、運動神経抜群で自分のしたい事を何より優先できたりとか、めっちゃ可愛くて人の心手玉に取って玉の輿狙えるとか、人の為にひたすら優しくなれるとか、賢くて人の目を気にしないとか、相手の為に短所を指摘できるとか、そんな感じ

短所言うとこれ全員自己中で統一感なさすぎなところな!絶対序盤とか好き勝手動いて足の引っ張り合いしてたと思うし、すずめが仕切りたいのに軍にいた経験があるかもめが先に周りに命令して言う事聞いてくれないし、こばとはどっちの事も聞かないし、からすは戦いから逃げるしで 後でうずらが説教する

からすさんとすずめさんは、見た目詐欺の傾向は似てるけど、見せてる性格と内面は真逆っぽいから、お互いそう振る舞える相手を羨ましく思ってればいい からすさんはほんとはみんなを助けたりしたいけどびびりで情けない面が押し出されてて、 それを茶化してごまかしてる感じ すずめさんは頼ってもらえるように振る舞うけど、なんだかんだ怖いのとか苦手で平気な振りしつつもお化けとかでたら後ろでからすとギャーギャー言ってる感じ

__

こばとさんはほんとに自分が嬉しいとか楽しいとかの時しか笑わないから、人によっては無愛想に見られる時もあればいい 相性いい人といるとだいたい元気で社交的に見えるのに、全く会話弾まないとひたすら楽しくなさそうな無表情で羽虫とか目で追ってるかんじ

からすさんは人にどう思われたら都合いいか見極めて演技したり自分の感情をコントロールするタイプのはずなのに、計画通り相手を操れないとすぐに自分が素の感情もろだしてしまうし、仲間内ではだいたい素でいる

すずめさんはだいたい人にうざがられないようにって感じで感情を押し込めるタイプだけど不器用なので全然できてない すぐ怒るしすぐ泣く かもめさんはひたすら笑顔、怒ってても笑顔 うずらさんは不機嫌は顔に出るけどご機嫌は出ない イタズラ考えてる時は不敵な笑みを浮かべてるけど可愛くない怖い

__

こばとさんとすずめさんは野性味溢れたボーイッシュ系つよいパワフルな女の子でかなり傾向は似てはいるんだけども、可愛い服とか着せるとわざと変顔したり服パアンッしたりして全力で拒否るのがこばとで、恥ずかしくて隠れたいけどでかいから隠れられないのがすずめさん

こばとは強く見せたいから頼らなくて、からすは肝心なとこは言わなくて、すずめは迷惑掛けたくなくて頼れない、かもめは人を頼る選択肢が思いつかない、うずらは人をこき使いはするけど一番支えて欲しい部分は言えない

一番元の能力高かったのはかもめで、こばとは戦術さえどうにかすれば高水準、からすは器用に立ち回る事で自分の短所を補えるから元の能力より強くみえる、すずめは防御しかない、うずらは実は魔力そんなに高い訳ではないし使える魔法を少ないけど状況に合わせて応用した使い方するのが上手

慰めながら自分が何言ってんのかわからなくなってパニック起こすとかアホのすずめさんがやりそう からすさんもこんがらがりそう、うずらさんは素直になれば一番まともにアドバイスできるんだろうな、知識豊富だし

一番気持ちの整理うまそうなのはからすさんだけど、一番立ち直り早いのはこばとで、感情の起伏が少ないから自分の気持ちに振り回されにくいのがかもめ うずらさんは気持ちの制御が上手い人だと思う すずめさんはよくもわるくもすぐ自分のその時の気分のまま動いてしまう

__

こばとは負けた時一人で悔し泣きするイメージで、からすさんは痛いとか顔髪関連でなんかあった時や人の感動話きいて泣きそう、すずめは凹んだ時平気な振りしてから場を抜け出し隅っこで泣いてそう、かもめさんは変なキノコとか食ったら泣くんじゃね(生理現象)、うずらは誰もいなくなって初めて泣く

すずめさんはだいたいやなことされたり言われても我慢して一人になってから落ち込むけど、ためこみすぎると子供みたいなキレ方するし最終的には通常通りしくしく泣き始める こばとさんは嫌な事され次第、やめて馬鹿嫌い!!!って言いながらその辺にあるもの投げてブーイングしてくる すぐに手が出る

からすさんは人に嫌な思いをさせない程度に自分のしたい事をできる柔軟なやつだし、別にお腹いっぱいじゃないけど空気読んでそういう事しちゃうなんだかんだ人の事考えてあげられる子で、 すずめさんは気遣いまくる不器用お人好しだけどアホでちょっと抜けてるとこあるからそういうからすのちょっとした気遣いには気付かないとこがある

__

突然のアクシデントに弱いのはうずらさん 計画立てるのは得意だけど計算通りに物事が動かないと一番おろおろする 

かもめはどうにか自分の体裁を守るために誤魔化そうとする、顔にはでないから他の人に察しられない

からすさんは一番臨機応変に動けて柔軟、なんだかんだ器用で波風立てないように他の人のの気持ちも操作する 

すずめとこばとは計画無しにぶっつけ本番型だけど、本番までは計画こそ無くてもちゃんとそれの為に事前に努力してて、 それでダメだとすごく挫折するけど、今までの努力を見てきた人たちに支えられてどうにか再戦するのがすずめで、こばとはいきあたりばったりで失敗しても同じやり方を貫いてごり押しで突破しようとするタイプ

__

からすさんは人に嫌がらせとかできない自分の理想に反するから 仲良くしておいた方がよさそうな相手の前でほどよいこでいようとする計算高さはある うずらさんは逆で、仲良ければ良い程うざ絡みとかいたずらとか毒吐きとかしてくる 知らない人がいると人見知りするし借りてきた猫みたいに大人しくなる

だからからすさんはこばとさんが嫌がるの知っててグローブとって触ったりとかしないです!他の子が奪ったりしたらこばとの代わりにすぐ取り返しに行ってくれたりするし、からすさんは相手の為にとかの理解以前に勝手に体が動く人だからすずめともまた違うニュアンス 根本の行動原理は根っからの善人みたいな

でもそこにびびりとせこさとお調子者と美少女ナルシストの性質が乗っかってる感じなので、やっぱ危なそうだからやめとことかになるのはご愛嬌 相手にとって良いか悪いかよりも相手の置かれてる状況が自分の理想から見て正しいか間違ってるかって感じの判断する

__

ある意味かもめさんのナチュラルストレート発言とすずめさんの自信の無さは相性いい かもめさんはすずめさんがあからさまに落ち込むのを見てこういう事言っちゃだめなのかって学習するし、かもめさんの唐突なデレに聞こえるかもしれない何かを、 ネガティブ深読みしてまさかなって思えるすずめさんだからこそ勘違い先走りにならない

__

ゲンブさんとカナリアさんの動き方は真逆だなーってちょっと思った ゲンブさんは全てうずらに合わせて動くし何をしても可愛いので辛いとも一切思わない宗教型、カナリアさんはこばとが自分の思うように動かないと矯正しようとしてたいわば飼い主と動物の関係

つってもこれほんとどっちもお互いに相手の事が好きだからやってるのは同じなんだよ!!好きだから相手の悪いとこもよく見えちゃうパターンか好きだからこそ自分の思うがままに塗り替えたいパターンなのかって感じ

__

可愛い顔と声して辛辣なことを吐き出すような子が好きなんだけど、そういうのはかもめさんとうずらさんに詰め込んでる かもめさんはほわほわなまま素でそういう事吐くけどうずらさんは相手を傷付ける為にわざと言っちゃうタイプなんだけどどっちのパタンも好き 可愛い子には罵られたい

__

こばとさんは自分を侮られたりするのが許せない人でひたすら強さや順位に執着してしまうし復讐心や下克上精神も豊富

からすさんは悪い子じゃないけど少しロマンチストで理想主義なとこがあるから自分がこれだと思った考え方に溺れてそれが一番いい方法だと思い込んでしまうとこもある

__

女王さんとこばとは食い意地張っててマイペースなとこはよく似てるんだけど、これは遠いご先祖様のつくねさんが二人のルーツだから つまり王族と少数民族は遠い親戚 カナちゃんやこばと兄も一緒 魔法戦士は王族に入れてもらうけどすぐ抜けだしてそのまま行方不明に たぶん森のターザンになった

__

からすさんは嫁入り前の女の子の下着姿を見るなんてくらいのあれなのに、かもめさんは毎日その嫁入り前の女の子の素っ裸を平気で見てる(※治療してるだけ)からえびせんは狭くて残酷な世界

__

すずめさんは他の子に合わせてくれるから組み合わせ作りやすいしもててもしゃあない男気があると思ってる ただし受けである、スーパー受け様かな?からすさんは空気読めるけど自己主張激しすぎるし、うずらさんは察しは悪くないくせに 分かって敢えて事をややこしくしたりわがままに振る舞って自分から主導権を握りにいくタイプ

こばとさんの性格はまさに強がりの負けず嫌いの頑固者だけど、からすさんもなんだかんだツンデレナルシのお茶目可愛いレベルだけど意地っ張りで拘り屋な面はあるし、それもからすさんの精神面補強に役立ってる、自分の自信が揺らぎそうになった時ネガティブにならずに済む分岐点になってる感じ

__

割と平和な生い立ちであんまり憂き目に遭ってないから理想を求めてふわふわ生きられるからすと、割と特異な生き方をしてきたけど現実的な考え方をすることで通常の人と同じ場所に足付けて歩もうとするうずらも対になるよなーって考えてた

__
こばとさんからすさんは、ヒーローヒロイン逆転パターン似合うし、かもめさんすずめさんは悪役とヒーローみたいな対比似合う あっでもこばとさんからすさんはライバル関係とかも似合うかもしれない、かもめさんすずめさんは主従もよいっていうかパラレルが主従
__
この子の前ではこういう事するけどあの子の前ではそういう事しなくてまた別のことするみたいな振る舞いするすずめさんやからすさん こばとやかもめはほんとに何したいのか分からんくなるくらいかき回す力はあるんだけど、軌道修正自分で出来ないんだと思う うずらさんはなんか別格で合わせれるのに敢えて合わさないタイプ えびせんは5人いないとまとまらんようにはしたい
キウイさんやカナちゃんにはまるで自分の方が悪役みたいだって思ってしまうシーン作りたくなる やってる事はそれぞれの正義に適ってるし相手の為を思いやっての行動だし自分が後悔しない為なんだけど、ちゃんと人の事を考えられる客観視点を持てる人だからこそ不必要な罪悪感を背負ってしまうとこある

えびせんはなんだかんだ魔法の国舞台のファンタジーのくせに最終的には、叶わない夢は諦めて現実見ろよみたいな教訓話っぽく終わりそうで私が切ない ラスボスが自分の夢ばっかりに固執してみんなを仮の幸せの中に取り込んでいくようなシーンが最後の方にあって、その中で元の世界を思い出していくやつ

えびせんは願いを叶える話じゃなくて夢を諦める話の側面のが強いかもしれない、みんな目的を持って旅をしたりなんなりしてるけど本当にしたかった本来の目標は誰も達成してない気がする でも夢が叶わなかった事が必ずしも不幸や絶望に繋がる訳じゃなくて、もっと間近の幸せを見つけられるような

こばとさんは自由な振る舞いを求めてる、強さに拘るのは自分が弱いせい(これもほんとは心配されて言われた事で虐げられたわけじゃない)で軽く扱われた事があるから、その時の思い込みのせいで自分の目標で自身を縛る事になる これも自分の生まれながらの役職のせい、でも最後は血族のお陰で救われる

からすさんは平等でみんなが幸せな世界ってのを求めてるんだけど、自分がもともと恵まれた人間だから本当の意味でマジョリティの気持ちを理解できないようにしてる どんだけ優しくても共感じゃなくて同情までしか出来ない そこから逆に被差別者からの差別を受けてるって取り方ができるようにしたい

からすは理想主義で美しい世界の中で生きていられる人なのにどんどん暗い世界に同情心だけで突っ込んでいって同じだけの穢れを背負い込むようになる でもからすは内面タフだから大丈夫 そこまでできるのはたぶんいい人なだけじゃなくて軟な好奇心とかの甘い考えから来てるんじゃないかなとは思う

すずめさんはほんとに他人の為にが生き甲斐で取り柄、むしろそうでもしないと自分の価値を見いだせないくらいには劣等感の塊 それも人に見せたら迷惑がられるだろうから隠してる それもこれも魔法国出身のくせに魔法が一つも使えなかったから すずめさんは人に弱みを見せられるように成長していく

こばと個人主義カナリア集団主義かな、かもめは個人ですずめは集団 からすさんは個人っぽく見えて集団にも合わせられて、うずらはそもそも集団に入るのがえびせんで初めてだから個人と集団の関係のしくみを自分の中で構築できてなさそう

あとサンゴは個人でホタテは全くの集団主義なのが個人的におって思った サンゴちゃんは自分の意見はちゃんと言え派なのにホタテくんはそんな姉を見て図々しく思ったから相対する考え方になったんじゃないかな 只管その場を丸く収める為に自分の意見を出さず周りに合わせてストレス溜めるのがホタテ

男性性の高い国(勝利や主張、達成、勇敢であることを求める この国は世界一を作りたがったり受験や就職が厳しかったり男女で何かと分けたがる(ex.ランドセルの色の男女差)と女性性の高い国の話(協力、謙虚、弱者を守る、福祉がしっかりしてる、色の好みにも男女差が少ない、トイレ一緒) こばとさんは男性性の高い性格してるし、すずめさんはこの面ではすごく女性性の高い生活してんだなって考えると面白い 表出してる性格だけ見ると趣味嗜好や興味の方向は似てるけど根本的な信条は真逆 それでもここは二人でよく肉食ってそう

不確実性の回避をしようとするかしないかで分けるとするなら、未来の不確定要素を減らすためにマニュアルやら慣習通りの動きを厳守して状況を変えたくても新しい事を恐れる余り行動できなかったりするカナリアさんと、ハイリスクでもなんとかなるさで新しい要素を取り入れていくこばとは対照的だなとか

えびせんはなんかそれぞれのロマンとか全然違うっぽい感じする、一人だけカッケエエエって反応してるとかざらにありそう こばとはバケツプリンとか巨大生物、すずめさんは合体ロボとか爆炎とか からすは歴史建築とか伝説とか かもめさんは見た事ない構造の生き物、うずらは本でしか知らなかった物

---

自分と反対意見の人が出てきたとき

こばと→考え方が違ってても自分は自分他人は他人なので相手を捻じ曲げも否定もしないけど考え方を理解しようともしない ただし押し付けられそうになったら反発する

からす→いつかはみんなそれぞれの考え方を理解しあえると思っているので、理解してもらえなかったら理解してもらえるまで根気よく説得しようとする 相手の考え方も理解しようとするが染まりはしない

すずめ→仲間が反対意見の場合、自分の意見を自ら曲げてしまう その考えをもつ人数が多くとも少なくとも、自分が大事な人の感覚に合わせる ただし周りの信頼関係を裏切ることになる意見についてはその限りではない

かもめ→自分が正しいと思ったことは意地でも曲げない 自分と正反対の考え方の人が出てきたら、とりあえず抹殺か洗脳の二択になるタイプ 結構過激派

うずら→考え方の根っこがしっかりしているので考え方の違う相手に出会っても流されない 正反対の意見があっても、こういう考え方もあるんだなー的な見方ができる柔軟さはあるけどなんとなく気に食わないので口では反対意見の痛いとこを突いたりする

 

-

こばとは変なとこ頑固だから思い込みで損してる事って多い 馬鹿ではないんだけども単純すぎるところがある からすはすごい柔軟な考え方で、どんな人も自分の意のままに操ってから受け止めてあげられる人 すずめはどんな暴力的な形の考え方でもそのままの形で受け止めてやろうとするから不器用

 

かもめは自分の周りしか見えてないし相手を気遣うとかそんな事はあんまり考えてない だから、他の子が周りに影響されて変わっていくのを見て少しは焦ればいいのにね! うずらは自分の考えを押し付けるのが常だけど、ずっと側にいた相手の幸せは自分の幸せにも関わると思ってはいたりする


 

 




うずらとゲンブ

えびせんメインメンバーで組み合わせの話になるとうずらさんがぼっちになるけど一応CPは存在する

お相手のゲンブさんは、小さいままのうずらさんを好きなままでいられるようにしようとした結果ロリコンお兄さんになった残念な救世主です、会った時は怪しい本に感化されて氷魔法で襲ってくる

ゲンブさんは傍から見たら爽やかだけど中身はロリコンお兄さんだし、見た目7歳の女の子とも結婚できる法律がある国を探して旅してるとか公言するくらいのうずコンなんだけど、 うずらさんの見た目さえ普通に伸びてればゲンブさんの方が年下だし

うずらさんが外に出てからもその辺のお姉さんとかに現を抜かさず一途にうずらさんの消息を探ってた辺り大変できた人 ただし幼女には現を抜かしかける 児童ポルノを握り締める系爽やか幼馴染系王子ポジっていうくそカオスなまとめになるゲンブさん 普段はうずらを本名のコハクで呼ぶ

ゲンブさんはうずらさんの話さえしなければ、うずらとうずらが閉じ込められてた塔にある無限の本と一緒に育ったも同義だからすっげー博識だし子供の頃からの好奇心旺盛さも加わってとてもいいお兄さん 惚れたよしみと言えども見ず知らずのうずらさんの為に手をかしてあげるとこは行動力の高さから

うずらさんのいたずらしたりとか好奇心とかはゲンブさん譲りで、ゲンブさんの知識豊富なとことか、冷静な態度はうずらさん譲り お互いに子供っぽいとこと大人っぽいとこが影響されてるとかなんとか 人格形成に重要な時期に毎日五年間会い続けてたから思考回路がよく似てる

ゲンブさんは爽やか幼馴染王子力高め理想形態みたいな物腰柔らかさだけどロリコン!!!ロリコンです!!!いやこのロリコンも大人にならないうずらさんに合わせたからそうなったんだけど!とりあえずこの人児童ポルノ持ってるから日本来たら捕まる!ちなみにうずらのが年上です

__

兄弟ですか親子ですかと聞かれるといいえ恋人ですって答えるゲンブさんと、いちいち相手しないで頂戴って付け加えるうずらさん でもこの別に恋人であること否定しない辺りはそういうことなんだと思います モチーフだけ言えばラプンツェル並のロマンチックさある、一応塔から出られたのはゲンブのお陰

実はうずらさんだけカップル成立してるっていうな!たぶん他四人も初見めっちゃびっくりすると思う うずらさんがやたら高みの見物してるのも彼氏持ちの余裕なのかもしれない うずらさんはゲンブさんの扱いめっちゃ雑いからそういうふうには全く見えないしわがままな妹とこき使われる兄に見えるけど

__

水魔法でシャボン玉だすうずらさんとそれを氷魔法で凍らせるゲンブさん 普段うずらさんがゲンブさんのいきすぎる愛情表現にこのロリコンがって制裁してる感じなんだけど、ゲンブさんは王子力高いからそういう事もできるしうずらさんもそういうの見ていいなって思うけど口では言わない

__

うずらさんとゲンブさんだけは自他ともに認めあうほぼ唯一のカップル だからうずらさんは他えびせんがもだもだしてるのを高みの見物してます うずらさんがゲンブさんにだけ扱いやたら酷いのも愛です ゲンブさんはうずコンという名のロリコン もともとオレンジカラーなのにだんだん身もうずらさん色に染まっていった

寿命差カップルで、長命っ子が短命っ子に対して「どうせ君は俺をおいて逝くのだから、君のことなんて絶対好きにならないよ」なんてずばっと言っておきながら、短命っ子が眠ってるときとかにその手をとってすんすん泣きながら本当は好きなの好き好き大好きーって泣き崩れてると、とても胸が熱くなるな!( @_214_612_)
めっちゃうずらさんとゲンブさんrt

うずらさんとゲンブはカッポではあるんだけど、うずらが妥協しただけみたいな態度とってくるやつ ただのくーでれなんだけど、ゲンブさんはうずらさん大好きだから妥協でも一緒にいてくれるならそれだけで満足って感じの反応してくる うずらさんが素直にならなきゃってやってるうちに時間切れになる

__

ゲンブさんはうずらさんが絡まなければしっかりしてて大人っぽくて賢くて優しい紳士ーって第一印象与えられるけど、だいたいえびせん主観にするとうずらさん絡みになるから残念なロリコン紳士みたいになるっていうキャラ付け ほんとでれでれ

ゲンブさんはうずらさんに会ってから全部全部うずらさんに捧げて見た目も中身も変わっていった人 もともとオレンジ髪の活発なワルガキだったのに今じゃうずらカラーのロリコンおにいさんだから むしろコハクになりたいってよく言ってる ゲンブさんはうずらを本名のコハクで呼ぶ

ゲンブは愛情表現をがっつり向けてくるからその事に安心してうずらは全力でそれをはねつけるような事を言える うずらのスーパーゲンブディスは、ゲンブと同じ時を生きられないからさっさと愛想つかせばいいのにっていうのと、この人なら絶対自分を嫌いにならないっていう自信の相対する両方の理由から

うずらはゲンブさんに嫌いになって欲しいけどならないのは知ってるしなって欲しくもないって感じ 自分が後で辛くなるのが分かってるからえびせんにも冷たく接してる それとは別に、人とコミュニケーション取る機会が無かったからその辺の加減が下手なのもある

うずらさんゲンブさんはあれちゃんとはじめから幼馴染二人共両思い女の子を塔から救い出す王子設定なのにうずらさんが素直じゃないせいでゲンブさんが死ぬまであんまり報われないやつだしどっちかっていうとうずらさんがゲンブさん見送ってからめちゃくちゃ後悔するやつだからつらい

__

ゲンブさんは氷魔法使う人 だからうずらさんは魔法で対決したらうずらさんがゲンブさんに凍らされる展開になる でもどうせうずらさんは凍らされる前に熱湯で溶かすにきまってる

大道芸で水魔法の噴水だすうずらさんとそれ凍らせて氷像にするゲンブさん欲しい、お客さんが噴水に飽きて離れかけてた時にゲンブさんがこおらせるやつな うずらさんはそんなんしなくても自分で工夫してお客さん繋ぎ止めたとか云々不機嫌そうに言いながらも内心手助けしてもらったの嬉しいやつな!

__

ゲンブさんはうずらさんが愛おしくてたまらない旅の魔法書研究者です 平たく言うとロリコンだけど、ややこしく言うと幼馴染だけどうずらが年とらないから歳の差逆転して今に至る人外✕人間のような何かです

__

コハクーー俺だーーケッコンしてくれーー!ってゲンブさんがうずらさん(本名がコハク)を抱きとめたら、あっちいって頂戴あつ苦しいって冷たく言い放って水鉄砲してくるうずらさん 周りがなんと言おうが両想いです

ゲンブさんはきっとうずらさんにひたすらぺたぺた触ったり撫で回したり可愛い連呼して愛でまくるけど、うずらさんはそれに対して気持ち悪い触らないで頂戴鬱陶しいっていいながらジタバタ蹴り倒す けど両想いです、ロリコンロリに見せかけての不老中身アラフォーロリババアとうずコン幼馴染CP

ゲンブさんは撫ではしても絶対セクハラしない、ちゅっちゅもそれ以上もしない辺り紳士 うずらさんが嫌がってるのを流してるようで本気で捉えてるから、たまに真面目な顔して、コハクが俺を相手としてちゃんと受け入れてくれるまでは何にもしないからっていいつつまた愛で愛でして結局殴り飛ばされてる

嫌がる素振りを見せつつも別に本気で嫌がってるわけでもないのがうずらさんで、それは寿命の無い自分が後で一人になって辛くならない為でもあり、ゲンブさんがそんな自分から離れてくれたら楽なのにって意味でもあり、ただの照れ隠しでもありっていう ほんとはゲンブさんに何されて嫌とかは無かったり

__

にしてもゲンブさんは魔法書で隠しながら子供アイドルの写真集見てそうだし、魔法書でサンドイッチしながら児童ポルノ隠し持ってそうだから日本に来ると捕まる 魔法書読んでないわけではないよ!一応旅の魔法書学者 うずらに見合う人になる為魔法の知識を蓄えるけど、よく呪いの本に取り憑かれてる

 

ついでにゲンブさんがロリコンになったのはうずらさんに会えない間に性癖歪んだのもあるし、たぶんうずらが字を教えたり本読ませたりしたお陰で村一の知識人になって、そんなゲンブさんがお嫁候補にまみれてたとこからどうにかうずらさんへの純愛を貫こうとしてずれたのもある

でもピチピチの純ロリと大人になったうずらさんのどっちかだけ選べってさせたら、めっちゃ悩んだ挙句ちゃんと大人うずらさん選ぶ うずらさんはゲンブさんが唸って悩んでる間ずっとそっちを睨んでそう

デレデレロリコンお兄さんとクーデレ幼女にしか見えないけど、実はうずらさんが不老だからゲンブさんが子供から大人になるのを見送ってるんだよね 人間✕人外も噛んでる

だってうずらさんがもし普通に年取れたら、突然現れて自分が閉じ込められてる塔から救い出してくれた男の子に普通に惚れて普通に結婚して幸せな家庭を築けたのにさ!!ゲンブさんが先死ぬの分かってるから自分のこと嫌いになってもらう為にうずらはゲンブにひどい事言いまくってるだけっていう

__

だいたいゲンブさんががっつり好き好き大好き言ってうずらさんがはいはい鬱陶しいねって態度なんだけど、うずらさんは全然ゲンブさん嫌いなわけじゃないです、嫌いなわけじゃないです 嫌いになって欲しいけどこの人ならんだろうなっていう安心感からクーデレしてます、安心の相思相愛です

ゲンブさんはロリコンだけど、うずらさんが年取らないの知ったうえで性癖自ら歪ませた結果だから!!!あやつうずらさんとお揃いにしたいからって髪の色まで変えるくらいのあれだから!ほんとうずらさんもゲンブさんのおかげで運命変わったけど、ゲンブさんはうずらの為だけに行動してるとこある

__

いつかあった、優しい言葉をかければよく育つりんごと悪口ばっかり吐かれて枯れていくりんごのやつをうずらさんとゲンブさんでやりたい ゲンブさんに優しい言葉かけられてずっと生きるうずらと、うずらが悪い事ばっかりいうからゲンブさんが枯れていって一人取り残されるうずらさん

__

ゲンブさんとうずらさんは基本的にゲンブさんがルイズコピペみたいなノリでうずらさん愛でてうずらさんがそれをうざがるみたいなゆるさ ゲンブさんはうずらに見合う男になる為魔法書の研究しながら旅してるんだけど、たまに悪い本にひっかかって体乗っ取られてえびせんに襲いかかったりする

あとゲンブさんはうずらさんと一緒にコンボ技決められるように、水を凍らせることに特化した魔法を身に着けてんだよね つまり属性的にうずらさんは不利!束縛系もできます!やったね!でもうずらさんの事だからすぐ頭働かせて熱湯で防いでくるのは目に見えてる

__

うずらさんは手をぴって自分の口に押し当てた後相手の口にその手を当てる間接ちゅー型のアプローチしてきそうだし、ゲンブさんは突然のデレでそれされたらこの星が生まれた運命に感謝しながらしくしく泣き出して結局うずらにどん引きされてそう

ゲンブさんとうずらさんだけが本編で公式カップリングなのにね!どうせゲンブさんは寿命で死ぬ時限爆弾だからうずらさんをこれ以上悲しませないように不憫枠なのに幸せそうでロリに足蹴されて喜ぶ残念なお兄さんにしてる

__

ゲンブさんが俺の彼女だからウンタラカンタラ言ってるとこにうずらさんが神妙な顔で頷くからえびせんがとりあえずこの人逮捕された方がいいのではみたいな面持ちになるしうずらの頭がおかしくなったことも心配される展開になる 見た目は犯罪だけど中身は不老少女と大人になった幼馴染

うずらさんは口答えは大人びてるけど内面は子供っぽくて、ゲンブさんはそんなうずらに単純すぎるくらいハート飛ばしてるけど内心では一番うずらを理解してる賢くて大人な人

うずらとゲンブは似てなさそうに見えてお互いがお互いに影響してうずらはイタズラ好きになったしゲンブは読書家な魔法研究の人になる

ゲンブさんはもともとオレンジの髪色だったけどうずらさんに合わせて魔法書効果で青色に変身したらしい なんていうか同化願望ってどことなく狂気的で美味しいよなって話です

ゲンブさんは氷魔法を安定して出せるけど1ターン目は攻撃対象が仲間含めランダムになるとか(魔法書にとりつかれてる)

うずらさんとゲンブさんがかき氷やさんしてるとことか見たい、うずらさんにちょっかいかけてきたらめっちゃ穏やかにうずらさんに手出ししないように軽く脅してくる大人気ないゲンブさん 兄妹か若い親子にしか見えないけどそう言われる度に、いいえ彼女です!!!って張り切って横から蹴られるゲンブさん

ちなみにうずらさんにちょっかいだした人はうずらさんもうずらさんでかき氷の底にわさび練り込んだりしてる それに気付いたゲンブさんが止めるでもなく二人で顔見あわせてにーって笑うのを見たい イタズラしてる時だけは共謀者として子供みたいになる元子どもと永遠の子供

ゲンブさんの事を座布団かソファー扱いしてる事を公言しながら尻に敷くうずらさん それを聞いて、なんならお布団になってあげても!!!ってゲンブさんが腕を広げてカモンするけどすぐうずらに蹴り飛ばされる

ゲンブさんに、今日はキスの日だってね!って話ふられて過剰反応したうずらさんが、は?だから何?ってめっちゃ低い声で威圧してくるやつ ゲンブさんはポジティブなので逆に意識してもらえたのかと思ってにやにやするからうずらに余計嫌な顔される

ゲンブさんはうずらさんにチクチクするって言われたら髪の毛とまつ毛と眉毛以外魔法書で調べた呪文でひたすら引っこ抜いてそう 全身つるつるだからどこ触っても痛くないよコハクゥゥ!!って言ったら言ったで気持ち悪い寄らないで頂戴ってうずらに言われるゲンブさん でもめげない

ゲンブさんとうずらさんは二人でイタズラ仕掛ける時だけ童心に返る うずらさんがごく自然に微笑んだりするのはこの時くらい 本人はその事に気付いてないしゲンブさんはちょっと嬉しいけど言ったらずっと表情固められそうだから黙ってる イフで出てくる息子は両親のイタズラに引っ掛けられる苦労人

うずらに罵倒されてもひたすらにやにやというかご機嫌な顔してるゲンブさん見てこいつすげえって顔するえびせん 追い払われただけなのに、今日はコハクから俺に話しかけてくれた!ってめっちゃ喜ぶゲンブさん これがただの粘着質な片思いなら多少問題だけど両想いなので全然犯罪じゃないです

見た目だけだと、よくできた魔法書研究者で爽やかそうなのにロリストーカーなドM青年とひたすらそれを足蹴にしたり毒を吐いたりする冷たい幼女なんだけど、中身はうずらさんが素直になれないだけの両想い幼馴染カップルです カップルなんですここはほんとに公式でつきあってるけど誰も信じない

すずめさんやからすさんは最初の方うずらをただの幼女だと思って大人になれば分かるさな対応を取ってたけどゲンブさんが出てきてから、こんな子供でも相手がいるというのにみたいな微妙な焦りが出てきたら楽しいかもしれない 初期は、ゲンブになんか弱み握られてるのかって心配されるうずらとか


ゲンブさんは普通に年取るけどうずらさんは時間の概念超越してるロリおばさんだから追いてかれた気分になるってやつ うずらは今のとこ生きてるのは三十年ちょいだから、これから誰か見送らないといけないかもしれないって事はたまに考えたりしてるしだから当たりキツイ

うずら(五鞠さんの創作っ子) / うちの子まとめβ

ゲンブ(五鞠さんの創作っ子) / うちの子まとめβ

 


 

 


mari-ebisen.hatenablog.com

 

 

すずめとキュウ

人間の仕掛けた罠にかかってた情けないキュウをすずめが助けたのが馴れ初め、キュウはフタマタしっぽの生えた化け狐で、伝統的に伝わってる変化の術を使ってみたものの素材やにおいまで似せられる
 
キュウくんが変化術でかもめに化けても一発で見破るすずめさん それはキュウが化けてるから分かったのか、かもめに化けたから偽物だとバレたのかどっちなんだろうって悩むキュウくんとか
 
キュウくんに姉さんの好みのタイプは!って聞かれたすずめが顔をそむけながらぽつぽつ言った要素を全て含んだ見た目に変化してみせるキュウ でもすずめになんか違うんだよなー、お前がやっても可愛いだけだなって笑いながら言われて終いにはいつもみたいに頭ぐしゃって撫でられて終わるやつ
 
キュウくんは化けられるしキウイさんは幻術使えるから、すずめさんからすさんを騙してかもめやこばとのふりして攻めの姿勢に入るやつとか欲しいし、是非すずめさんからすさんは、なりきってる方の為にもなりきられてる方の為にも見破ってあげてほしい
 
イチとレイにそそのかされて尻尾でバレバレなのにかもめさんのフリしてすずめさんのおっぱいもみにいくキュウくん?尻尾以外かもめさんそのままだからすぐにすずめさん見抜けそう でもわざと気づいてないフリして暫く見逃してやって、後で摘み上げて叱りつけるやつ
 
これもたぶん甘えたかったら普通に頼めばいいだろ!って感じの叱り方なんだわー 違うんだよなーすずめさんは自分が女の子として見られてる自信無さ過ぎての鈍感なんだって…
 
キュウくんまじ気の毒なんだよなー、裁縫得意だから最終的にすずめさんに感謝の意をこめてウエディングドレスとか作ってやりそうなとこがまじ気の毒 すずめさんは姉か母的視線でキュウくん見守ってるからな
__
キュウくんが落ちてた博物館のペアチケットを拾ってきて、一枚すずめさんに渡すやつ 私なんかでよかったらって受け取るすずめだけど、自分が見に行ってもよく分からないからもったいないと思って、かもめにチケット渡してしまうやつ うずらは知らない人と出かけるのは嫌とかでバッサリ断った
 
姉さんと二人でお出かけできると思ってほくほくしてたところにかもめさんが現れるからハア!?ってなるキュウくん 何が悲しくて植物人間と二人でなんかってぶつくさ言うキュウと、人間に化けてるだけの動物に言われたくないよーって返すかもめ
__
キウイさんやキュウくんはやろうと思えば見た目だけ成りすまして相手の子から好きな人奪い取ったりとかできるんだけども、それしたところで相手が見てるのは、自分自身じゃなくて今化けてる別の人だって見せる表情の違いで再認識させられるから辛くなるやつ
 
キュウは化けてもしっぽと目はもとの名残で残ってしまう キュウは声帯も相手のものになる
 
かもめさんが植物化してしまってから姉さん慰める為にかもめさんに化けていったのに逆に泣かしてしまうキュウくんとかつらいなって 通常形態のベレー帽の下は狐耳です
 
からすさん自分の見た目大好きだし自分そっくりの人いたら迷わず結婚するとか言い出すんだからキウイさん一番の近道はからすに化けて迫るなんだよな 触られるとばれるけど!あとあれだ、お互いの想い人に化けてかりそめの愛を手に入れる系キウイとキュウとかも割といけるかもしれない
 
オネショタと身長差歳の差さらに人外×人間そして遠距離片思い空回り型とかいう私得でしかない何かだったりするけどサブCPなのでキュウくんはバームクーヘンエンドします
 
すずめさんの上着のもふもふはキュウくんの毛からできてて、つるの恩返しのように自分の毛ブチ抜きながら上着作ってたり キュウは裁縫が得意 しかしこれよく考えると髪の毛ミサンガくらいのヤンデレ臭がしなくもない キュウの足包帯はすずめに手当してもらったのを怪我治ってからもずっと巻いてる
__
すずめさんは突然女の子に抱きつかれたら、よしよしもっとこっちに来ていいぞーってオカンとイケメン力を活かしてあやしてくれるけど、男の子に抱きつかれるとめっちゃ焦って思い切り殴り飛ばす
 
でも例外としてイチレイキュウとかの弟分が抱きつくと、なんだお前?かーちゃん恋しくなったのか?っていう反応だからキュウくんが気の毒 かもめさんと自分との反応の差を見て、どうしておれのことは殴らないの!?ってなるキュウと、なんでお前の事殴るんだよーむしろ撫でたいってからから笑うすずめ
 
キュウくんはじゃれつくと軽く噛む癖あってもけものかわいい ふざけてわちゃわちゃしてキュウがイチを噛んだらそこから腐肉がこぼれでてきて、レイがオエッとしてるジェスチャーをしてる後ろで口に含んでしまった腐肉をゲロゲロ吐いてるキュウ
 
キュウはすずめさんに思わず噛んでしまったらめっちゃ謝るけど、すずめはたぶん甘えてもらえてるなら嬉しいのでもっと噛んでもいいとか言いそう マゾではないけどすずめさんはなんか相手が満足するなら自分はどれだけ痛めつけられてもいいって発想だからたまにそういうこと言う
 
でもすずめがえびせんに入ってからは、すずめさんに噛み跡つくとかもめさんが喜んで治療しにくるようになるからこの噛み癖治そうってなるキュウくん かもめもすずめも別に治さなくてもいいのにーって笑ってる
 
こばとは、噛んじゃうのわかる!私もお腹空いた時すずめの事ちょっと食べたりするし!って言うし、キュウは、ちょっと食べるって何!?勝手に姉さんのこと食べないで欲しいしそんな理由で噛むなよ!ってなる
__
キュウはすずめさんのことはお嫁さんにしたい的な意味で好きではあるんだけど、憧れのヒーロー的見方も若干入ってる かっこいいこんな人になりたいって思ってるけどもすずめさんの持つギャップの可愛さはおこちゃまなりにちゃんと理解して好いてるっぽい
 
キュウはわざとすずめさんの真似して口悪そうにしてる 子供の教育に悪いすずめさん
 
路地裏組はあれ、なんか事あるごとにすずめさんの話になってそう 姉さんがいたら~なのに~の連続、主にキュウがそんな感じ 
__
すずめさんが路地裏にいた頃風邪ひいたネタとか欲しい たぶん誰か庇った拍子に冷水浴びて風邪ひくんだと思うし、布も足りてないから私なんかに使うなんていいよいいよとかいって受け取らなかったから余計に面倒事になってぶっ倒れながら看病してくれる弟分らに謝りまくってる
 
キュウくんが率先して世話しにいこうとするけど奴はしっぽがキツネだから毛が舞い上がって寝転んでるすずめさんが息できなくなる、なのに気を使って言わないから窒息しかけるすずめ
__
キュウはたぶんもともといた化け狐の集落みたいなとこで、他の狐が人間のとこに嫁に行ったりとかの話きいてるだろうからそこんとこはかなりロマンを持って夢見てたら可愛い
 
キュウは化け狐の集落でずっと化け狐だとばれたら人間に食べられるって教えられててびびってたとかでもいいなって考えてた キュウはしっぽ隠せないくらい化けるの下手だけど周りは感触や匂いまでそっくりに化けられることをすごいっていうし、キュウの周りには食べる発想に至らないやつばっかりしかいなかったから大丈夫だっただけだとか キュウに姉作るのもいいかもしれない、こっちの方がウケがいいのよっていいながらあえてしっぽと耳を狐のままにしてるあざとい子 鈴ついてる子を前から作りたかったんだけど、その子にその要素入れるか
 
化け狐だってばればれだからいつか広まった肉食ったら化け術習得できるとかいう根も葉もない噂に巻き込まれてそう、食い殺されるのはさすがにあれだからたぶんそういう役にはしないと思うけどもキュウよりは肝がすわってるタイプで危なっかしいってかんじ
 
姉には既に人間との子供いても面白いかもしれない 三姉妹かな、小籠包と焼売と春巻きからとって、ショウロンとシウマイとハルマとか 中華料理屋かな? キュウはしっぽだけ丸見えだけど、三姉妹は耳を上手く隠せない キュウが叔父さん呼ばわりされて、まだそんな年じゃないのにーってごねてるやつ
 
たぶんあの世界の化け狐は化けてる化けてない関係なく頭の葉っぱが弱点くさいなって描いてて思った そしてキュウにもまろまゆの可能性がでてきた
すずめさんが珍しくお花持ってご機嫌にしてるの見つけてかわいいなーって見てるキュウくんとか 声掛けたらめっちゃキョドられたのもまたかわいいってなるんだけど、意外と少女趣味とかそういうのじゃなくてかもめに貰ったけどこれどうしようって状況なのを隠蔽したいけど花は捨てたくないって理由
 キュウはイチの後で加わる 一人前だと認められて集落を抜けてからすぐに毛皮剥ぎの罠にかかって泣いてたとこを救い出される この子は完璧にすずめさん好きでいつか自分がかっこよく守ってあげられるように頑張ってる 

すずめ(五鞠さんの創作っ子) / うちの子まとめβ

キュウ(五鞠さんの創作っ子) / うちの子まとめβ

 

 



 

mari-ebisen.hatenablog.com

 

 

 

うちよそ学パロネタ

ゲンブさんが来る度にリーさんを盾にしていないふりをする図書委員うずらさんとか軽率に思いついた

ラリ子ちゃんの呪文を必死でメモるキウイさんとかいそう 今後の闇魔術研究に使えるとか言ってそう からすさんもキウイさんと同じく若干オカルト研究会的なのにいそうではある

たまに学園のプランターに生えてるわかばを引っこ抜いてポシェットにいれてるかもめさん(@rinne_0324)

わかばちゃんが生えてくる校庭がある学園とかどこの天国なのか……これはこばとさんが校庭の花を食わないように絶対守らないといけない

からすさんがカステラで座敷わらしを召喚するのを試すとか言ってオカルト部の部費で大量のカステラ買い出しに行くやつとかみたい 店員さんに可愛いからっておまけして貰ってご機嫌なとこでこばとに狙われて結局カステラが実験前に全くなくなってしまうあれ

からすさんがいつも既のとこでこばとに邪魔されるのを見て、みすずちゃんがもだもだしちゃってからすにイタズラ仕掛けた後に耳元でカステラァ…ってホラーボイスで呟くのを繰り返して座敷わらしの祟りだと思わせるやつとか からすは怖がってポケットマネーでもカステラ買うようになる

こばとさんはまじでアデランス先生って名前だと思って呼んでそう、からすさんはノリでふざけるけどちゃんとした時は普通に名前で呼ぶ、すずめさんは弟分の漫画没収されたらアデランス先生のハーゲって言って喧嘩売りそう

かもめさんは知ってるけどアデランス先生って呼ぶやつ、挙手して完璧な回答をする時もアデラさんの社会の窓が開いてる時の指摘も うずらさんも勿論ふざけて呼んでそう、真面目で地味そうに見えてちゃっかりうまいことサボったりイタズラしかけたりしてるのがうずら

保健室に何の怪我も無しで行ったら例の仮病ひじきのように追い返されるぞって言うすずめ 思わずひじきって復唱するうずら

学パロ

学パロ現代パロで学級にて同じ班になったえびせん 勉強も実技も得意じゃないけど役に立ちたいからって班長立候補するすずめさん 班外の子に役立たずのくせに目立ちたがり屋とか言われたらめっちゃガラスの心粉砕されそうになるけどえびせんが反論してくれるやつ
__
筆箱から大量のスナック菓子のクズが出てきてお菓子持ってくるなよ校則違反だぞ!ってからすに言われるこばと こばとは絶対あちこちにお菓子隠し持ってくる からすさんは俺が持ってきたんじゃねえし俺が可愛いのからってちょっともらっただけだし!って言ってる
 
かもめさんは筆箱の中は機能性高いし値段も高そうな筆記用具入ってそう ただ何故か付箋だけめっちゃ可愛いパンダとかうさぎのやつ入ってそう
 
すずめさんはシャーペンと消しゴム大量(忘れてきたやつに分ける用)と赤ペンしか持ってないからかもめにメモしとかないとまた悪い点取りますよーってパンダの付箋勝手に貼られる 字汚いし図形かくの下手くそなくせに定規とか使わないからノートが読めたもんじゃない
 
うずらさんはぬいぐるみ型の可愛いペンポーチ使ってそう それ可愛いって言ったら睨むような目線を投げかけてからノートか下敷きで筆箱隠すような照れ隠しする あと消しゴムかす時はわざと消えにくい動物型の消しゴム渡してきそう 自分では機能性高い黒い消しゴム使ってる
__
大量のカラーペンで綺麗にノートまとめるからすと、授業内容省略して落書きだけで板書とるこばとと、赤ペンとシャーペンだけで書き込んで罫線からはみ出る読めない汚い字でまとめるすずめと、ノート全く取らないくせに満点取るかもめと、可愛い絵つきで先生の話よりわかりやすくノート作るうずら
__
すずめは授業中は昼寝の時間にしてるだろうけど、体育とか昼休みだけドッチボールで他の子守ってパアンッてボールキャッチしたあと相手のチームの強そうなやつをアウトにしたり、鬼ごっこでずっと鬼から抜け出せない足の遅い子に鬼を代わってやったりするんだろうなあ イケメン(勉強はできない)
 
からすは休み時間女の子の髪型かえて遊んでたりしてたら、その子の彼氏さんになに俺の女に触っとんじゃあって絡まれたりするかもしれない そこで得意のお色気で許してもらうだけじゃなくて落としてしまうんだけど、そうなると今度は女の子からビンタ飛んでくるっていう可哀想なからすさん
__
こばとは黒板消すの大好きだと思う、当番でもないのにピョンピョン飛んで書いてる途中のやつまで消してくるからうざがられるんだけど本人は全く気にしてないし窓開けずに黒板消しはたくからさらにうざがられる 給食が何より楽しみでおかわりは必ずするし隣の子のご飯勝手につまんでる
 
仮病とか重病とかでお休みしてる子達のおかげであまった給食を本気で奪い合うバトルロワイヤルなじゃんけんとかして欲しい じゃんけんと言い張りつつ途中で手か足がでること請け合い
__
かもめさんは授業中は自分の腕の皮を自分で切っては縫ってして暇つぶししてる サボってると思われて先生に当てられるけど話ちゃんと聞いてなくてもスラスラ答えてくるから先生にめっちゃ嫌われてる あと保健室で休んでる子たちに治してあげようかって迫りにいくから一部の子達に怖がられてる
 
うずらは窓際文学少女のふりをしつつ教室の隅でイタズラをしかけて授業中にオナラの音をどこかしらから流したり男の子の股間に水鉄砲したりしながら素知らぬ顔してクールに振る舞ってる 放課後は図書館に行って次に読む本を探しに行ったり テスト期間前はみんなの救世主になるくらい教えるの上手い
 
かもめさんが来るだけで保健室に緊張が走るやつ まじで負傷してる子は逃げられなくて格好の餌食にされるけど、(ちゃんと治しはしてくれるけどもかもめさんが治療時めっちゃ楽しそうだからみんなびびる)仮病の場合は笑顔で辛辣な一言を突き刺すことで相手に精神的ダメージを与えてくるっていう
 
どうして君は健康なのに保健室にいるの?本当に具合の悪い子達の迷惑だし、先生の邪魔にもなるし、僕が標的を絞りにくくなるから出て行って欲しいなあ あ、出て行ってくれないんだね、じゃあ僕が君をずっとここにいられるようにしてあげようかな?とか言ってくるかもめさん
__
こばとさんはたぶん鳩ポッポーwwwとか言ってくる男共を本気でねじ伏せて文句言わせないようにする系一匹狼な気がする で、いつかボコられた奴らに集団リンチにされかけるんだけど、その時近くにいたからすが女の子のふりして男共に罪悪感を与えてこばとを助けるやつ
 
困ってるっぽかったから助けたらこばとに懐かれて毎日教室をスッパーンって開けたあとからすだけに大声でおはよう!!!っていうこばと こばとは命の恩人よって感じだろうけど、からすは女の子の相手慣れてないし、からす自身も目付けられやすいから目立ちたくねえって思って焦るけど満更ではないやつ
__
学パロで、もし靴箱に手紙が入れられてたら、こばと果し状かな!?ってめっちゃテンション上がるし果し状じゃなくても果し状だと思い込んで差出人を問答無用でねじ伏せようとする からすはまあ俺はモテるからな!!日常茶飯事だってドヤ顔する もらった手紙は無碍にせず大事に取っておいてそう
 
すずめは喜ぶより困りそう こういうのは面と向かって言ってくれないとっていう男前なのか乙女なのかわからない信条を持ってそう かもめはみんなに見せびらかして誰が書いたのかどういう意図で出されたのか一緒に考えてもらおうとする 秘密にしてと書いてあっても普通に音読する
__
学パロだとからすはクラスのひょうきん者+マドンナっていうすごい複合形態で常に人に囲まれてそう こばとはクラスから浮いてるけどやたら運動神経いいやつで周りにびびられてる感じ  
すずめさんは見た目不良っぽいし授業中ひたすら寝てるけど、誰にでも優しいから後輩にはやたら好かれてるやつ
 
うずらさんは窓際少女だけど言動がしっかりしてて密かに楽しい人なので地味だけど何気にファンがいる かもめさんはナチュラルにうざいガリ勉ポジ、先生に嫌われ病弱生徒に恐れられる
__
授業中にからすは早弁してるこばとの方を頬杖ついて見ててこっち振り向かれたらめっちゃびっくりしてあからさまに目反らししそうだし、すずめさんは放課後かもめさんの実験体とかやってあげてそう、後輩集団がすげえかもめさんに嫉妬するやつ ちなみに理科室じゃないです、保健室です
 
後輩がざけんな言いながらかち割ったビンの中から煙が出てきてかもめさんがこの薬試したかったんだーって喜びだすし保健室が溶けるしで後輩みんな逃げていくけど、その後かもめさんはすずめさんにお姫様だっこされて救出されるやつ
__
学パロならとりあえず人気者からすさんがいつも一緒に食べてる騒がしいグループの誘いを断った後、授業終わったらさっさと屋上で飯を食うこばとのとこに迷わず向かっていって、その時だけ二人でなんやかんやしゃべるやつ欲しい…
__
いつも放課後速攻で塾に向かうかもめを引き止めて、お前勉強ばっかりしてたら脳みそ腐っちまうぞって無理やり帰りの電車と逆方向の港町まで連れて行って夕暮れの海岸沿いで一緒に話とかしてかもめの気分転換させるすずめさんとか かもめは塾生じゃなくて塾の講師してたオチ
__
体育の時間だけ本気出すこばととすずめ 他の時間は仮眠とってる うずらは掃除道具片付ける時に、次開けたやつの脳天にほうきが当たるようにセッティングしてから掃除用具入れを閉める かもめは保健室に来る仮病の人達を脅かすついでに病弱な子にまでびびられる
__
授業態度はこばとは寝てて、すずめも基本寝てるけど、先生がいい人の時だけ頑張ってきこうとする でもだいたい眠気に負けかけてガンガン頭を机にぶつけてる かもめは先生の話聞かなさすぎて嫌な先生にまだ習ってないとこ質問されるけど即答する うずらとからすはちゃんとノート取ってる
__
先生のチョークがこばとに向かってすごい勢いで飛んできた時だけすずめが起きて、こばとにチョークが当たる前に手のひらでバキャラッってキャッチして砕けて煙が舞い起こるチョークの粉をパラパラ落としながらやっともぞもぞ起きてきたこばとにお、危なかったなってにやってするすずめさん
 
無駄にかっこいいけどお前らちゃんと授業聞けよって心底思う真面目なからすさんと、先生のチョークがこばとに当たるとこばとの鈍くさ不運パワーでへんなとこに当たって保健室もしくは救急車行きになるのを期待してたのにかなわなくて残念がるかもめさん
__
こばと→勉強はしてこないので鉛筆転がして当てずっぽうで解答欄を埋める 時間が余れば寝るか鉛筆で消しゴムに穴を開けるかして時間を潰す 運がびっくりするほど悪いので、選択問題すらかすりもせず最底辺の成績をとる

からす→一週間前から手堅く賢いキウイと勉強会をしたりしてテストに備える(うずらに頼るのはなんか悔しいしかもめに聞いても説明が意味不明だから嫌らしい) 解いた後も2、3回見直しするのに自分の答えを過信するから凡ミスばっかりする

すずめ→勉強が苦手なので初めからやる気ない テスト始まった瞬間から名前だけ書いて机に突っ伏す 白紙提出するので大抵先生に呼び出される

かもめ→テスト勉強せずともほぼ満点を取る 書き直す必要がないからと消しゴムはわざと机に出さないでテストに挑む 余った時間に気味の悪い生き物を落書きしてそのまま提出、先生に嫌われてるのでそこで大幅に点を落とされる

うずら→「授業をまともに聴いてたらテストの点なんて簡単に取れると思うけど」と周りに喧嘩を売りながら、先生の板書より分かりやすいノートを前日に作ってくる 見せてというとめっちゃ嫌そうな顔しながら見せてくれる 時間が余ったらわざと遠くに筆記用具を落として監督の先生を無駄に動かす遊びをする
__
席替えでそわそわする学パロとかやりたい、ノートすぐ見せてくれるからとか、教科書かしてもらえるからとか、弁当分けてもらえるからとか、そういう便利屋さんみたいな言い方しながら遠まわしに隣の席になりたいって言ってる感じのがすごく好き、天然タラシタイプでもツンデレでアピールタイプでもいい
__
図書館で自習になったら、静かに本読んでるうずらにおすすめの本聞きに行ってめっちゃ眉間に皺よせられるからすさん(態度には出ないけどうずらは声掛けてもらって嬉しい)とか、かもめに漫画がどこにあるか聞いてから手に取ったはだしのゲンが怖すぎて顔が引きつってるすずめとか、 こばとがミッケを広げだしたら他の子も集まってきてみんなでミッケ大会してたら盛り上がりすぎたことでうずらに静かにして頂戴とか言われて津波で教室を追い出されるやつ
__
こばとはテスト終了後プリント集められる時点で回答用紙が裏にもあったことに気付くタイプだと思う
__
なんだかんだ言って宿題やらないのはこばととすずめで、宿題やってくるのがからすかもめうずら 正答率はかもめ→うずら→からすの順 変なとこ正々堂々してるので答え丸写しとかは絶対しない謎の信条が一致してガッてするこばとすずめだけどよく一緒に怒られて廊下立たされてそう
__
こばとすずめうずらが女子女子しくガールズトークしながら家に帰るだけとかの平和な学パロしたいけどやつらが女子女子しくガールズトークするとかあんまり想像つかない 焼き肉食いに行きたいとかこばとすずめがうだうだ喋ったり、うずらに宿題したの?って突っ込まれてウッてなるこばとすずめとか
 
うずらにかもめのこと好きなのってニヤってされてそんなんじゃねーよって返すすずめさんとか、学パロだとうずらさんだけゲンブさんとお付き合いしてるとかだと面白い 二人がこばとに好みのタイプとか聞いても、味付けの好みについて喋りだすから、こばとにはまだ早いかーって笑われる青春っぽいやつ
__
こばとさんはどのグループにもいつの間にか入り込むけど特定のグループに属してない系の人だし、からすさんはやたらめったら男にモテるせいで一部の女の子には敵視されてそう 俺も青春したいのに!帰り道女の子と一緒に帰りたい!とか思ってるけどちゃっかり男の子にクレープとか奢ってもらってそう
 
すずめさんは体育だけ本気だすやつで授業中は死んだように寝てる あと年下の不良どもをまとめてるし見た目でかいしでなんか怖そうだと思われてるけど実際全然そんな事ない かもめさんは優等生だけど生徒にも先生にもうざがられるアレ、授業はあんままともに聞いてない癖に先生の間違いには気付くやつ
 
たまに生徒の敵っぽい先生を論破するけど、だいたいその後の余計な一言で結局生徒にも嫌われる あと保健室によく降臨してる
うずらさんは何回席替えしても毎回窓際にいるやつ、静かに本読んでるようにみえて授業中に発動するイタズラを準備してたりする図書委員 テスト前は範囲まとめしてくれる
 
あれこれえびせん真面目に授業きいてるやつからすさんしかいない こばとさんは早弁してるしかもめは自分の腕切って遊んでるしすずめは寝てるしうずらは別の本読んでるか起立して音読してる人のイスにブーブークッションしかけるのに忙しい
__
からすさんは絶対女の子の制服着てるし下手したら女の子よりも着こなしてそう スカート丈やら髪型は守らないけど授業は意外と真面目に聞いてるタイプ 休み時間に女の子の髪の毛弄ってただけなのにその子の相手の男の子に惚れられて10分で修羅場を作り出す罪深さ 何故かよくお菓子貰ってくる
 
これはさっき貰ったやつで俺が持ってきたわけじゃないんで!って言い訳しながらこばとの口に袋ごとお菓子詰め込んで逃げてそう みんな可愛い俺にお菓子あげたくなっちゃうみたいだから困るよなー、ま、だいたいこばとにあげてるから太らないんだけどなって髪の毛ファッサアさせるからすさん
 
こばとにいつもの菓子のお礼にと突然果物渡されて、両手に二つりんご持ちながら呆然と立ち尽くすからす かもめの白衣から勝手に借りたメス(何故か現パロでも持ち歩く)使ってりんごうさぎにしてみんなに配り歩く で、からすが持っていったメスが薬品付きで大変な事になる 後でかもめに怒られる
__
えびせんはテスト勉強してない勢とまずしない勢が前やってたシリアスノリで勉強から逃げようとするあのテンションになるよ たぶんうずらさんとからすさんしかまともに勉強してない
__
うずらさんとかキウイさんとかは図書室にいそう うずらさんめっちゃ愛想悪い図書委員っぽい でもさり気なくいつも借りに来てる子の本はチェックしてて、返された後で読んでみたりしてる ほんとは自分も読んだ事とか言いたいけど言えないのがうずらさん
で、ゲンブさんとかからすさんとかがまた同じ本もっかい借りようとした時にうずらの名前見つけて嬉しそうにうずらに話しかけにいくやつな!!うずらさんはめっちゃ鬱陶しそうな顔してくるけど内心嬉しいやつ ゲンブさんとからすさんはポジティブかつ内面読む能力すげえからうざがられても折れない
 カナちゃんは絶対風紀委員だし委員長だと思う、からすさんは授業態度だけは真面目な着崩しパレードモテモテ女子高生(男) こばとさんは昼休みのチャイムと同時に授業終わってなくても売店まで走って何がなんでも焼きそばパンを死守するタイプの子 かもめはいつも保健室の手伝い(じゃない)してる
かもめさんは園芸部とかでも可愛いかもしれないとかは思う、敢えて科学部とかに入れないのもいいかもしれない こばとがお腹空いた時に勝手に花を食べないように毒入りのやつを植えたりしてそう 虫の駆除してる時のかもめさんは普段の穏やかなイメージとかけ離れてるので誰も園芸部員だと気付かない

 

 

mari-ebisen.hatenablog.com

 

こばとさんはやっとできた提出物の上にオレンジジュースこぼして台無しにしてそう すずめさんは白紙の提出物の前で静止しててダブルミーニング的なあれで目の前が真っ白になってる かもめさんは勉強会中時間余ったからって3つくらい別の内容のレポート書いてそう
 
うずらさんはぐちぐち文句垂れながらもかもめ以外の面倒を見てやってる 厳しいけどめっちゃ教え上手なイメージ、あとノートが分かりやすくて可愛い からすさんはこつこつ作業してて、みんなに横から、意外と地味とか言われて勉強するのに地味もへったくれもあるかよって返してそう
 
かもめさんが無意識に勉強中のすずめさん煽ってほっぺたつねられてるし、からすさんが必死で単語帳作ってる横でこばとさんがそれ紙飛行機にして飛ばしてるしうずらは落ちたそれを丸めてゴミ箱に投げてる
__
テスト直前の休み時間にがっつりノート見直してごたごたするのがからすで、前のテストの解けなさに絶望して机につっぷしてるのがすずめ、かもめは関係ないことべらべら喋って勉強の邪魔してくる、うずらは綺麗にまとめた薄いノートを余裕で見返す、こばとは提出物とノート忘れて死んでる
 
からすさんはこばとにノート押し付けて最後の砦だ!ってやってくれるしこばとはめっちゃ感謝して目を潤ませる かもめはひたすらからすとうずらのコンビネーション技で蹴られてる、けど黙らない そしてなぜかほぼ関係なさそうなかもめの話してた事が時事問題とかにでる
 
寝ながら聞いてたかもめの話だけしか頭に入ってなかったすずめが問題解けた…って感動してるやつ うずらはそれ聞いて呆れてる、でもそれから耳元ですずめのために、まとめてきたノート毎休み時間音読しながら復習してあげたりする こばとはからすの提出用ノートをそのままうちに持って帰ってしまう
 
すずめさんとからすさんは成績がやばいから先生におまけしてもらえるよう職員室に頼みに行くとかいう不毛なことしてそう すずめは欠点すれすれの危機でからすさんは平均点あるかなみたいなレベルの差はある からすのおねだり方を真似てるつもりがただの脅し文句みたいになるすずめ
 
こばとさんは潔く諦めてる、屋上の風に吹かれながら自分の赤点のテストばら撒いてる 英作文だけ何故か点いい 後ろでうずらに、ちゃんと持って帰りなさいって言われてるし、かもめがどうやったらこんな点数になるのかって逆に惚れ惚れされて興味深そうに集められてる
__
こばとさんとからすさんはズボンスカート交換してそう 風紀委員のカナリアさんに二人まとめて叱られてたらいい 廊下を走り回って模範生のカナリアさんも一緒に先生にしかられるやつな
__
同じクラスで隣だったらかもめさんはたぶん無意識にチクリ魔と化してるうざいタイプになる すずめさんは睡魔に勝てなくて寝てしまう人  でも、基本他の人に無関心なかもめさんがすずめさんの方をチラチラ見ていちいち寝てたりうつらうつらしてたりするのを先生に報告してて、自分の暇つぶしだった腕を裂いたり縫い付けたりするのを疎かにしていくのはすごくぐっとくる 当の二人はその事に気づかないけど周りに生暖かく見守られてそう
__
運動部系ジャージの女の子も可愛い こばとさんとすずめさんはそんな感じだとよい うずらさんは教室の隅に咲く小さい花な、ポケットにはブーブークッションとか入ってるけど
__
からすさんはだいたいの男クラスメートから下の名前ちゃん付けで呼ばれるクラスのマドンナ(男)で、こばとは広くて浅い友人関係をあっちこっちで持ってて顔は広いけど単独行動が目立つ すずめは同学年には体育以外はいつも寝てるやつ認識されてるけど後輩には懐かれてる
__
かもめは賢いけど先生にも生徒にもうざがられる余計な事を言うタイプのガリ勉ポジ、保健室に仮病でくるやつを笑顔で脅して散らせ、ガチの体調悪い人には勝手に治療してこようとする危険人物 うずらは教室の隅で読書してる大人しい子を装いつつ密かに黒板消し落としやほうきトラップ仕掛ける遊びしてる
__
小城ヒナ、新庄ツバキ、笹本ナナ、品野かもめ、汐口コハクとか 出席番号で近くなるように若干意識してみたやつ
 
あ、これ結構仮名でも合うのでは 小城こばと、新庄からす、笹本すずめ、汐口うずら 合うな うずらさんのシオグチはあるのかないのか怪しい
__
からすさんとこばとさんが日直だったら、黒板消すよを張り切るけど黒板消しが汚れたままだったので寧ろ黒板を真っ白にしてしまうこばととキーキー言いながら黒板消しクリーナーの使い方を教えてから隅々まで綺麗に消して雑巾までかけるからす 満足気だけど終わる頃には授業時間の半分が終わってる
 
授業終わる前にこばとを叩き起こしてから起立礼するからす 給食時、日直の権限とか無茶な理由つけて多めによそってもらおうとするこばと からすって意外と真面目だし潔癖だし几帳面だよねってこばと、からすは、俺は俺の美貌に見合う完璧な振る舞いがしたいの!って答えるけど内心自分でも驚いてる
__
かもめさんとすずめさんが日直だったら日誌を半分ずつ書くけどかもめさんが走り書きでくっそ事務的な内容しか書かないのに比べてすずめさんが眠い中拙い語彙力で頑張って授業の感想とか書いてるようなやつが並んでるのですごい違和感 何故か自由欄に二人の絵心の無い絵しりとりが毎回載ってる
__
うずらさんとゲンブさんだったら日直というより高学年が低学年の教室に掃除しにいくやつみたいになりそう 担当でもないのに他のやつに替わってもらってでもうずらさんの教室を掃除しにくるゲンブさん うずらのお習字とか絵とか見ていちいち大袈裟に感動してくるので蹴り飛ばされて引きずりだされる
__
学パロだったら、カナリアさんはみんな苗字にさんくん付けだし風紀委員だけど、こばとと二人でいる時だけ下の名前で呼ぶやつだよな!誰かに見られたらめっちゃ咳払いして誤魔化してくるやつ キウイさんはからすさんのこと苗字に君付けと思われる
 
からすさんは苗字呼び捨てとかだろうな、男の子相手にはたまに下の名前で呼んで、男同士なんだから呼んだっておかしくないだろ?ってわざと小悪魔してくるやつ 女の子の名前とかはヘタレなので呼べない かもめさんはほぼ全員に苗字さん付けタイプかな、先生も含めて 仲良い子だけ名前呼び捨てとか
 
つまりからすさんはこばとさんを下の名前で呼べないのにかもめさんは平気でこばとさんを下の名前で呼び捨てる事態が自然に発生してる すずめさんはかもめに下で呼ばれると明らかにキョドるので駄目なのかと思われて苗字呼びされてそう 別に駄目ではないけどそうは言えないやつ
 
うずらさんは他人には苗字にさんくん付けするけど微妙に嫌そうな顔してくる 仲良い子の名前は普通に下で呼んでそう 嫌がらせですずめにちゃん付けするうずらさん すずめはみんな苗字呼びっぽいし女の子友達に下の名前ちゃん付けとかめっちゃ慣れなさそうだし呼ばれるのも苦手そう、嫌ではないけど
__
学パロとかだと朝礼のチャイムぎりぎりに教室に駆け込んできたこばととからすが小声ですったもんだしてそう 一限目始まる前に、ぼさぼさの寝癖まみれなこばとの髪をくしで梳いてまとめてあげるからす
 
からすに髪を縛ってもらってる間に、寝坊と忘れ物に追われたスリル満点の今朝の出来事を話しながら朝ごパンの明太子フランスを頬張るこばと 食べながら話すなよとか、早起きすれば慌てずにすむんだぞとか、明日からは寝る前に準備しろよとか、からすはお母さんの説教みたいなことを毎日言ってそう
__
登校早すぎていつも来たら教室にいそうなのはかもめさんかな、前向いてにこにこしてる、何もないのに こわい こばとさんはかもめさんに対抗してたまに六時くらいに登校するけどそれでも普通にいるから一体何時に来てるのかっていう謎を残したままいつもの遅刻ギリギリ生活に戻るこばとさん
 
からすさんはみんなが来そうな時間に普通に登校しそうだけど、たまにこばとの道連れになって一緒に廊下に立たされてそう 起こしてって言ったのに!って言ってくるこばとに理不尽さを感じるからすさん その後腹を鳴らすこばとカロリーメイトみたいなヘルシーなやつ渡して餌付けしてそう
 
後で風紀委員のカナリアさんに追加で怒られる二人 この二人は絶対お菓子持ち込んでそう からすさんはそれと制服の着こなし(女装)以外は真面目 すずめさんも遅刻ダッシュ常習犯だと思われる 早く出てもご老人の荷物持ちとか飛び出したネコ助けたりとかして結局いつも遅刻ぎりぎりになるやつ
 
うずらさんはちょっと早めについてるやつっぽい 朝の静かな教室とか好きだけどいつもかもめさんが既にいるので微妙に落ち着かない ある日かもめが珍しくまだ来てなくて、上機嫌で小声で歌いながら黒板消しを教室の扉にセットしてたらかもめが入ってきて、焦って黒板消しをかもめに投げつけるうずら
 うずらさんとかキウイさんとかは図書室にいそう うずらさんめっちゃ愛想悪い図書委員っぽい でもさり気なくいつも借りに来てる子の本はチェックしてて、返された後で読んでみたりしてる ほんとは自分も読んだ事とか言いたいけど言えないのがうずらさん
で、ゲンブさんとかからすさんとかがまた同じ本もっかい借りようとした時に借りた人の名前欄でうずらの名前見つけて、嬉しそうにうずらに話しかけにいくやつ うずらさんはめっちゃ鬱陶しそうな顔してくるけど内心嬉しい ゲンブさんとからすさんはポジティブかつ内面読む能力すげえからうざがられても折れない

カナちゃんは絶対風紀委員だし委員長だと思う、からすさんは授業態度だけは真面目な着崩しパレードモテモテ女子高生(男) こばとさんは昼休みのチャイムと同時に授業終わってなくても売店まで走って何がなんでも焼きそばパンを死守するタイプの子 かもめはいつも保健室の手伝い(じゃない)してる

かもめさんは園芸部とかでも可愛いかもしれないとかは思う、敢えて科学部とかに入れないのもいいかもしれない こばとがお腹空いた時に勝手に花を食べないように毒入りのやつを植えたりしてそう 虫の駆除してる時のかもめさんは普段の穏やかなイメージとかけ離れてるので誰も園芸部員だと気付かない

こばとさんが毒入り植物でも食って泡吹いて倒れるたびにかもめは、保健室だね!って張り切る たぶん花守るのより保健室に連れて行きたがってる さすがのこばとも毒入りだと分かったら来なくなるので毎月違う毒入りの花やら組み合わせて有毒化するような成分の花を一緒に植えたりする
頑丈なすずめさんはほぼかもめのいる保健室に行かなさそう うずらさんがすずめの為に階段から突き落としたり黒板消し落としの黒板消しをレンガブロックにしたやつとかしかけたりするとやっと保健室行くレベルの怪我する 応援の仕方が酷いうずらさん
なんの用もないのに保健室に行くとかさって躊躇うすずめに、何言ってんの馬鹿だね、かもめと喋るって用があるでしょってしたり顔でいううずらさん
水泳の授業で水魔法使ってセコ技したりするからやたらタイムがいいうずらさん 自由時間とかは水面歩いたり水の泡を水中やら水面に転がして周りを不思議がらせてそう あと見学してる子の股間に水がじわじわ染みこむ魔法とかかけてきそう
こばとはアホなのでプールの水を飲み干そうとしたがりそう、からすがばっちいからやめなさいって止める 泳ぎは人間より早いけどうずらも人を越えてるのでめっちゃ競い合ってる でもたまにミスって水飲んで沈んでる そこですずめさんがこばとをかっこよく助けて何故か女子からキャーキャー言われる
すずめさんがなんか違うよなって複雑そうな顔しながらこばとの腹押してるとこで、からすさんが不服そうな顔してくるから、ごめん体が勝手に助けてたっていうすずめ でもからすが、助けられる役ならヒロインでマドンナな俺が適任だろ!って違うとこで怒るから、お前もなんか違うよなって言うすずめ
人脈がないカナリアさんの生徒会選挙の推薦役としてカナリアさんのいいとこ喋らないといけなくなるこばと カナちゃんはすぐ怒るし弱いししょぼいけど、私にお弁当のおかずいっぱい分けてくれるから好きだよ!って言うこばとに感激して、もう生徒会長になれなくてもいいって思うカナリア
すずめさんは立候補しないけどしたら大変な人数が集まってめっちゃ持ち上げられすぎて恥ずかしくなって縮こまりながら体育館を抜け出す からすさんはいつの間にかアイドルのコンサートみたいなノリにしてしまうから生徒会選挙どころじゃなくなる みんなありがとーう!って去っていくからすさん