えびせんネタまとめ

すずめの話

すずめ 不器用だけど威勢がよく正義感の強い女の子。魔法が使えないせいで踏んだり蹴ったりな歩みを送るが、自分と同じ境遇の人たちの為にも立派な軍人になることを目指す。面倒見がよく子供や植物や動物に懐かれやすい。巨乳と高身長を気にしてる。
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すずめさんには弟が五人いる、だからか生涯ずっと面倒見のよさを発揮する 魔法学園の寮に行ってすぐの時はたぶん女の子にもててたはず でも後々魔法使えなくて落ちこぼれ化していったらたぶん誰にも相手されなくなっていくんだろうなーって すずめさんは生まれつき魔法使えない
 
お母さんはすずめだけでもいいとこ行って何不自由なく暮らせるようにって無理していいとこの学校入れるんだけどそれが逆効果になる 心配かけたくないすずめさんは母から来た手紙には上手いことやってるように返事することしかできなくて余計気を病む で、暫くしてから実技試験悪すぎて退学になる
 
結局行く場所もなくてその辺をゾンビみたいにうろうろしてたら本物のゾンビに会って、同じく家に帰れない理由があることを聞いて、自分だけが辛いわけじゃないって思い直して自分も割と精神的にきてたけどそのゾンビを励ます事でもともと人の為に動く事が好きだったすずめは気を持ち直していく
 
それきっかけに路地裏に住み着くことになって、人間の仕掛けた罠にかかってた情けないフタマタ尻尾の化け狐キュウと別国のスパイだったけど迷子になって路地裏に迷い込んできたレイを助けて仲間にする そこから自分や仲間みたいに魔法が使えない底辺階級がやれば出来る事を見せ付ける為に軍人になることを決意する
 
軍採用試験では会場を森に変えるくらいの魔法を操るかもめさんもいて、すずめはプレッシャーを感じるんだけど、路地裏から出て行く時にキュウにもらった上着をお守りにして試験に受かる けど、魔法の使えないすずめは他の人に班に入れてもらえなくて、班行動が原則の決まりのせいで活動できなかった
 
で、せっかく軍人になったのに活動できなきゃ出世の機会もないわけで、ずっとこのままで施設の隅っこで死んでったらどうしようと焦りつつも数年歩きまわってたら、隅っこにちょこんと突っ立ってるかもめを見つける かもめは軍人として活動してた途中で突然魔法が使えなくなって前のチームから離脱してた
 
かもめに手を差し出して自分とチームを組むよう説得してやっとえびせんの原型が出来る こばととからすは二人より後の軍試験を受けた後加入する うずらは転送魔法でわけのわからない土地に来てしまった迷子で、えびせんが旅してる途中に保護される とりあえず元の場所に戻るまでえびせんと行動する
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すずめの上着は路地裏にいたイチとレイとキュウの三人組が、すずめが軍採用試験を受けに行く為に路地裏を離れる前に用意したもの 材料はイチとレイがガラクタ捨て場から拾い集めてきて、それをキュウが自分の尻尾の毛とあわせて縫い付けて作ったっていう
 
すずめさんの巨乳設定が死ぬ程活かされてない気がするけど、一応キュウがすずめの上着仕立てることになったのはすずめが一度チンピラどもをぶっ飛ばしたついでに、胸に巻いてた紐が緩んで全部ずり落ちたっていうハプニングがあったからって設定がある 
 
キュウはすずめが遠くに行っても、意気地なしの自分の代わりにこの上着が姉さんを守ってくれますようにと思いを込めて作りはしたけど、途中で変な男が寄りつかないようにとか、いつかみたいに胸が露出するようなハプニングが起きないようにとか色々考えてしまった結果、 上着に魔力が備わってしまったから、胸に注目がいかないように自然と目反らしさせるような力と(ただし一度きょぬーに気付いたり胸を凝視したり巨乳フェチ相手だと簡単に効かなくなる)、何があっても上着さえ着てれば公衆の目前から胸の露出を防ぐっていう力がパッシブで働いてる
 
この胸に注目いかせないようにする力のおかげで初見の人にはだいたいデカ男だと思われるすずめさん ついでに助けた女の子とかにもだいたい後ろ姿と口調で男だと思いこまれるので、巨乳なのに女だとばれない時も多い 男だから胸はないだろうって女の子らは普通に思うので目反らしの魔法がガン効きする
 
でも胸に手が当たってふにっとしたりとか上着がうっかり脱げたらハァ!?オッパイ!?!?ってなるだろうから、女の子に逃げられてそう あと上着は胸の露出を防ぐ魔法かかってるからもしやこの服絶対に穴とか開かないのでは すずめの心臓まで守れてしまってるキュウくんの思いから生まれた魔法とか
 
でも上着一枚でどんな攻撃からでも心臓まで守れるとかチートすぎるしかもめさんが治療のしがいないので、肌さえ見えなければ上着にも穴が開くことにしよう 服は切り裂けないけど服越しに刃物を貫通させることはできるとかそんなんだとよい
 
ちなみにジュリ嬢は上着無しの時のすずめさんに助けてもらって男だと思い込んで惚れるけど、たぶん路地裏暗いしお腹空いて意識朦朧だっただろうからあの人すずめさんの顔しか見てなかったのでは 一応顔は凛々しくてイケメン寄りっていう設定はあるから、いける、たぶん
 
以上がすずめさん胸でかいのになんで男と見間違えられんねんっていう矛盾に対する言い訳です、魔法ってまじ便利だね!
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すずめはたくさんの人を助けてきたけど、その子らを助けることですずめの心も救われてる 自分よりも他の子を優先するし、自分を卑下して落ち込みやすい性格だからこそ、他の子を助けてないと自分のいる意味について納得のいく答えが出せなくなるっていう弱いのに強くて優しい人に見られてしまうタイプ
 
高身長キャラの多い創作クラスタの皆さん。現代の日本人男性の平均身長が172cm、世界一高いことで知られるオランダ人成人男性の平均身長が183.2cm、日本での主な自動販売機の高さが約1.8m、公衆電話の高さが約2.3mです。ご確認ください。 (@dikisoandhaiso)
すずめさん175cmくらいだとよい……
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戦闘中に精神弱るすずめさんとかめっちゃ見たいけど、精神的に打たれ弱いすずめさんでも周りに迷惑はかけたくないからずっと気丈に振る舞いそう 四肢のどっか切り落とされて盾として使い物にならなくなった自分を置いて行くように言うけど、本当は置いていかないで欲しいって思ってるすずめさんとか
 
お前らの足手まといになりたくないし、私がこんななせいで誰かが傷付くのは耐えられないからさ、私の為を思うなら置いていってくれよっていうすずめさんと、僕はお医者さんだから、治せない怪我なんてないんですよって笑うかもめさんとか すずめにとっては救われるようなことなんだけど、なんか狂気的
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おれは姉さんのこと初めて見た時から女の人だって分かってました!って言うキュウくんと、男の方だと思いましたが私(わたくし)は騎士様が女の方でも変わらず愛を捧げますわ!っていうジュリ嬢と、脱がしたら女の子だって分かったよーっていうかもめさん かもめさんが二人の視線ビームで焼き殺される
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すずめさんは自分が女の子扱いされる事について慣れてないし、まさか相手がそういう対象に見られてるとは思わないので素知らぬ顔してセクハラされたらまじで気付かなさそう ただしダイレクトなやつ(かもめさん)は普通に察するので殴られる
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すずめさんは髪の毛まとめてたらよく分からんけど、下ろすとショートじゃなくてセミロングくらいあったりする 下ろすと人を殺せそうなひどい外ハネヘアーになって邪魔なのでまとめてる
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河内弁でキレるすずめさんにびびる他のメンバーとかやりたい 何抜かしとんじゃワレが!!ってブチギレたり、いてこましたんぞテメエどのツラ下げてうちの可愛い野郎共に手ェだしとんねん私にじゃなくてコイツらに謝れや!!!って怒鳴り倒してから、もう怖くないぞーって隅に固まってる四人を回収する
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すずめは寝相悪そうに見えて実はそんな悪くない ベットで寝れば落ちるけど たぶん子供の頃から大人数で雑魚寝することが多くて、何回か弟数人を下敷きにした経験のおかげで寝相改善されていったと思われる
 
すずめさんの五人弟の名前を数字にするか鳥関連にするかめっちゃ悩んで、数字にしたらすずめさんの本名すぐ分かるよなーって思ったのであえて外して鶏肉の部位の名前にすることにした モミジ・モモ・ササミ・セセリ・ソリレスとかまだ名前っぽい気が
 
髪色目色がところどころ違う子が混じってる上にお父さんが誰だか分かってなかったり、すずめがいない間に弟が一人増えてたりするところにブラックさを出したい
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すずめさんは男の子を布団に招き入れたり風呂に入れてあげたり男の子の素っ裸を見るのや抱きしめたり撫でたり自分からするのは弟いたので平気だけど、逆に自分が裸見られたり布団にカモンされたり触られたりすることには耐性がない 受け力と無自覚天然タラシの共存
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すずめさんが路地裏の男の子相手に、ふざけて一人称俺のイケヴォで壁ドンするやつ なんかホモの気持ち分かりかけた気がするから危ういわーって笑われるけど、すずめさんはその感想なんか納得いかねーんだけどって自分でやっときながら微妙に乙女心傷つくやつ
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すずめさんは昔思い切って化粧したら白塗りみたいになって爆笑されたとかで化粧すんの恥ずかしいと思ってたらよいと思うよ…で、余計に男と見間違えられるっていう 胸あるのにだいたい着る服のおかげでカモフラージュされる あとだいたい背中見せる場面が多いから(前に立って仲間守る)
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不正に税金取り立てる金持ち襲って貧乏人に金をばらまく義賊なすずめさんもかっこいいのではと思ったけど、盗みはよくないよね!!!っていうかすずめさんは一度高級品しか食わないと言い張ったジュリエッタさんの餓死止める為に盗みしてボコられて以来懲りてる 自分の主食は生ごみだったすずめさん
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すずめは上着の下の胸当ての部分だけちゃんと鎧素材なんだけど、これはうっかりかもめに胸部診てもらう羽目にならないように、特にその部分を怪我防止してるっていう理由で付けてるっぽい 他の子は普通に心臓やられたらすずめでも死ぬだろうからなーって認識 すずめはアホでなのでそこまで考えてない
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すずめさんは言葉遣いアレだから、うっかりヤンキー座りみたいなあれの事をうんこ座りって言ってしまったりとかするといい 女の子だけの時はお下品ってうずらに怒られながらもすまんすまんって笑ってる感じだけど、男の子らはどっちもいいとこの子っぽいから、言った後でめっちゃ恥じらって謝るやつ
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すずめさんだけ他の子よりもステータス悪いしあんまり伸びないし技もほぼ初期から変わらないけど、防御だけはもともとすごいみたいな 他の子は上のランクにいける位の能力があるけどすずめがいるせいで出世できないやつ?それをすずめが察しないように振る舞ってずっと底辺のまま旅を続けるやつ?
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すずめさんは麻酔足りてなくて痛かったとしても我慢して平気な顔繕ってかもめに手術されてそうで怖い 麻酔薬作るのにも材料いるから、自分よりも他の子が怪我した時になくなると良くないからって無理してる
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基本的に誰かに撫でられたりあやされたりするのは嫌いなこばとだけど、すずめにされた時だけは普通に喜んだりするからすずめさんの包容力はすごい うずらさんは嫌がってるような素振りしながらも別に嫌じゃないっていうあれ で、すずめさんは人に甘えられないから甘やかして欲求発散してるっていう
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すずめさんは耐久力あるし、自分がやられたら他の子に手出しされてしまうとかで無理して限界以上のダメージとか受け止めそうでほんと いやすずめさんは大天使だからほんと苦しませたくはないんだけどだいたいそういう役回りになっちゃうよね!気を失っても死んでもみんなの前から動かなそう
 
ってかほんと、すずめさんは他の子を守ったりたすけてあげたりすることでしか自分の存在価値を見出せないみたいなとこあるからちょっと突いたらメンヘラしてくれそうな感じとか、なんていうか、結果的に強くて優しくてって見られやすい子の弱みがめっちゃ美味しいし弱み曝け出させたい
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一応えびせんは5人共主役だけどいよいよすずめさん真ん中おいたほうがやりやすくなってきたこの すずめさん以外全員ヒロインっぽいけどすずめさんをヒロインにできるのはかもめさんだけ
 
しかしなんだろう、ジュリエッタ嬢といいサンゴさんといいなんか肉食系女子がすずめさんと組ませやすいこの すずめさんは百合の震源地なの…?そして全てを受け止める男気とかいう総受け感すごい、さすがリーダー男前…かもめなんか変な意味無しでかもめ父相手くらいしか受け身にならなさそうなのに
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えびせんといる間はほぼ魔法主軸で戦わんしみんなもとの身体能力とか知識でやりくりするやつばっかりだからすずめさんもかもめさんも魔法使えない自分を意識せずにいられるからストレスフリーっていう やっぱ下手に周りのレベルに合わせるより自分にあった環境にいるのが一番だと思うんだよね
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こばとは一人でいても平気で野山を駆け巡るし、からすさんは一人でいても周りの目を奪えるし、かもめさんは一人でメス研いだりお花摘んでるだけで怪しいし、うずらさんは木陰で読書してるだけで雰囲気でるんだけど、すずめは誰か他の子の干渉がないと動かないよな、何か行動に移すのも全て人の為だし
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すずめさんは突然女の子に抱きつかれたら、よしよしもっとこっちに来ていいぞーってオカンとイケメン力を活かしてあやしてくれるけど、男の子に抱きつかれるとめっちゃ焦って思い切り殴り飛ばす
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爆睡してても酔っ払ってもその間に言われた事は聞こえてるし全部覚えてるのがすずめさん 自分で言ったことも割と覚えてるので後で死にそうになることもしばしば 
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すずめさんが誰か助けたあと、せめて名前だけでも!とかいわれて、それにすずめさんが、名乗るほどのもんでもねえよって答えて背中見せて去っていくやつめっちゃ欲しい
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すずめさんが女の子の服きたらみんなに女装って言われるからかもめだけ殴ったあと隅で落ち込みだすやつ
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すずめは割と昔から魔法使えないからいらない子みたいな扱いを受けてきた子だけど、路地裏とえびせん期でだいぶ自分でも役に立てるのかなって思えてきたとこから罵倒されるとやっぱり自分は何にもできないーってすぐへこたれる 自信ないのは相変わらず
 
すずめさんは自分の事だけで相手に馬鹿にされたら全部受け止めちゃって傷付くだけ傷付く人 ネガティブと素直さとお人好しが合わさって、悪いのは自分なんだから言われて当然だしここで手出ししたら相手を苦しめてしまうし自分はもっとダメな人間になってしまうからって考えてしまう
 
すずめは自分のこと言われると何にも言い返せないくらい落ち込むけど、仲間をコケにされると言われた本人が何かする前に相手に手出ししてしまう
 
だいたい傷つく方が弱いって言っちゃうすずめさんほんともう、ね、あの子はイケメンとガラスハートと乙女心を同時に抱えてるタイプだから、全部両立可能だから!矛盾なしに一見相対するようにみえる性質抱え込むような性格の子好き
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すずめさん当時は母や弟にはおねえちゃんって呼ばれてて自分の名前忘れてるまま学校通ってたんだけど、偶然ランダムに決められた生徒番号の下一桁が7だったからナナって先生に呼ばれてたやつ すずめは当時ぴんと来なかったんだけど、後々自分の本名がナナだと分かってからああってなる展開いれたい
 
すずめさん家族は魔法使えないせいで仕事まともなのつけなくてシングルマザーの子沢山典型的やつ でもすずめだけでもいい生活できるようにって無理して寮制の学校入れたとか 落第して退学になるんだけどね!本名ないから魔法受けられないわ生まれつき魔法使えないわで只管魔法に関連できないすずめ
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すずめは威勢がよくて正義感が強くて面倒見いいけど、それは自分に対して自信がなくて誰かの役に立たないと自分なんて存在意義がないってくらいに思ってるから
 
すずめは人に優しくするのは自分の自信のなさからだから人に優しいって言われる為ではないっていう あの子はその辺の計算とか全くできないからそれが結果的に人を惹きつける要因になってることにはたぶんずっと気付かない かもめはすずめさんのそういうとこ見て優しいって言えるようになるのか否か
 
すずめさんはなんだかんだ自然にイケメン発言したり天然ジゴロっぽいとこあるくせに持ち前の後ろ向き性格と面倒見のよさから相手に恋愛感情的好意を向けられてたとしてもそれをそういう風に受け取れない事が多い、私が男の子にそういう風に見られるわけないしたぶん懐かれてるだけってなる
 
だからすずめはかもめさん並にストレート発言されないとほんと意識しないからつまりそういうことです
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すずめさんは高身長で体は適度に引き締まってて尚かつ巨乳っていう抜群のプロポーションなんだけど本人はみっともないしでかいし可愛くないしウンタラカンタラみたいな謎の自信のなさだから胸に恵まれてないうずらやサンゴちゃんに罵詈雑言という名の褒めちぎりをくらってしまえばいいと思う
 
すずめさんはあからさまにおっぱいもみもみとか顔バフッとかストレートにそういう発言しない限りはセクハラ認定しないし近くに擦り寄るだけならおいでーってそのままなでなでぽふぽふして甘やかしてくるから割とちょろい だからすずめさんに殴られるかもめさんは見事にアウトゾーン持ってくのが悪い
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すずめさんは他の子に合わせてくれるから組み合わせ作りやすいしもててもしゃあない男気があると思ってる ただし受けである
 
すずめさんが多少女の子っぽい服着たら、こばとは、お姉さんみたいー!って言うからすずめが、私は今まで何だと思われてたのかって顔する からすは女の子みたいなノリで、かわいいー似合うーっていう からすさんはなんだかんだギャップに弱い人なので本音で褒めるのは恥ずかしくてそんな反応だといい
 
かもめさんは似合わないとか変ですとか言ってくるのでうずらに横から蹴られる すずめは凹む でもかもめが人の格好見て何らかの感想を持つこと自体が珍しいし、変って感想が否定的な意味じゃなくてなんとなくの違和感から来てる かもめに無関心じゃない認識されるだけで珍しいってやつ
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すずめさんはえびせんが自分のこと呼んでるだけで何をして欲しいのか察する力はありそう こばとがすずめ呼ぶ時は飯の催促だし、からすがすずめ呼ぶ時は新しい服を褒めて欲しい時だし、かもめがすずめ呼ぶ時は怪我待ちの時だし、うずらがすずめ呼ぶ時はおんぶして欲しい時 主にパシられてる
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すずめさんは子供相手に話す時は目線合わせて屈んでくれそうだけど、そうするとすげえ胸が強調されそうで私が頭抱えてる 指摘するまでは只管鈍感なのがすずめさん
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外だいぶ寒くなったから、寒そうな他の子に上着かけてあげてくしゃみするすずめさんとか欲しくなる
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すずめさんは弟だらけの母子家庭って感じ、典型的な貧乏人 せめてすずめだけでもってなけなしのお金で魔法学園の寮に入れられるけど魔法が全く使えないすずめにとっては地獄だった その後音信不通のまま退学、徘徊後路地裏メンツに会う事に お姉ちゃん以外呼ばれた事なかったので本名知らないまま
なんだかんだ言ってノリが小学生男子っぽいのはすずめ、変形ロボとか怪獣とかにカッケーって一番目を輝かせそうでもある 小さい頃は弟らの為に怪獣役とかやってあげてそう
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すずめさんはほんとに他人の為にが生き甲斐で取り柄、むしろそうでもしないと自分の価値を見いだせないくらいには劣等感の塊 それも人に見せたら迷惑がられるだろうから隠してる それもこれも魔法国出身のくせに魔法が一つも使えなかったから すずめさんは人に弱みを見せられるように成長していく
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すずめさんが肉食系なとこ想像しようとしても、はよ嫁に貰えやゴルァ!!!って言いながらウェディングケーキ相手さんに向かってぶつけるとこしか想像できない、マシンガンとかも使ってほしい 口は悪いし威勢はいいけどセリフが受け身なのがポイントな
すずめさんは5人の弟と黙ってれば清楚そうな男運皆無の肝っ玉かーちゃんのビンボー大家族

からすの話

からす 要領がよくお調子者な美少女(男)。自他とも認める超絶美貌で男を引っ掛け底辺部隊の経済面を支えている。普段は小悪魔ぶっているが内面は割と真面目で奥手な思春期少年である。苦労人ツッコミポジとナルシスロマンチストボケを両立させる。
 
自他共認める美少女(男)で、その美貌で大量の男を落としえびせんの経済面を支える 悪ふざけが好きで要領がよく、基本おちゃらけてるが中身は割と真面目で奥手な男の子だったりもする 個性派揃いのえびせんのツッコミにまわる苦労人
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からすさんが母シャクナゲさんのこと名前で呼んでるのは、捕まえてきた実験用の男の人に子持ちだとばれないようにシャクナゲさんがそう呼ばせてたため からすは自分も男の子だからいつか実験体にされるんだって子供心に思って家を出るけど実の子にそんなことするわけないじゃなーいって後々笑われる
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からすさんは悪い子ではないしかもめより断然気は利くんだけど、自分より不幸な目に遭ってきた人の感情移入ができない、ちゃんと分かってあげたいんだけど経験不足だしどうしていいのか分からない 逆に自分より恵まれた人を手玉にとるのは上手いからえびせんよりそっちの世界にいた方が幸せになれる
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からすは家出中お世話になった教会の為に宣教師見習いになったはいいけど、今までまともに生活してた人間が種族平等の理想を唱えても、差別階級にいた亜人に門前払い喰らって、自分がそういう人を理解できないなら自分もその位の立ち位置にまで堕ちていけばいいってなって、
 
自らの身体的脆さと力の弱さを利用してあえて軍人志望をして、計画通りに一般人に差別される最底辺ランクの軍人になる なんで家出したかっていうと、母のシャクナゲさんが男を実験体にするのをうっかり見てしまって俺も実験に使われるって怖くなって家を出た 後々そんなことするわけないって笑われる
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普段はすずめさんやこばとの後ろに隠れて遠隔攻撃してるだけなんだけども、紙耐久性高回避の性能を活かしたら運だけで完封することもできるっていうサポートとトラップ担当 もともとは状態異常とか使ってきそうなイメージだったからもってる二刀短刀は毒染みこんでたりする(でもほぼ出てこない)
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からすさんは綺麗ですぐ壊れそうなのに勝手に周りを魅了していつの間にか守ってもらってる天性の硝子細工系美少女(男)なんだけど、わざわざ展示室抜けだして小汚くその辺の紙屑みたいな顔してそれに混じってる感じ 普通に暮らしてりゃいいのにわざわざ茨の道進む事で周りから嫌悪感を買う
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一番まずい格好はからすさんかな 穴開き全身タイツの上にケープのみとか、美少女じゃなければただの変態衣装だよね
 
クソださも際どいのも着れるからうちではまずい服装だとからすさんが一等賞です、ダサい言われてもそうだな、これを着こなせるのは俺しかいない!とかいいふうに解釈しよるのでからすさんはポジティブバカ
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からすさんがもし普通の女の子のおっかけしたら、その女の子の好きな男の子に惚れられて(※からすさんは男を虜にする魔性の美少女)好きな女の子からビンタ食らってこの泥棒猫って言われかねないからからすさんはとても可哀想 でもポジティブナルシだから美しいって罪だな!ってすぐ持ち直しそう
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からすさんが盗撮マンにわざと引っかかって、好き放題撮らせた後言いがかりつけてそいつが持ってた他の子の写真も全部没収するんだけど、これの処理に困って狼狽えてる時にえびせんメンバーと会ってやっべってなってる時に大量の女の子の隠し撮り写真を落としてしまってあらぬ誤解を生むやつ
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からすさんは、かもめさん以外の男の子におうち招かれて「今日はうち誰も帰ってこないんだ」とか言われると含み笑いで「なになに誘ってるの?」って小悪魔するけど、女の子に同じシチュエーションされるとあわあわしながら「今すぐ帰ります!!」って荷物まとめて出て行こうとする 女なれしてない
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からすさんあれだよな、要領いいのもあるけど、何気に気遣い上手いんだよな、調子乗りにしては 不器用とKYと露骨に毒吐いてくる幼女とかしかいないから、からすさんいなくなるとストレスマッハになりそうやなえびせん
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からすさんは美少女だけどセンスというセンスが壊滅的だといいと思う 私服(男にもらったやつ着てるのでだいたい悪そうに見えないけど、たまに自分で買ってくるやつが酷い)の趣味とか、絵とか(少女漫画風の人の頭しかかけない)、ギャグセンスとか でもそれ以外は並より器用
 
料理もできるし気遣いもできるしまあまあ知識はあるしよいこだしロマンチストだし純粋だし一途だしなにがなにより美少女だしからすさんは嫁にするととてもよさげな性質持ちではある 多少ナルシストが過ぎるけど、適当に殴ったらすぐ気絶するくらい脆いので、うるさくなったらミュート(物理)しよう
 
からすさんは美しさと女子力と妄想力と童貞力がカンストしてそう、ただしセンスは無振り でもありとあらゆる事に謎の自信がある生きるの楽しそうなタイプ、不憫な目に合わせてもすぐ復活するから苦労人ポジになりつつあって申し訳ない からすはポジティブナルシストです
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からすが蛍のことをずっと光の妖精さんだと思ってて、いつか旅の途中で蛍に遭遇した時に、光の妖精だー!子供の時に一度だけシャクナゲさんに見せてもらったことあるんだけど、まさかみんなで見れるなんてな!って喜ぶんだけど、 子供の時に騙されたままの純粋さが微笑ましすぎてつっこめなくなってるえびせん うずらは指摘しようとするかもめの足を踏んづける
 
からすは成長したきのこが木になると思ってそうだし、虫は妖精さんの子供だと思ってそうだし、虹は渡れるし雲はふわふわで美味しいと思ってる 絶対シャクナゲさんが面白がってずっと訂正してないと思われるし、意外とシャクナゲも嘘だと分かって騙してると言えど発想がメルヘンだと親子ともども可愛い
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からすさんは基本的に女の子の後ろに隠れてアッカンベーしてるタイプだしすぐ逃げるしすぐ避けるしすぐ腰抜かすけど、話の終盤くらいになったら泥だらけになって前戦で活躍してほしい
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からすさんはいつも金持ちそうな男の子引っ掛けたりしてお金稼いでるんだけど、ある日、で、どんだけお金出してくれるの?ってからすが言ったら、黒いかばんいっぱいに札束持ってきて、これでぼくと結婚してくださいって言ってくる男の子に会う話欲しい 男ひっかけるのに凝りてほしい ホモじゃないよ
 
たぶんえびせんもそれなりに立派になったら、依頼の報酬だけで生活できるようになるし、からすさんがそんな事してまで稼がなくても大丈夫になるんじゃないかなとか からすさんの考え方は綺麗だけどすげえ理想的でエゴっぽいとこあるからその事に自分で気付いてくれたら成長するんじゃないかなとか
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からすさんは格好の説明だけするとただの変態になるんだよなー、普段着が全身タイツの上にケープだし、私服は女装だし、自分で買ってきた服は趣味悪すぎて見れたもんじゃないのに平気で町中うろつくし、どんな格好でも鏡の前に居座るし 美少女じゃなかったらからすさんは変態
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からすさんは男の子にもてるし常に人に囲まれてるけど腹割って話せるお友達はいなかったとかそんな感じ 人当たりはいいけど、美貌でだいたい落としちゃうから友情破綻する 女の子には勝手に恨まれたりすることもありそう からすさんはそんな状況でも、美しいって罪!とか言ってるから大丈夫だけど
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からすさんはエロ同人みたいに!って言いそう、めっちゃ言いそう ついでに、俺のために争うのはやめて!とかもめっちゃ言いそう
 
特にからすのために争ってなくても、俺の為に争うのはヤメテ!!!って誰かが争ってる後ろで言ってそうなとこもある
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からすさんは絶対に着せ替えゲーム好きだと思うしえびせんの誰よりもおままごととか人形遊びしてきてそう 
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からすは美しすぎて罪とか自分で言ってるけど、過去に好きな女の子の好きな男の子に惚れられて修羅場になったりしてるかもしれないし、何しても器用だから相手に劣等感与えてしまって人と長い付き合いができなかったりとかしてるとよい 人を惹きつける最大の長所がある意味人と繋がる障害になってる
 
贅沢な悩みだからこそ人に共感してもらえなくて、言えば不幸自慢に聞こえることは分かってるから婉曲させてあえて嫌味じゃない程度に軽く自慢しながら美人を誇張する事で精神の安定をいつの間にか測ってるからすさん?
 
からすさんは泣いても、かわいい俺の顔が台無し…いや、俺は泣いても可愛いか、そうだった、俺何しても可愛いんだった…とか自分に言い聞かせて空元気しそうで辛い 周りには、本気で泣いてると思った!?なーんちゃって!泣いてる俺の顔も可愛いだろ?って言って嘘泣きだと思わせそう
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からすさんはやっぱえびせんや、キウイ含む亜人の子たちみたいに不器用にしか生きられない人の中にいるとほんと場違いなんだよなー、からすさんはいい人だからそういう人を助けたいんだけど、 手を差し伸べるだけの余裕があるその様子が薄っぺらな同情心とか酷い時は自分達を見て優越感を味わおうとしてるんじゃないかとか勘違いされて他の子らの反感買ってしまったり からすさんは不憫じゃない生き方できるのに不憫
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からすさんは一応聖職の人だからザビエルゥカットしてても設定的にはあうんじゃね、一応宣教師もどきしてるし、一応 でも髪の毛とか剃ったら、俺の可愛い髪の毛…美しいキューティクルが……毎日三回リンスつけて丁寧にブローして大事にしてたのに…ってめっちゃ声震わせながら膝つく
 
からすが絶望顔するのは髪か顔に大ダメージ受けた時だけだから、日常ネタくらいしかからすさんががっつり落ち込むことはない それ以外はわけわからんくらい前向きだし必ず最終的には何もかも全て解決すると思ってるからほぼ挫折もしない 魔法国の思えばその通りになる力も関与して運に補正かかってる
 
からすさんはやっぱ顔とか髪狙うのがたのしい、パイ投げやらザビエルカットやらのネタでも楽しいし、泥ん中顔突っ込ませたりそこから髪の毛引っ張って無理やり起こしたりとかできそうだけど、からすさんは補正かかるから、こばとに当たられて泥沼ドボンとかうずらに髪の毛ひっぱられるとかになる
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からすさんほんと男の娘モノによくいる典型的お調子者女装系ウブビッチ小悪魔だし俺男の子だからって言ってウインクして逃げようとするけどそのままアッーされてそう奴だからいつかほんとに典型的な形で掘られてそうでまずい
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からすさんはめっちゃ化粧すんの上手そう でも自分にはしない、もともと美少女だし俺はする必要ないんだよな、化粧品でお肌荒れたら嫌だしとか言ってる たぶん一回は好奇心でこばとが寝てる間に化粧してみてバレた後土足で顔面踏まれたりしてると思う
 
からすさんの可愛いところは男の子相手だとめっちゃ小悪魔天使でやたらめったら誘ってくる癖にべつに何をするわけでもなく金を搾り取るだけの生殺し焦らししてくるっていうビッチかと思いきや清純乙女(男)なとこだし、そんなからすさんが女の子には下心を押し殺してめっちゃ奥手反応なのほんと可愛い
 
だいたいからすさんも男の子の友達には惚れられるわ女の子と仲良くしようとしたら女の子のお相手さんに惚れられて修羅場になるわで罪な美少女として生きてきたから、キウイさんくらいしか普通に話せる友達が今までいなかったやつ えびせん入ってからだよなー、お互い一切の下心無しで人と関わるのは
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からすさんに履いてないように見えるあの格好してほしい、めっちゃ短い短パンに長いパーカーとかTシャツとか着てるやつ!!履いてないと思ったー?ざんねーんとか言われたい でもからすさんは女の子がそういう格好してたら、見てられないからせめてタイツとか履いてほしいとか思ってしまうやつ
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からすさんは厚底でヒールになってるような靴履いてそうだからこばとさんより身長低いのかもしれない こばとさんは絶対ぺたんこ靴だろうしなあ
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からすさんの謎配置ベルトはあれです、全身タイツ男の股ぐらを描くことから逃げてるだけです 若干お色気とスパイ的な暗殺者的な雰囲気出したくて全身タイツにすることは初期から決めてたんだけど、これ股隠す処理どうすんのってなって考えた末のあれだったり
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初めに他のメンバーに会った時、とりあえず女の子に間違われ、次にオカマと間違われ、次にホモだと思われる流れをからすさんは経験したかもしれない
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からすさんは自分のことめっちゃ可愛い美しいって言うけど、それに比べて他の子のこと可愛くないとかブサイクとかは絶対言わないし、こばとさんへのツンデレでくらいしか俺の方が可愛いうんたらかんたらは言わない キャラ崩壊は割と許せるし自分でもやりがちだけどそこんとこだけはなんとなく譲れない
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からすさんはスーパー魔性の女の子とかに誘惑されたら童貞力発揮しすぎて一周回って俺の方が男の相手上手いな!って突然比較しだすくらいのあれだと思う でもまずからすさんが一発で女の子を惹きつけるようなことは残念ながらありえないし周りに男がたかってるから美少女オーラしか放てない 気の毒
 
からすさんだって男の子だから一生に一度は女の子にもてたいとか考えてほしいけど男の人にお金貰う方がいいし石油王の嫁に嫁ぎかねないところはやっぱりある でも一番は自分の美貌だから自分そっくりの人見つけたら一瞬でくっつくけどどちらの展開もない ここでやっとまともなCPの可能性がでてくる
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からすさんが暴漢にキレられて(金だけせびって逃げるつもりが途中で男だとバレた)ピンチのときに、テーッテレーテッテレッテーって20世紀少年でもかかってたあの曲にあわせて逆光の光が当たった四人組がすごい勢いでドアを蹴破ってやってくる展開思いついたけど良く考えなくても悪いのからすさん
 
まあからすさんはそんな風に人にキレられても上手いこと逃げてくる術は心得てるんだけどね!昔からやらかして危ない目に遭いかけはするんだけど天性の運の良さと器用さで切り抜けてきたから、これからも大丈夫だろうと思い込んでるところはある からすさんはお調子者だからそこが危なっかしい
 
からすさんはあれだよね、自分だけ勝手に逃げちゃうのは焦ると周り見えなくなったり戦闘慣れしてないのもあるけど、今まで運がよすぎて周りで不幸が起こったことがなかったから、仲間がそんな簡単に死んだりしないだろうっていう思い込んでる 後で先に逃げんなよーって怒られる展開が普通だと思ってる
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からすさんは人に嫌がらせとかできないし、男相手の時の小悪魔素振りも演技でしかないよいこ 相手と仲良ければ良い程よいこになる 
 
だからからすさんはこばとさんが嫌がるの知っててグローブとって触ったりとかしないです!他の子が奪ったりしたらこばとの代わりにすぐ取り返しに行ってくれたりするし、からすさんは相手の為にとかの理解以前に勝手に体が動く人だからすずめともまた違うニュアンス 根本は根っからの善人みたいな
 
でもそこにびびりとせこさとお調子者と美少女ナルシストの性質が乗っかってる感じなので、やっぱ危なそうだからやめとことかになるのはご愛嬌 相手にとって良いか悪いかよりも相手の置かれてる状況が自分の理想から見て正しいか間違ってるかって感じの判断する
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からすさんは張り切っておしゃれしようとすると酷いセンスを披露してしまうことになるから…どこ行くねんみたいな格好してくるから…パジャマとサンバと昆布巻きを足して割ったような格好とかでドヤ顔してくるくらいの謎センス 本人はイケてると思ってる 普段は貰い物着てるからまともに見えるだけ
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からすさんはなんていうか男の子だけどカッコイイ俺イケてるタイプじゃなくて、美少女で超絶かわいい俺タイプだからなんかずれてるんだよなー、だから許容できるのかな アホナルシストはかわいい
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からすさんが、俺って舌肥えてるからーって言ったら、こばとが舌だけおデブなの?って言うしからすの舌摘もうとしそう うずらが面白がってデブのとこだけ復唱するしかもめさんも釣られてデブって言うから、からすさんが俺はデブじゃない!スレンダーナイスバディ美少女だから!ってキーキー反論する
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からすは調子よくて器用な小悪魔美少女だけど、内面は真面目で夢見がちな理想主義者で、今まで自分が幸せに生きられすぎたせいで弱者の気持ちを理解したいのに理解できない
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からすさんが流石の俺でもハイレグとかTバックはなーって言ったら、かもめが、からすなら問題無いんじゃない?小さいから収まりそうだしーって朗らかに言うから、からすとすずめに一斉に口を手でふさがれるやつ
 
前が心配ならふんどし穿けばいいんじゃないって適当に提案したら意外とからすが、なるほどそれいいかもな、ふんどしを穿く美少女…って食いついてきたから、この人のセンスおかしいの忘れてたって顔してるうずら
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からすは可愛い自分をより可愛く演出する為にかわいらしい食べ物や飲み物を選ぼうとする でも普段はヘルシーでバランスの取れた少食メニューを食べてるし運動してるのでスレンダーらしい、もともと太らない体質でもあるんだけどーとか言ってそう
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からすさんは悪い子じゃないけど少しロマンチストで理想主義なとこがあるから自分がこれだと思った考え方に溺れてそれが一番いい方法だと思い込んでしまうとこもある
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からすが久々にえびせん連れて家に帰った時、シャクナゲさんに部屋中に本を隠した話をされてあの人ならエロ本とか隠して遊びかねないとか思ってみんなにバレる前に集めようとするけど隠した本がそういう本じゃなくて、 昔キウイと書いた黒歴史ノートだと分かりこっちの方がまずいってなって慌てるけど、結局他の子に見られて死ぬやつ 
 
みんながあまりにも弄るからからすさんが本を破り捨てて次なんか言ったらお前らがこうなるとか言いながらふらふら明後日の方向見るんだけど、見た方向に 呪い殺せそうな視線を送るキウイがいるからからすさんはストレスマッハ かもめはからすの胃に穴開かないかなって期待の眼差しで見守ってる ちなみにキウイはちゃんと本を複製したものをシャクナゲに渡してて、オリジナルは大事に保管してる
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からすさんはなんかチェスとか将棋とかしたらうずらさんに負かされてそう 勝負好きだけど弱いこばとさんの相手する時にはつい接待プレイして負けてあげてそう なんかすずめにも手加減してあげてそうだしかもめとやったら負かされてそうだからあれ、これ毎回からすさん負けてね
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からすさんは、俺のことはいいからそこにいろ!俺は先に行く!とかかっこつけながら一人だけ逃げて行きそう感ある
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からすさんは空気読めるけど自己主張激しすぎる感じ
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美ゅーてぃほーって書いてある謎の寒さまで持ち合わせたダサTをドヤ顔で着てくるからすさん
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こばとさんの性格はまさに強がりの負けず嫌いの頑固者だけど、からすさんもなんだかんだツンデレナルシのお茶目可愛いレベルだけど意地っ張りで拘り屋な面はあるし、それもからすさんの精神面補強に役立ってる、自分の自信が揺らぎそうになった時ネガティブにならずに済む分岐点になってる感じ
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からすさんはえびせんの四人と一緒じゃない時は完璧に相手を手玉に取る系わりとミステリアス系小悪魔トリックスターなのにあの四人といると苦労人いじられキャラになるとこが尊い
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からすさんは年齢不詳の魔法薬研究者シャクナゲさんが一人で作り出した試験管ベイビーだったりする、遺伝子はほぼシャクナゲさんのものなのでめっちゃ似てる 男を誘惑して実験体にする魔女スタイルを見て、自分も男の子だからいつか実験に使われると恐れて家出した後キウイさん宣教師さんのいる教会へ

からすさん男のくせにめっちゃいい太ももしてる風なのは、女の子の太ももっていいよね!って性癖がからすさんにもあってそれを女装に活かそうとした結果魔力との兼ね合いでああなってると思われる 服で体型変わったりする魔法国の服
ツバキは控えめな優しさとか誇りとか完全な愛とかが総称で花言葉なんだけど、白ツバキだと完全なる美しさとか申し分のない魅力とか至上の愛らしさになってからすさんが自分で言いそうな感じになる 赤とピンクは控えめとか気取らないとか慎み深いとかだったり
からすさんはなんか光る魔法陣とか光の蝶とか花びらとか星とか舞わせたり妖精の羽根みたいなエフェクトでキラキラした魔法使いそう からすさんは光魔法使うけど、光そのもののイメージというよりかは暗闇で映える輝きってイメージ
光魔法使うとは言ったけど基本は逃げ腰で木の影に隠れながら1ターンに二回行動するスキル利用してせこい立回りしながらいやらしく状態異常で敵の動き鈍らせることのが多い、光魔法はたぶんそれなりに余裕ないと使えなさそう
からすさんは男の子だけどこう、仕草から女の子っぽさ出してる感じのお色気ポジ でも太ももはあってほしい、なんとなく たぶん魔法国の全身タイツは体型カモフラージュできるから肉付きいい部分は脱がせたら意外とゴツっとしてるのかもしれない、でもゴツゴツっていうより華奢なイメージかな
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からすさんは平等でみんなが幸せな世界ってのを求めてるんだけど、自分がもともと恵まれた人間だから本当の意味でマジョリティの気持ちを理解できないようにしてる どんだけ優しくても共感じゃなくて同情までしか出来ない そこから逆に被差別者からの差別を受けてるって取り方ができるようにしたい
からすは理想主義で美しい世界の中で生きていられる人なのにどんどん暗い世界に同情心だけで突っ込んでいって同じだけの穢れを背負い込むようになる でもからすは内面タフだから大丈夫 そこまでできるのはたぶんいい人なだけじゃなくて軟な好奇心とかの甘い考えから来てるんじゃないかなとは思う
こばとさんがずっと嫌がってた手を自ら差し伸ばしたりとかそれで受け取った力でいつもしょっぼい攻撃を多段する事しか攻撃できないから仲間サポート中心回ってたからすさんが敵に重い一撃でトドメさしたりする展開とか胸熱 正々堂々敵撃破するからすさんはやばい
基本的にからすさんはなんか遠いとこから敵にバレない程度にクナイみたいなやつ投げたり一瞬だけ近接攻撃しに行ったりトラップやら状態異常でじりじり削ったり動き止めたりとかを1ターンに二度行動とかしてやってるセコイタイプの戦い方なんだけど、話後半で敵の攻撃弾く為に仲間の前立って欲しさ
大丈夫?おっぱい揉む?って言ってくれるのが男しかいない魔法国は悲しい世界 からすさんは言ってくれそう、貧相な体だけど たぶんそんな事を誰かが言ったら、スレンダーって言えよ!ってツッコミが飛んでくる
からすさんは錬金術的なアレと科学を融合した技術でシャクナゲによって人一人の遺伝子から作り出された試験管ベイビー

こばとの話

こばと 食欲旺盛でじっとしていられない快と不快と直観のみで行動する少数民族出身の野生児。身軽な上に破壊力もあるが、ひたすらに運が悪くよく空振りしたり罠に引っかかる。昔女だから弱いと言われたことを根に持っていて強くなるために旅をする。
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こばと兄の方が剣術上手かったせいで余計にこばとが弱そうに見える+こばとがどんくさいから敵からクリティカルもらうわ攻撃は空振りするわで戦いにならない(力が無いわけではない)から周りに弱い弱い言われる そうして自分は弱いと思い込む事で余計に弱っていくっていう悪循環
 
カナリアはそんなこばとさんを支えてやるべきだったんだけど、男だから魔法が使えないと魔女の母親に散々言われたせいで女の子のこばとに逆恨みしてお前は女だから弱いって八つ当たりしてしまう所からこばとが女の子らしくって事を弱い事と結び付けてしまって女っぽい仕草や格好をする事に否定的になる
 
こばとが女らしくするのが嫌な理由の弱さとの結び付けはすずめが取っ払う(女の子だけど訳わからんくらいの防御力で汽車すら素手で止める)し、男のからすが平気でフリフリ着たり女の子みたいにやわい言動起こすのを見てると女らしくする事への嫌悪感が薄れていくって感じ
 
カナリアさんもストレス溜まっててこばとに八つ当たりしたのもあるけど自分の幼馴染が戦場の先頭に立ってもし万が一の事があったらっていう心配もあって本当は戦士の役目を継いで欲しくなかったっていう気持ちもあった けどこばともそれなりに不安定な時期だったから悪い方だけ伝わってトドメになった
 
カナリアさんが仲直りのきっかけの為に魔法を一緒に勉強しようと思ってこばとに魔法書かしたんだけど、それをみたカナ母にいちゃもん付けられてこばとが一族全体の決まり(自分の役目以外の役割を果たしてはならない)を破ったことにされて追放されるから仲直りできないまま喧嘩別れしてる
 
こばとは追放自体はショックじゃなくどっちかっていうと一人で冒険ってことにわくわくする楽観主義者 弱さを克服する為に軍人になるけど試験でもドジ発揮して持ってる力よりだいぶ弱いえびせんランクについた 過去の事は色々忘れていって最後は女らしいことと弱者扱いされるのは嫌だだけ残る
 
こばとさんは自分が弱い理由に気付いてなくて、昔から言われてきた女だからっていう決め付けに縛られてる それをこばとに言ってた本人はそういうつもりで言ったわけではなかったんだけど 好きな女の子を幸せにするために女の子を男の子の体に変える魔法使うのって辛そうだなカナリアさん
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大ピンチになった時にチートが一度だけ発動するのがこばととすずめ こばとのつけてる黒い花はカナリアが唯一成功させたおまじないで、一度だけ人間を蘇生させられる魔力がこもってる 魔法国では蘇生魔法は禁じ手だし、まず成功例も殆ど無い だからへっぽこのカナリアが成功したとは誰も信じてない
 
後々こばとの戦い方を見続けたえびせんメンバーらに弱点をあっさり指摘されて戦い方を工夫するようになったらそうでもなくなるんだけどね!戦い方変える途中で動物に変身しながら立ち回りする戦術を身につける、こばとは魔法使えないわけじゃなくて育った環境のせいで魔法に詳しくないだけ
 
こばとは運悪くて鈍くさいせいで本来の力の半分も発揮できてないタイプ 本当は弱いわけじゃないんだけど、それもタイミングが悪くてちょっとしたきっかけでそう思い込んでしまってるだけ 実はバイリンガルだしなんだかんだスペックは高いけど本人はそう思ってない でもそういう事は自分から言わない
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カナリアさんは最終的に一族の決まりを新しく立てなおしたり、こばとが戦士の役目を置いて追放された時の剣を用いて魔法剣士にジョブチェンジする えびせんがまた別のとこに行く前に役割とか云々じゃないちゃんとしたプロポーズするけど、もっと色んな所みんなで見て回りたいからって理由であっさりふられる
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こばとは女だから弱いって言われたのを気にしてるので、基本スカートは履いてくれないけど、お馬鹿なのでスパッツ履いてたらスカートじゃないとか男でもスカート履いてるよとかこっちのが動きやすいとか言ってからすが俺とお揃いにしようぜって説得するとスカート履く 簡単に言いくるめられる
 
こばとさんはグローブの下の素手を触られるのが苦手で、その時だけは恥ずかしがる(普通に手袋ごしだったら触られるのも手繋ぐのも全く平気) 剣を使って少数民族の戦士の跡継ぎをしてた時からグローブありの生活が普通だし一番よく使う大事な体の部位なので胸よりパンツより素手のが触れられたくない
 
ちなみに触られなければ露出するのは全く平気 ただ物を持ったりするのはちょっと躊躇うっぽい 布を用意してやると安心する 両手にハンカチのせて安心するこばとさんとか、冬場は毛布に手だけつっこんでほくほくしてるこばととか、ネイルしようとしたら真っ赤になってめっちゃ拒否るこばとさんとか
 
こばとさん基本的に自由人マイペース野生児だけど、負けず嫌いの勝負好き ずっとグローブつけて生きてるから外されると弱る この2つを組み合わせてこばとさんに腕相撲とか指相撲を挑んだらとどうなるか気になる
 
こばとは普段グローブだけは絶対に外さないイメージ 裸になってもお風呂でも取り敢えず付けてたら安心するし下着どころか最早体の一部くらいのあれ 昔から付けっぱなしで生きてきたし、何か触るのもグローブ越しだったから、グローブ無しだと物の感覚がダイレクトに伝わり過ぎて恥ずかしいらしい
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こばとさんは直接分かりやすく態度で示さないと相手が一緒にいて欲しいかどうかとか察しないでそのままどっかに行ってしまうので、引き止めてでも一緒にいる時間作らないといけない感じかもしれない 突然いなくなると変な罠にかかって不安なのでよくからすがひっぱってこばとを止めてる
 
すずめはこばとの好きにさせた方がいいのかなと思って止めない かもめはこばとが怪我とかしてこないかなー治療したいと期待して放置する うずらはため息付きつつもこばとだから大丈夫だろうと思ってる
 
こばとさんは今までは余所見して手を振った時にうっかり壁に当たったらいけないから結構塩反応だったんだけども、えびせんに入ってからはめっちゃいい顔して名前呼びながら手を振って目の前の木に激突すればいいと思うし、からすはそれに照れて逃げることでいつもと逆の追いかけっこ始まればいいと思う
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こばとは鳩が名前の元なんだけど、自由の象徴って意味と、そのへんに歩いてて身近なのとちょっと図々しくておとぼけな雰囲気から連想していって設定は練ったつもり ついでに、カナリアは飼われてて籠の中にいるようなイメージがあったから、自由を求めて飛び立つ鳩と対にしてたりもする
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こばとさんはいい事してもらうと(だいたい餌付けされたとき)すぐ大好きーって抱きつくし、ちょっとショックな事をされれば(だいたい負かされたとき)大ッキライーって走り去るから大変分かりやすいけど周りがめちゃくちゃ振り回される
 
最大まで好感度あげたら相手を見つけ次第ダッシュで突撃してジャンプスライディングしながら相手に抱きつき〇〇大好き!!って耳元でいってくるからこばとさんはなんだかんだナチュラルストレート野生児 こばと周りのやつがだいたい純粋思春期男児なのでからすさんやカナリアさんはもれなく死ぬ
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こばとのヒナは、わんこにチビってつけるような感じでつけた いずれ大きくなるのにその時の大きさのままで大事なことまで決めちゃうような、そういう先に見限ってしまうような雰囲気が少数民族内にあったのかもしれない カナリアは籠の中の小鳥感と女の子でもいける響きにしたかったから
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こばとさんは絶対領域とかさせても、ニーハイに肉とかのらなさそう 小学生女子みたいな足してそう 
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こばとの強くなりたい願望は、純粋な自尊心満たしの為や自己顕示欲じゃなくて、ただただ女だから弱いとか、こばとより強いやつなんて沢山いるのにこばとが戦士の血統持ちだったから前に立ってたって事で他の子に嫌な目で見られたりしてたことの悔しさとか反抗心だけなんだよなーとか
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こばとさんは岩を砕いて中からでてきたダンゴムシとかかき集めてムシャムシャしてそうだし、さっきその辺で飛んでた羽の生えたサルが丸焼きになってこばとの手元にある事とか日常茶飯事 丸々とした幼虫とか見たら美味しそう!って言うくらいなんでも食べる からすさんはその後ろで吐き気を催してる
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こばとさんは昔からマイペースに好き勝手動く子で、それを止めたり放置する人は周りにいたけど、一緒についてきてくれる人はいなかったんだよね(カナリアは止めるために追いかけたり、無理やり引っ張って連れてこられたり、ついていきたいけどこばとの体力についていけなかったり)
 
だから今まで好きなことする時はだいたい一人だったんだけど、からすさんやえびせんの子らは自由人のこばとについてきてくれるから、そこで初めてこばとさんが誰かが一緒にいてくれることを嬉しいって思えるようになるみたいなそんな感じ
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こばとさんがサンドバッグ相手に殴ったり蹴ったりするけど、勢いよくパンチしすぎて跳ね返ってきたサンドバッグにふっとばされるこばとさんとかいたらドジ可愛いと思うしアホらしいほどに悔しがって欲しい
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からすさんが爪可愛く塗ってきたって言ったら、こばとはすごい複雑そうな顔する 素手を見せるのが恥ずかしいっていう考え方のこばとには、乳首ピアスくらいの衝撃 その後ろで周りはどうせ着てる服のせいで指先隠れるのに?ってめっちゃ思ってる
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こばとさんはほんとに自分が嬉しいとか楽しいとかの時しか笑わないから、人によっては無愛想に見られる時もあればいい 相性いい人といるとだいたい元気で社交的に見えるのに、全く会話弾まないとひたすら楽しくなさそうな無表情で羽虫とか目で追ってるかんじ
 
こばとさんは今まで強くなりたくて人が差し伸べてくれた手を振り払うような子だったんだけどえびせん入ってから人と協力したり共感したりできるようになって助けを受けることだってできるようになっていく 助けを求められるようになるのがこばとさんの成長
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お前より私の方が強いって言われたら、それ言ったやつを粉砕してそいつより上に立とうとするこばとさん スカート履かせようとするなら、こばとを屁理屈で丸め込めば解決したりするよ!下にズボンさえ履いてたらスカートじゃないとか、強いマッチョメンもスカート履いてるよって言ってみたり
 
こばとさんは昔から女の子なのに戦闘で一人自分より体格も大きくて力も強い男の子たちをまとめて指揮をとらないといけないような環境にいて、自分がどれだけ頼りない弱いといわれようが逃げられないような立ち位置にいたから、 人に弱いと言われる事が何より嫌な負けず嫌いになったし、諦めて誰も見返せなくなりたくなかったから今の自分のしたい事の為に自分で行動する考え方になった
 
こばとさん男化は闇堕ちフラグ立てたらなるよ!こばとは自分が強くなれないのを過去の言いがかりから男女差のせいだと思い込んでるとこがあるんだけど、自分で限界を決めつけて諦めて自分の弱さの全部をそのせいにしだしてからカナリアに男にしてくれって懇願するやつ 依存しなきゃ男でい続けられない
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こばとさんは胸触られようが抱き締められようがちゅっちゅされようがほげっとしてるけど、素手だけは反応が激変する この人は素手(照れ)と酒(ノックアウト)と女の子扱い(ガチギレ)と食べ物(幸せ顔)で一通りの表情引き出せる人だと思う その他は結構平気で無反応だし関心もない
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こばとは悲劇の主人公ぶってる暇あるならその状況を突破しようと足掻くタイプだし、そういう運命とか決めつけて諦めてる人を見ると弱い情けない嫌いの総攻撃食らわせて無理やりでも前を向かせようとする 人の個性を優れてるとか劣ってるとかで決めるのは嫌い
 
自分が弱いと烙印押されたのがずっと心に残ってるから挫けないように強くあろうとする(優劣の評価に縛られてる)のがこばとさん 救ってあげたくもあるし自力で打破して本当の強者になってほしくもあるし突いて壊してしまいたくもある
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こばとさんの聴力と視力がわけわからんくらいいいとことか、バイリンガル設定をもっと活かしてあげたい 何気にいろいろできるのにただのがんこでどんくさい食いしん坊になってるから!!いやまああってるけど!
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からすさんとキウイさんはいつも正々堂々ではないんだけども、それは卑怯でズルなのがただ悪いって風にはしたくないし、時には逃げや発想の転換があってもいいんじゃねって感じにしたい こばとさんはそれがなかったせいでずっと真っ向からぶつかってたから真っ直ぐ思い込んでひねた人
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今足先だけやたら冷えるから思いついたんだけど、年中サンダルのこばとは絶対雪とかに足突っ込んで爆笑しながら凍傷になってるタイプ こばとは野生児で無敵かのように振る舞うけど、別に特別体が丈夫な訳じゃないからよく事故る 寒いとこではからすのお下がりのもふもふブーツ履いてたりしてそう
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こばとはどんだけ遠くで自分のこと言われたり呼ばれたりしても聞こえてる聴力おかしいタイプの地獄耳
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こばとさんは自然由来の果物野菜お魚お肉って感じのを生で食べたり丸焼きにして食べてそう感あるし、体の構造まで単純そうだから薬やらお酒まわるのはやたら早そう かもめさんが出した薬もすぐ効くから、すぐ怪我したり病気もらってきてくれるけどすぐよくなるから嬉しいやら残念やらな顔してる
 
こばとはとりあえず見たことないものでもすぐ食べるしそれでダメだったら今度からは食べないようにしようってくらいの心構え 別に毒物平気じゃないしむしろ普通の人より効きやすいくらいなんだけど、 今まで食べてダメだったのは二度と口にしないし他の子にもこれ危ないやつって教える こばとはかもめやうずらと違って実体験がもとになった確実な知識が備わってる、伊達に森生まれ森育ちやってない
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こばとはずっとグローブ付けっぱなしの生活してるから、手に感覚を受けるのに慣れてなくて、少し冷たい暖かいとかでどきっとするし人の手なんかで直接触られたら恥ずかしくてたまらなくなる ちなみに布越しだったら手を触れられるの平気だし手も繋げる、素手だけがだめ
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こばとは自己中野生児だけど、大昔に言われた女だから弱いの一言に縛られてて強くなれないから誰かに解き放ってもらいたい人
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こばとは餌付けしたらすぐ懐く、なんでも食べるけど別に特別丈夫なわけじゃないから変な化学薬品入ってたりしたら普通に腹は壊すよ、勝手に毒とか食中毒にも普通に当たったりする
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女の子らしいって言われるのが嫌だからあんまりそういう風には見せないけどこばとは甘いモノ好き でもどんな味だろうがとりあえず気になったものは口に放り込むので食えればなんでもいいって認識でだいたい合ってる どっかで誤認したのか、ケーキは野生にも自然発生するものだと思ってる 
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こばとさんは自分を侮られたりするのが許せない人でひたすら強さや順位に執着してしまうし復讐心や下克上精神も豊富
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こばとさんのお胸は無いわけじゃないけど貧乳じゃないって言うべきではないみたいなほんな大きさ、丘 当たったら若干ふにっとしてアッタアアアってなる感じのやわらかさ、見た目的にはよくわからないけどやつはありのままのノーブラなので感触が生っぽいのがミソ
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こばとさんはあんまり病気にならなさそうに見えて、毒とか薬とかの副作用はよく効く運無振りの人なので割とよく体調崩してる ついでに怪我もよくしてくる でも体は丈夫なので気温の変化とかには強いし筋肉痛とかには殆どならない 治療すると一瞬で復活する脅威の蘇生能力の持ち主
 
こばとさんが風邪とかひいたら寝とけって言っても何故か対抗してしんどいのに動き回ろうとしてきそう それで余計に頭痛くなったりとかしてるしそのうちぶっ倒れる いつも食い意地張ってる癖に病気の時はいらないって言うからみんなにすごく心配される でもおかゆとか作ってやると喜んで食べる
 
こばとさんはだいたい怪我の報告せずにその辺跳び回ってて怪我放置して悪化させてそうだし、その度にかもめさんに、なんで早く教えてくれなかったの?ってお説教受けてそうな感じはする かもめさんはだいたい深く考えない人だけど、治療する事に関してだけは真剣なのでそういう事にだけは怒ったりする
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こばとさんは何も手入れしてなくても髪質いいから手櫛でもぱーってまとまるイメージある からすさんは毎日念入りに髪の毛とお肌の手入れしてる賜物だから、こばとのこと羨ましがりながらお前もっとちゃんと色々したら可愛くなるのにーいじらせろって横から化粧品奇襲してきたりするやつ
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こばとさんは何でも食うけど自然物じゃないものや薬類とか毒とかにはめちゃくそ弱いし運悪いから食中毒とかウイルスとかよくもらってくる なのでかもめの調合した新薬とか劇薬とか毒薬とか間違って飲んでよく死にかけてる
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こばとさんのグローブ奪ったやつを馬ににんじんぶら下げる式の装置にくっつけてこばとさんをひたすらじたばたさせたい
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こばとさんはママパパお兄ちゃんに囲まれてそれなりに仲良く暮らしてたけど兄が義手になってこばとに戦士の役柄が回ってきてからこばとさんが精神的に追い詰められるやつ、家族は優しかったけど自分が男の子より弱いのが許せなくて悔しくてって感じでその時の気持ちのまま強くなる為今も旅してる
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こばとさんに断食させると全ての人として持つべき倫理観を放棄してえびせんを捕食しようとしてくる
こばとさんは自由な振る舞いを求めてる、強さに拘るのは自分が弱いせい(これもほんとは心配されて言われた事で虐げられたわけじゃない)で軽く扱われた事があるから、その時の思い込みのせいで自分の目標で自身を縛る事になる これも自分の生まれながらの役職のせい、でも最後は血族のお陰で救われる

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こばとさんが素手触られるの苦手なのは物心つく前からいつもグローブ付けてたから外すとなんか恥ずかしいみたいなあれなんだけど、もしこばとさんがグローブ外したら魔法弾打てる能力はあるみたいなのだったらちょっと楽しいかもとか考え始めてる それとも手繋いだら相手の能力一時増強とか
こばとさんは戦い方やたら変わる、初めは戦士一族だったから剣で戦ってて、次に純物理でそこから属性付与とか覚えて、その後戦術変更で動物に変化しながら特性活かして攻撃、補助や魔法は最後の方になったら使えるようになりそう ちなみに魔法国基準で言うと魔法の素質は意外と一番とあったりする

でもこばとさんがずっと嫌がってた手を自ら差し伸ばしたりとかそれで受け取った力でいつもしょっぼい攻撃を多段する事しか攻撃できないから仲間サポート中心回ってたからすさんが敵に重い一撃でトドメさしたりする展開とか胸熱だと思いません?正々堂々敵撃破するからすさんはやばい
こばとさんは戦士一族のお父さんとそれに付いてくために村を飛び出したパワフルかーちゃん(背は低い)と腕怪我したせいで戦士継げなくなって放浪の閑古鳥商人してる兄がいる

精神面の比較とか

からすさんは防御紙だし攻撃も大したことないしせこい戦い方しかしないけど、メンタル面の強さはダントツ どんだけ悪口言おうが全く効かないくらい自分を強く持ってる その辺は両手で走る汽車を止められるけど心傷付きやすいすずめとは正反対 常識や一般道徳があってシモネタ苦手なのは似てるけど

なんだかんだみんな真面目だったり冷静だったりする面はある子もいるのに悪ノリしたり悪ふざけしてしまうのがえびせんらの共通点 しょうもない事で笑い合ったり馬鹿騒ぎしながら賑やかに旅してそう 魔法使えない底辺部隊だって馬鹿にされてもそのうち気にしなくなりそう

からすさんは一応根は真面目だし、うずらは冷静な考え方ができるんだけども、どっちも悪ふざけ好きなのでたまに暴走する仲間たちを野放しにする こばととかもめは素でネジが外れてるタイプなので止めないと止まらない すずめはストッパー役も多いけど一度スイッチが入ると一人で暴走しかけたりする

かもめさんは内に自尊心を隠し持ってるタイプで、こばとさんは内に劣等感を抱えてるタイプ どっちもあっけらかんとしてるように見えるし本人らもそのつもりなんだけどもたまにチラっとそういう面が見える 二人共それが引き金になって闇堕ちしかねない部分はある 全く正反対の感情ではあるけど似てる

こばとさんは基本前ばっかり見て先頭を走ってるから他のえびせんがしてる事が目に入ってないことが多い こばとは重傷負って動けなくなった時にやっと周りの様子が見えてくる感じ でもこばとが先頭進むから他の子が危険や罠を回避できるとこもある(どんくさいから全部のトラップにひっかかる)

からすは器用で他の子と比べて世渡り上手だし、他の子ほどひどい目に遭った過去がないから辛い事とか共感してあげられない場合が多くてむしゃくしゃしたりする 一応亜人も純人間も魔力無い人も平等にって教えを説く宣教師もしてるから、マイノリティの気持ちにどこまで踏み込んでどう理解するかが課題

うずらさんはすぐ人頼るけど、今まで狭い世界で生きてて手を差し伸べられなければ道が開かれないような環境にいたからこそ素の気位の高さと人をこき使う性格が両立できたんじゃないかなと 他の子が色んな理由で能力優れないくせにあんまり人頼らないのは頼る相手も助けてもらった経験も少ないせいかも

かもめとすずめは自分の大事な人に従うけど、かもめがそうするのは自分こためであるのに対して、すずめは大事な人が好きなように動き易い環境を作ってあげたいからっていう理由だから結構考え方は逆

人の考え方を理解しようともしないやつっていうと、こばととかかもめ どっちも自分さえよければな所があるので周りのことは全然考えてない こばとは自分の劣等感を隠す為に、かもめは自分の自尊心が露わにならないように動く 正直こいつらよりラスボスの方が人間らしく悩んだりしてる

からすは本の内容でも人の話で聴いただけでもすごい感情移入するし辛い話されると泣きながら聞く でも今まで自分が辛い目にあった事ないからその人を助ける為にどうすればいいか分からないタイプ 理解しようとはするんだけど経験が足りなくて理解しようがないって感じ 幸せにぬるく生き過ぎだから

すずめは人の為ならとことん動くし、それこそが何の取り柄もない自分にできる事だと思ってる もし人を助けたりするの禁止させたら、自分の存在意義が分からなくなるくらいには自分に自信がない その気持ちを埋め合わせるために、自分が誰かに必要だと思われたいから人を助けてるようなところもある

うずらさんは人の気持ちは客観的に考えて汲み取ることはできるけど、からすみたいにがっつりどっぷり相手に寄り添うようなことはしない ある程度の距離感を持って人と接するのはいつ一人に戻っても寂しくならないようにするため えびせんと活動するうちにその距離を保てなくなっていくけど

危なくなったら焦って仲間を置いて逃げていきそうなのはからすで、仲間が自分を見失っても気にせず我が道を行って知らない間に独りになりそうなのがこばと かもめは自分がしたい事をする為に仲間と行動してるだけで本当は一人でもなんとも思わない

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すずめは見境なく人を助けてどうにか自分の居場所というか受け入れてもらえる相手を作ろうとする うずらは感情移入しすぎないように出来るだけ人をツールとして見ている節はある そんなやつらがちょっとずつこの人のことは大事にしたいっていう気持ちから行動できるようになっていけばいいなと

からすさんは人を誘導したり言葉で気持ちを操るのが得意だけど、人をいい気分にさせる以外の使い方はできない うずらさんもわざと言い方を変えて人の気持ちを誘導したりするけどどっちかっていうと気分を落ち込ませたり怒らせたりする方が得意 かもめは問答無用で相手のモチベーションを叩き落とす

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ほんとこばとだけは前しか見てなくて定点カメラ野郎だよな!空気読めんのはかもめだけど気が利かないのはこばとかな? すずめは不器用なだけで、うずらは神の視点から周りを見ててドライに見られやすいけどそんなことはない(けどそうは見せない) からすさんは自分中心だけど周りも見てる

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可愛いものを見つけた時、からすにあげたら喜びそうっていうこばとさん(可愛い=女の子っぽい=弱いって脳内だから言いたくない) すずめもからすなら似合うなって同意する(自分には可愛いもの似合わないからあんまり可愛い言いたくない)からからすさんは女子陣に密かに拠り所にされてる からすは頼りなくて弱くて情けないからこそ、本当は弱いとこもあるのに強くあらねばと思ってしまう女の子らの心の支えになってるんすよ…からすさんが弱いことでバランスたもてるえびせん

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すずめは不器用なくせにめっちゃ他人に気を使うし注意したり叱る時も相手のために言ってあげるから優しい人 もちろん何もできない自分の居場所を確保するためでもあるんだけど、純粋に人の事だけを思って行動し始める 優しくしようと意識してしてるわけじゃなく無意識なので言われると驚いて否定する

自己中なんだけども一人じゃ生きていけないタイプの人間どもがお互いのしたいことの為だけに集団行動してたのに、だんだん仲間意識が芽生えていつの間にか他のやつのやりたい事を自分の事より優先してたみたいなそんな感じになればいいなと思ってる

からすは暴力無しでできるだけ穏便に解決させようとするけど、他の四人は割とそうでもない からすの考え方は甘いとか今まで酷い目にあった事ないからとか言われてもほか四人のやり方に納得いかないからすさん

こばとは戦闘狂ではないんだけども、自分の強さに重きを置いてるし行動基準の最重要事項にしてる からすはできるだけ自分も相手も苦しくないようにって行動基準 すずめは自分よりも自分の仲間の無事を優先するし、仲間に手出しするやつはどんな理由があってもぶちのめしに行くようなところはある

かもめは自分のしたいことに忠実に動く、死んでもあとで蘇らせればいいやって感じで見捨てたりする でもかもめのしたいことはだいたい父のやりたい事になぞらえたままの考え方なので薄っぺらい うずらは自分を守ってくれた人たちの為にも、自分を守ることを最優先にして行動する

こばとは自分より強い人見つけてしかも仲良くなってしまってもその人を師匠とかにはしたがらなさそう、その辺はよっ流石先輩!とかやっぱすごいね!とか言って声掛けはするけど 本心では相手をすごいと思いつつもたぶん悔しいから 自分と同等か下には別に見下したりせずに同じ仲間として認識する

からすさんはずっと俺が分裂したら俺と結婚するとか言ってるし、でも石油王と玉の輿も悪くないなってなってやっぱ俺石油王の第七夫妻くらいになる!とか言ってるけど、何気に一番まともに初恋の人とかいそうな感じ あと金目当てで自分から行く以外は浮気しなさそう感ある からすさんは真面目

すずめさんはベストオブ重そう でもたぶん見返りなくてもなんも言わないんだろうなー、変なヒモみたいなやつに付き纏われないといいな 浮気されても許しそう、しょうもない理由でケンカしたら口の悪さと腕っ節の強さで相手をギタギタにしそうだけど すずめさんは頭が悪くて不器用で短気な面がある

でもすずめさんの怒るは叱るに近い感じする 自分が腹立つっていうよりは自然とその子の為にって気持ちで考えるからこその怒りみたいな でもあまりにも自然と相手を思いやってるから恩着せがましくなったりすることは全くない 

いつもは他の子の肩触れたり抱きついたり頭撫でたりとか普通にする子が、特定の人にだけそれをするのを躊躇ってしまうやつは美味しい、それがなんとなく恥ずかしいからでも、嫌がられたらショックだからとかでもいい からすさんすずめさんはこのタイプの人、基本的にはむしろスキンシップ激しい方

こばとさんは万が一本当にえびせんとはぐれて会えなくなってもまあいっかなってなって一人で旅を続けそうだし、仲間の誰かが死んでも立ち直り早いとかのドライさはある かもめは無機物的で得体のしれない人外らしい冷たさなんだけどこばとは人間とは違う単純思考がゆえの動物的な冷たさ持ちだと思う

すずめは自分を犠牲にしてでも他の子を優先するけど、こばとは自分の事しか見えてなくて他の人は気にしないって感じだから二人は真逆に見えるんだけども、もといたコミュニティから出て行った(ほぼ追い出されたようなものだけど)もの同士って共通点はある気がする

すずめはもともと優秀な人はどんどん出世する現代的な魔法国の社会にいて、そうじゃなかったすずめはその社会から追いやられてしまう感じ こばと少数民族の古典的なしきたりと伝統で縛られた自由の無い社会に馴染めなくて、その社会の不適合者になってしまったっていう

からすさんは自分より恵まれてない人を助けたくて、すずめさんは困ってる人全般を助けてしまう人 どちらも騙されて利用されそうなとこある すずめは仲間の敵は自分の敵でもあるって考え方だし一度でも仲間を侮辱すれば謝るまで許さない

からすは差別意識を作る原因になるような影響力の強い人やお金持ちを付け狙って金を落とさせる からすさんの階級付け判断もある意味差別的だし、すずめさんの仲間至上の考え方もある意味自己中心的なんだよね

色々言えなさすぎて結局相手のいいように扱われて一人になった時にしんどくなってしまうすずめと、色々一気に指摘しすぎて後で言い過ぎたかなって一人で落ち込むうずらは真逆なんだけど、 二人共それは相手の為を思っての行動なんだよね 自分の気に入らない奴にも気を使ってしまうのがすずめだし、気になる人以外には無関心を貫くのがうずら

かもめにとっては、嫌な顔せず全部受け止めてくれるすずめも、嫌なことされたらすぐ不快感を示してくれるうずらもどっちも人間らしく成長する上では必要要素になってくるんだろうなーと思う 同じ事考えてても行いは全然違ったりするから、各々自分のダメなところを見直せるようになるんじゃないかな

割とえびせんの子らは、相手のダメなところと相手の好きなところがイコールになることが多そうだなって思った お互い自分達がどうしようもない底辺部隊のへっぽこなのを分かってて、 自虐心と自尊心の合間で葛藤しながらも、自分がいないとダメになるやつがいるって思える誰かがいる事でどうにか気持ちの土台ができてる感じ それだけだとずっと全員駄目人間のままなんだけど、それぞれそこから脱却したいと思ってるからお互いの行動に影響されあってゆっくり前に進んでいくとか

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こばとさんは弱さを上手く隠せなくてさらけ出してしまうタイプで、からすさんは弱さを演出して上手く人の心に入り込むタイプ すずめさんは自分の弱さを人に迷惑だと思われない為に隠して、かもめさんは弱さを自分のプライドを守る為に隠す うずらさんは自分の弱さを利用して人をこき使えるタイプ

えびせんメインキャラはなんだかんだある意味私がなりたかった像で、運動神経抜群で自分のしたい事を何より優先できたりとか、めっちゃ可愛くて人の心手玉に取って玉の輿狙えるとか、人の為にひたすら優しくなれるとか、賢くて人の目を気にしないとか、相手の為に短所を指摘できるとか、そんな感じ

短所言うとこれ全員自己中で統一感なさすぎなところな!絶対序盤とか好き勝手動いて足の引っ張り合いしてたと思うし、すずめが仕切りたいのに軍にいた経験があるかもめが先に周りに命令して言う事聞いてくれないし、こばとはどっちの事も聞かないし、からすは戦いから逃げるしで 後でうずらが説教する

からすさんとすずめさんは、見た目詐欺の傾向は似てるけど、見せてる性格と内面は真逆っぽいから、お互いそう振る舞える相手を羨ましく思ってればいい からすさんはほんとはみんなを助けたりしたいけどびびりで情けない面が押し出されてて、 それを茶化してごまかしてる感じ すずめさんは頼ってもらえるように振る舞うけど、なんだかんだ怖いのとか苦手で平気な振りしつつもお化けとかでたら後ろでからすとギャーギャー言ってる感じ

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こばとさんはほんとに自分が嬉しいとか楽しいとかの時しか笑わないから、人によっては無愛想に見られる時もあればいい 相性いい人といるとだいたい元気で社交的に見えるのに、全く会話弾まないとひたすら楽しくなさそうな無表情で羽虫とか目で追ってるかんじ

からすさんは人にどう思われたら都合いいか見極めて演技したり自分の感情をコントロールするタイプのはずなのに、計画通り相手を操れないとすぐに自分が素の感情もろだしてしまうし、仲間内ではだいたい素でいる

すずめさんはだいたい人にうざがられないようにって感じで感情を押し込めるタイプだけど不器用なので全然できてない すぐ怒るしすぐ泣く かもめさんはひたすら笑顔、怒ってても笑顔 うずらさんは不機嫌は顔に出るけどご機嫌は出ない イタズラ考えてる時は不敵な笑みを浮かべてるけど可愛くない怖い

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こばとさんとすずめさんは野性味溢れたボーイッシュ系つよいパワフルな女の子でかなり傾向は似てはいるんだけども、可愛い服とか着せるとわざと変顔したり服パアンッしたりして全力で拒否るのがこばとで、恥ずかしくて隠れたいけどでかいから隠れられないのがすずめさん

こばとは強く見せたいから頼らなくて、からすは肝心なとこは言わなくて、すずめは迷惑掛けたくなくて頼れない、かもめは人を頼る選択肢が思いつかない、うずらは人をこき使いはするけど一番支えて欲しい部分は言えない

一番元の能力高かったのはかもめで、こばとは戦術さえどうにかすれば高水準、からすは器用に立ち回る事で自分の短所を補えるから元の能力より強くみえる、すずめは防御しかない、うずらは実は魔力そんなに高い訳ではないし使える魔法を少ないけど状況に合わせて応用した使い方するのが上手

慰めながら自分が何言ってんのかわからなくなってパニック起こすとかアホのすずめさんがやりそう からすさんもこんがらがりそう、うずらさんは素直になれば一番まともにアドバイスできるんだろうな、知識豊富だし

一番気持ちの整理うまそうなのはからすさんだけど、一番立ち直り早いのはこばとで、感情の起伏が少ないから自分の気持ちに振り回されにくいのがかもめ うずらさんは気持ちの制御が上手い人だと思う すずめさんはよくもわるくもすぐ自分のその時の気分のまま動いてしまう

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こばとは負けた時一人で悔し泣きするイメージで、からすさんは痛いとか顔髪関連でなんかあった時や人の感動話きいて泣きそう、すずめは凹んだ時平気な振りしてから場を抜け出し隅っこで泣いてそう、かもめさんは変なキノコとか食ったら泣くんじゃね(生理現象)、うずらは誰もいなくなって初めて泣く

すずめさんはだいたいやなことされたり言われても我慢して一人になってから落ち込むけど、ためこみすぎると子供みたいなキレ方するし最終的には通常通りしくしく泣き始める こばとさんは嫌な事され次第、やめて馬鹿嫌い!!!って言いながらその辺にあるもの投げてブーイングしてくる すぐに手が出る

からすさんは人に嫌な思いをさせない程度に自分のしたい事をできる柔軟なやつだし、別にお腹いっぱいじゃないけど空気読んでそういう事しちゃうなんだかんだ人の事考えてあげられる子で、 すずめさんは気遣いまくる不器用お人好しだけどアホでちょっと抜けてるとこあるからそういうからすのちょっとした気遣いには気付かないとこがある

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突然のアクシデントに弱いのはうずらさん 計画立てるのは得意だけど計算通りに物事が動かないと一番おろおろする 

かもめはどうにか自分の体裁を守るために誤魔化そうとする、顔にはでないから他の人に察しられない

からすさんは一番臨機応変に動けて柔軟、なんだかんだ器用で波風立てないように他の人のの気持ちも操作する 

すずめとこばとは計画無しにぶっつけ本番型だけど、本番までは計画こそ無くてもちゃんとそれの為に事前に努力してて、 それでダメだとすごく挫折するけど、今までの努力を見てきた人たちに支えられてどうにか再戦するのがすずめで、こばとはいきあたりばったりで失敗しても同じやり方を貫いてごり押しで突破しようとするタイプ

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からすさんは人に嫌がらせとかできない自分の理想に反するから 仲良くしておいた方がよさそうな相手の前でほどよいこでいようとする計算高さはある うずらさんは逆で、仲良ければ良い程うざ絡みとかいたずらとか毒吐きとかしてくる 知らない人がいると人見知りするし借りてきた猫みたいに大人しくなる

だからからすさんはこばとさんが嫌がるの知っててグローブとって触ったりとかしないです!他の子が奪ったりしたらこばとの代わりにすぐ取り返しに行ってくれたりするし、からすさんは相手の為にとかの理解以前に勝手に体が動く人だからすずめともまた違うニュアンス 根本の行動原理は根っからの善人みたいな

でもそこにびびりとせこさとお調子者と美少女ナルシストの性質が乗っかってる感じなので、やっぱ危なそうだからやめとことかになるのはご愛嬌 相手にとって良いか悪いかよりも相手の置かれてる状況が自分の理想から見て正しいか間違ってるかって感じの判断する

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ある意味かもめさんのナチュラルストレート発言とすずめさんの自信の無さは相性いい かもめさんはすずめさんがあからさまに落ち込むのを見てこういう事言っちゃだめなのかって学習するし、かもめさんの唐突なデレに聞こえるかもしれない何かを、 ネガティブ深読みしてまさかなって思えるすずめさんだからこそ勘違い先走りにならない

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ゲンブさんとカナリアさんの動き方は真逆だなーってちょっと思った ゲンブさんは全てうずらに合わせて動くし何をしても可愛いので辛いとも一切思わない宗教型、カナリアさんはこばとが自分の思うように動かないと矯正しようとしてたいわば飼い主と動物の関係

つってもこれほんとどっちもお互いに相手の事が好きだからやってるのは同じなんだよ!!好きだから相手の悪いとこもよく見えちゃうパターンか好きだからこそ自分の思うがままに塗り替えたいパターンなのかって感じ

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可愛い顔と声して辛辣なことを吐き出すような子が好きなんだけど、そういうのはかもめさんとうずらさんに詰め込んでる かもめさんはほわほわなまま素でそういう事吐くけどうずらさんは相手を傷付ける為にわざと言っちゃうタイプなんだけどどっちのパタンも好き 可愛い子には罵られたい

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こばとさんは自分を侮られたりするのが許せない人でひたすら強さや順位に執着してしまうし復讐心や下克上精神も豊富

からすさんは悪い子じゃないけど少しロマンチストで理想主義なとこがあるから自分がこれだと思った考え方に溺れてそれが一番いい方法だと思い込んでしまうとこもある

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女王さんとこばとは食い意地張っててマイペースなとこはよく似てるんだけど、これは遠いご先祖様のつくねさんが二人のルーツだから つまり王族と少数民族は遠い親戚 カナちゃんやこばと兄も一緒 魔法戦士は王族に入れてもらうけどすぐ抜けだしてそのまま行方不明に たぶん森のターザンになった

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からすさんは嫁入り前の女の子の下着姿を見るなんてくらいのあれなのに、かもめさんは毎日その嫁入り前の女の子の素っ裸を平気で見てる(※治療してるだけ)からえびせんは狭くて残酷な世界

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すずめさんは他の子に合わせてくれるから組み合わせ作りやすいしもててもしゃあない男気があると思ってる ただし受けである、スーパー受け様かな?からすさんは空気読めるけど自己主張激しすぎるし、うずらさんは察しは悪くないくせに 分かって敢えて事をややこしくしたりわがままに振る舞って自分から主導権を握りにいくタイプ

こばとさんの性格はまさに強がりの負けず嫌いの頑固者だけど、からすさんもなんだかんだツンデレナルシのお茶目可愛いレベルだけど意地っ張りで拘り屋な面はあるし、それもからすさんの精神面補強に役立ってる、自分の自信が揺らぎそうになった時ネガティブにならずに済む分岐点になってる感じ

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割と平和な生い立ちであんまり憂き目に遭ってないから理想を求めてふわふわ生きられるからすと、割と特異な生き方をしてきたけど現実的な考え方をすることで通常の人と同じ場所に足付けて歩もうとするうずらも対になるよなーって考えてた

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こばとさんからすさんは、ヒーローヒロイン逆転パターン似合うし、かもめさんすずめさんは悪役とヒーローみたいな対比似合う あっでもこばとさんからすさんはライバル関係とかも似合うかもしれない、かもめさんすずめさんは主従もよいっていうかパラレルが主従
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この子の前ではこういう事するけどあの子の前ではそういう事しなくてまた別のことするみたいな振る舞いするすずめさんやからすさん こばとやかもめはほんとに何したいのか分からんくなるくらいかき回す力はあるんだけど、軌道修正自分で出来ないんだと思う うずらさんはなんか別格で合わせれるのに敢えて合わさないタイプ えびせんは5人いないとまとまらんようにはしたい
キウイさんやカナちゃんにはまるで自分の方が悪役みたいだって思ってしまうシーン作りたくなる やってる事はそれぞれの正義に適ってるし相手の為を思いやっての行動だし自分が後悔しない為なんだけど、ちゃんと人の事を考えられる客観視点を持てる人だからこそ不必要な罪悪感を背負ってしまうとこある

えびせんはなんだかんだ魔法の国舞台のファンタジーのくせに最終的には、叶わない夢は諦めて現実見ろよみたいな教訓話っぽく終わりそうで私が切ない ラスボスが自分の夢ばっかりに固執してみんなを仮の幸せの中に取り込んでいくようなシーンが最後の方にあって、その中で元の世界を思い出していくやつ

えびせんは願いを叶える話じゃなくて夢を諦める話の側面のが強いかもしれない、みんな目的を持って旅をしたりなんなりしてるけど本当にしたかった本来の目標は誰も達成してない気がする でも夢が叶わなかった事が必ずしも不幸や絶望に繋がる訳じゃなくて、もっと間近の幸せを見つけられるような

こばとさんは自由な振る舞いを求めてる、強さに拘るのは自分が弱いせい(これもほんとは心配されて言われた事で虐げられたわけじゃない)で軽く扱われた事があるから、その時の思い込みのせいで自分の目標で自身を縛る事になる これも自分の生まれながらの役職のせい、でも最後は血族のお陰で救われる

からすさんは平等でみんなが幸せな世界ってのを求めてるんだけど、自分がもともと恵まれた人間だから本当の意味でマジョリティの気持ちを理解できないようにしてる どんだけ優しくても共感じゃなくて同情までしか出来ない そこから逆に被差別者からの差別を受けてるって取り方ができるようにしたい

からすは理想主義で美しい世界の中で生きていられる人なのにどんどん暗い世界に同情心だけで突っ込んでいって同じだけの穢れを背負い込むようになる でもからすは内面タフだから大丈夫 そこまでできるのはたぶんいい人なだけじゃなくて軟な好奇心とかの甘い考えから来てるんじゃないかなとは思う

すずめさんはほんとに他人の為にが生き甲斐で取り柄、むしろそうでもしないと自分の価値を見いだせないくらいには劣等感の塊 それも人に見せたら迷惑がられるだろうから隠してる それもこれも魔法国出身のくせに魔法が一つも使えなかったから すずめさんは人に弱みを見せられるように成長していく

こばと個人主義カナリア集団主義かな、かもめは個人ですずめは集団 からすさんは個人っぽく見えて集団にも合わせられて、うずらはそもそも集団に入るのがえびせんで初めてだから個人と集団の関係のしくみを自分の中で構築できてなさそう

あとサンゴは個人でホタテは全くの集団主義なのが個人的におって思った サンゴちゃんは自分の意見はちゃんと言え派なのにホタテくんはそんな姉を見て図々しく思ったから相対する考え方になったんじゃないかな 只管その場を丸く収める為に自分の意見を出さず周りに合わせてストレス溜めるのがホタテ

男性性の高い国(勝利や主張、達成、勇敢であることを求める この国は世界一を作りたがったり受験や就職が厳しかったり男女で何かと分けたがる(ex.ランドセルの色の男女差)と女性性の高い国の話(協力、謙虚、弱者を守る、福祉がしっかりしてる、色の好みにも男女差が少ない、トイレ一緒) こばとさんは男性性の高い性格してるし、すずめさんはこの面ではすごく女性性の高い生活してんだなって考えると面白い 表出してる性格だけ見ると趣味嗜好や興味の方向は似てるけど根本的な信条は真逆 それでもここは二人でよく肉食ってそう

不確実性の回避をしようとするかしないかで分けるとするなら、未来の不確定要素を減らすためにマニュアルやら慣習通りの動きを厳守して状況を変えたくても新しい事を恐れる余り行動できなかったりするカナリアさんと、ハイリスクでもなんとかなるさで新しい要素を取り入れていくこばとは対照的だなとか

えびせんはなんかそれぞれのロマンとか全然違うっぽい感じする、一人だけカッケエエエって反応してるとかざらにありそう こばとはバケツプリンとか巨大生物、すずめさんは合体ロボとか爆炎とか からすは歴史建築とか伝説とか かもめさんは見た事ない構造の生き物、うずらは本でしか知らなかった物

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自分と反対意見の人が出てきたとき

こばと→考え方が違ってても自分は自分他人は他人なので相手を捻じ曲げも否定もしないけど考え方を理解しようともしない ただし押し付けられそうになったら反発する

からす→いつかはみんなそれぞれの考え方を理解しあえると思っているので、理解してもらえなかったら理解してもらえるまで根気よく説得しようとする 相手の考え方も理解しようとするが染まりはしない

すずめ→仲間が反対意見の場合、自分の意見を自ら曲げてしまう その考えをもつ人数が多くとも少なくとも、自分が大事な人の感覚に合わせる ただし周りの信頼関係を裏切ることになる意見についてはその限りではない

かもめ→自分が正しいと思ったことは意地でも曲げない 自分と正反対の考え方の人が出てきたら、とりあえず抹殺か洗脳の二択になるタイプ 結構過激派

うずら→考え方の根っこがしっかりしているので考え方の違う相手に出会っても流されない 正反対の意見があっても、こういう考え方もあるんだなー的な見方ができる柔軟さはあるけどなんとなく気に食わないので口では反対意見の痛いとこを突いたりする

 

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こばとは変なとこ頑固だから思い込みで損してる事って多い 馬鹿ではないんだけども単純すぎるところがある からすはすごい柔軟な考え方で、どんな人も自分の意のままに操ってから受け止めてあげられる人 すずめはどんな暴力的な形の考え方でもそのままの形で受け止めてやろうとするから不器用

 

かもめは自分の周りしか見えてないし相手を気遣うとかそんな事はあんまり考えてない だから、他の子が周りに影響されて変わっていくのを見て少しは焦ればいいのにね! うずらは自分の考えを押し付けるのが常だけど、ずっと側にいた相手の幸せは自分の幸せにも関わると思ってはいたりする


 

 




うずらとゲンブ

えびせんメインメンバーで組み合わせの話になるとうずらさんがぼっちになるけど一応CPは存在する

お相手のゲンブさんは、小さいままのうずらさんを好きなままでいられるようにしようとした結果ロリコンお兄さんになった残念な救世主です、会った時は怪しい本に感化されて氷魔法で襲ってくる

ゲンブさんは傍から見たら爽やかだけど中身はロリコンお兄さんだし、見た目7歳の女の子とも結婚できる法律がある国を探して旅してるとか公言するくらいのうずコンなんだけど、 うずらさんの見た目さえ普通に伸びてればゲンブさんの方が年下だし

うずらさんが外に出てからもその辺のお姉さんとかに現を抜かさず一途にうずらさんの消息を探ってた辺り大変できた人 ただし幼女には現を抜かしかける 児童ポルノを握り締める系爽やか幼馴染系王子ポジっていうくそカオスなまとめになるゲンブさん 普段はうずらを本名のコハクで呼ぶ

ゲンブさんはうずらさんの話さえしなければ、うずらとうずらが閉じ込められてた塔にある無限の本と一緒に育ったも同義だからすっげー博識だし子供の頃からの好奇心旺盛さも加わってとてもいいお兄さん 惚れたよしみと言えども見ず知らずのうずらさんの為に手をかしてあげるとこは行動力の高さから

うずらさんのいたずらしたりとか好奇心とかはゲンブさん譲りで、ゲンブさんの知識豊富なとことか、冷静な態度はうずらさん譲り お互いに子供っぽいとこと大人っぽいとこが影響されてるとかなんとか 人格形成に重要な時期に毎日五年間会い続けてたから思考回路がよく似てる

ゲンブさんは爽やか幼馴染王子力高め理想形態みたいな物腰柔らかさだけどロリコン!!!ロリコンです!!!いやこのロリコンも大人にならないうずらさんに合わせたからそうなったんだけど!とりあえずこの人児童ポルノ持ってるから日本来たら捕まる!ちなみにうずらのが年上です

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兄弟ですか親子ですかと聞かれるといいえ恋人ですって答えるゲンブさんと、いちいち相手しないで頂戴って付け加えるうずらさん でもこの別に恋人であること否定しない辺りはそういうことなんだと思います モチーフだけ言えばラプンツェル並のロマンチックさある、一応塔から出られたのはゲンブのお陰

実はうずらさんだけカップル成立してるっていうな!たぶん他四人も初見めっちゃびっくりすると思う うずらさんがやたら高みの見物してるのも彼氏持ちの余裕なのかもしれない うずらさんはゲンブさんの扱いめっちゃ雑いからそういうふうには全く見えないしわがままな妹とこき使われる兄に見えるけど

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水魔法でシャボン玉だすうずらさんとそれを氷魔法で凍らせるゲンブさん 普段うずらさんがゲンブさんのいきすぎる愛情表現にこのロリコンがって制裁してる感じなんだけど、ゲンブさんは王子力高いからそういう事もできるしうずらさんもそういうの見ていいなって思うけど口では言わない

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うずらさんとゲンブさんだけは自他ともに認めあうほぼ唯一のカップル だからうずらさんは他えびせんがもだもだしてるのを高みの見物してます うずらさんがゲンブさんにだけ扱いやたら酷いのも愛です ゲンブさんはうずコンという名のロリコン もともとオレンジカラーなのにだんだん身もうずらさん色に染まっていった

寿命差カップルで、長命っ子が短命っ子に対して「どうせ君は俺をおいて逝くのだから、君のことなんて絶対好きにならないよ」なんてずばっと言っておきながら、短命っ子が眠ってるときとかにその手をとってすんすん泣きながら本当は好きなの好き好き大好きーって泣き崩れてると、とても胸が熱くなるな!( @_214_612_)
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うずらさんとゲンブはカッポではあるんだけど、うずらが妥協しただけみたいな態度とってくるやつ ただのくーでれなんだけど、ゲンブさんはうずらさん大好きだから妥協でも一緒にいてくれるならそれだけで満足って感じの反応してくる うずらさんが素直にならなきゃってやってるうちに時間切れになる

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ゲンブさんはうずらさんが絡まなければしっかりしてて大人っぽくて賢くて優しい紳士ーって第一印象与えられるけど、だいたいえびせん主観にするとうずらさん絡みになるから残念なロリコン紳士みたいになるっていうキャラ付け ほんとでれでれ

ゲンブさんはうずらさんに会ってから全部全部うずらさんに捧げて見た目も中身も変わっていった人 もともとオレンジ髪の活発なワルガキだったのに今じゃうずらカラーのロリコンおにいさんだから むしろコハクになりたいってよく言ってる ゲンブさんはうずらを本名のコハクで呼ぶ

ゲンブは愛情表現をがっつり向けてくるからその事に安心してうずらは全力でそれをはねつけるような事を言える うずらのスーパーゲンブディスは、ゲンブと同じ時を生きられないからさっさと愛想つかせばいいのにっていうのと、この人なら絶対自分を嫌いにならないっていう自信の相対する両方の理由から

うずらはゲンブさんに嫌いになって欲しいけどならないのは知ってるしなって欲しくもないって感じ 自分が後で辛くなるのが分かってるからえびせんにも冷たく接してる それとは別に、人とコミュニケーション取る機会が無かったからその辺の加減が下手なのもある

うずらさんゲンブさんはあれちゃんとはじめから幼馴染二人共両思い女の子を塔から救い出す王子設定なのにうずらさんが素直じゃないせいでゲンブさんが死ぬまであんまり報われないやつだしどっちかっていうとうずらさんがゲンブさん見送ってからめちゃくちゃ後悔するやつだからつらい

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ゲンブさんは氷魔法使う人 だからうずらさんは魔法で対決したらうずらさんがゲンブさんに凍らされる展開になる でもどうせうずらさんは凍らされる前に熱湯で溶かすにきまってる

大道芸で水魔法の噴水だすうずらさんとそれ凍らせて氷像にするゲンブさん欲しい、お客さんが噴水に飽きて離れかけてた時にゲンブさんがこおらせるやつな うずらさんはそんなんしなくても自分で工夫してお客さん繋ぎ止めたとか云々不機嫌そうに言いながらも内心手助けしてもらったの嬉しいやつな!

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ゲンブさんはうずらさんが愛おしくてたまらない旅の魔法書研究者です 平たく言うとロリコンだけど、ややこしく言うと幼馴染だけどうずらが年とらないから歳の差逆転して今に至る人外✕人間のような何かです

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コハクーー俺だーーケッコンしてくれーー!ってゲンブさんがうずらさん(本名がコハク)を抱きとめたら、あっちいって頂戴あつ苦しいって冷たく言い放って水鉄砲してくるうずらさん 周りがなんと言おうが両想いです

ゲンブさんはきっとうずらさんにひたすらぺたぺた触ったり撫で回したり可愛い連呼して愛でまくるけど、うずらさんはそれに対して気持ち悪い触らないで頂戴鬱陶しいっていいながらジタバタ蹴り倒す けど両想いです、ロリコンロリに見せかけての不老中身アラフォーロリババアとうずコン幼馴染CP

ゲンブさんは撫ではしても絶対セクハラしない、ちゅっちゅもそれ以上もしない辺り紳士 うずらさんが嫌がってるのを流してるようで本気で捉えてるから、たまに真面目な顔して、コハクが俺を相手としてちゃんと受け入れてくれるまでは何にもしないからっていいつつまた愛で愛でして結局殴り飛ばされてる

嫌がる素振りを見せつつも別に本気で嫌がってるわけでもないのがうずらさんで、それは寿命の無い自分が後で一人になって辛くならない為でもあり、ゲンブさんがそんな自分から離れてくれたら楽なのにって意味でもあり、ただの照れ隠しでもありっていう ほんとはゲンブさんに何されて嫌とかは無かったり

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にしてもゲンブさんは魔法書で隠しながら子供アイドルの写真集見てそうだし、魔法書でサンドイッチしながら児童ポルノ隠し持ってそうだから日本に来ると捕まる 魔法書読んでないわけではないよ!一応旅の魔法書学者 うずらに見合う人になる為魔法の知識を蓄えるけど、よく呪いの本に取り憑かれてる

 

ついでにゲンブさんがロリコンになったのはうずらさんに会えない間に性癖歪んだのもあるし、たぶんうずらが字を教えたり本読ませたりしたお陰で村一の知識人になって、そんなゲンブさんがお嫁候補にまみれてたとこからどうにかうずらさんへの純愛を貫こうとしてずれたのもある

でもピチピチの純ロリと大人になったうずらさんのどっちかだけ選べってさせたら、めっちゃ悩んだ挙句ちゃんと大人うずらさん選ぶ うずらさんはゲンブさんが唸って悩んでる間ずっとそっちを睨んでそう

デレデレロリコンお兄さんとクーデレ幼女にしか見えないけど、実はうずらさんが不老だからゲンブさんが子供から大人になるのを見送ってるんだよね 人間✕人外も噛んでる

だってうずらさんがもし普通に年取れたら、突然現れて自分が閉じ込められてる塔から救い出してくれた男の子に普通に惚れて普通に結婚して幸せな家庭を築けたのにさ!!ゲンブさんが先死ぬの分かってるから自分のこと嫌いになってもらう為にうずらはゲンブにひどい事言いまくってるだけっていう

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だいたいゲンブさんががっつり好き好き大好き言ってうずらさんがはいはい鬱陶しいねって態度なんだけど、うずらさんは全然ゲンブさん嫌いなわけじゃないです、嫌いなわけじゃないです 嫌いになって欲しいけどこの人ならんだろうなっていう安心感からクーデレしてます、安心の相思相愛です

ゲンブさんはロリコンだけど、うずらさんが年取らないの知ったうえで性癖自ら歪ませた結果だから!!!あやつうずらさんとお揃いにしたいからって髪の色まで変えるくらいのあれだから!ほんとうずらさんもゲンブさんのおかげで運命変わったけど、ゲンブさんはうずらの為だけに行動してるとこある

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いつかあった、優しい言葉をかければよく育つりんごと悪口ばっかり吐かれて枯れていくりんごのやつをうずらさんとゲンブさんでやりたい ゲンブさんに優しい言葉かけられてずっと生きるうずらと、うずらが悪い事ばっかりいうからゲンブさんが枯れていって一人取り残されるうずらさん

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ゲンブさんとうずらさんは基本的にゲンブさんがルイズコピペみたいなノリでうずらさん愛でてうずらさんがそれをうざがるみたいなゆるさ ゲンブさんはうずらに見合う男になる為魔法書の研究しながら旅してるんだけど、たまに悪い本にひっかかって体乗っ取られてえびせんに襲いかかったりする

あとゲンブさんはうずらさんと一緒にコンボ技決められるように、水を凍らせることに特化した魔法を身に着けてんだよね つまり属性的にうずらさんは不利!束縛系もできます!やったね!でもうずらさんの事だからすぐ頭働かせて熱湯で防いでくるのは目に見えてる

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うずらさんは手をぴって自分の口に押し当てた後相手の口にその手を当てる間接ちゅー型のアプローチしてきそうだし、ゲンブさんは突然のデレでそれされたらこの星が生まれた運命に感謝しながらしくしく泣き出して結局うずらにどん引きされてそう

ゲンブさんとうずらさんだけが本編で公式カップリングなのにね!どうせゲンブさんは寿命で死ぬ時限爆弾だからうずらさんをこれ以上悲しませないように不憫枠なのに幸せそうでロリに足蹴されて喜ぶ残念なお兄さんにしてる

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ゲンブさんが俺の彼女だからウンタラカンタラ言ってるとこにうずらさんが神妙な顔で頷くからえびせんがとりあえずこの人逮捕された方がいいのではみたいな面持ちになるしうずらの頭がおかしくなったことも心配される展開になる 見た目は犯罪だけど中身は不老少女と大人になった幼馴染

うずらさんは口答えは大人びてるけど内面は子供っぽくて、ゲンブさんはそんなうずらに単純すぎるくらいハート飛ばしてるけど内心では一番うずらを理解してる賢くて大人な人

うずらとゲンブは似てなさそうに見えてお互いがお互いに影響してうずらはイタズラ好きになったしゲンブは読書家な魔法研究の人になる

ゲンブさんはもともとオレンジの髪色だったけどうずらさんに合わせて魔法書効果で青色に変身したらしい なんていうか同化願望ってどことなく狂気的で美味しいよなって話です

ゲンブさんは氷魔法を安定して出せるけど1ターン目は攻撃対象が仲間含めランダムになるとか(魔法書にとりつかれてる)

うずらさんとゲンブさんがかき氷やさんしてるとことか見たい、うずらさんにちょっかいかけてきたらめっちゃ穏やかにうずらさんに手出ししないように軽く脅してくる大人気ないゲンブさん 兄妹か若い親子にしか見えないけどそう言われる度に、いいえ彼女です!!!って張り切って横から蹴られるゲンブさん

ちなみにうずらさんにちょっかいだした人はうずらさんもうずらさんでかき氷の底にわさび練り込んだりしてる それに気付いたゲンブさんが止めるでもなく二人で顔見あわせてにーって笑うのを見たい イタズラしてる時だけは共謀者として子供みたいになる元子どもと永遠の子供

ゲンブさんの事を座布団かソファー扱いしてる事を公言しながら尻に敷くうずらさん それを聞いて、なんならお布団になってあげても!!!ってゲンブさんが腕を広げてカモンするけどすぐうずらに蹴り飛ばされる

ゲンブさんに、今日はキスの日だってね!って話ふられて過剰反応したうずらさんが、は?だから何?ってめっちゃ低い声で威圧してくるやつ ゲンブさんはポジティブなので逆に意識してもらえたのかと思ってにやにやするからうずらに余計嫌な顔される

ゲンブさんはうずらさんにチクチクするって言われたら髪の毛とまつ毛と眉毛以外魔法書で調べた呪文でひたすら引っこ抜いてそう 全身つるつるだからどこ触っても痛くないよコハクゥゥ!!って言ったら言ったで気持ち悪い寄らないで頂戴ってうずらに言われるゲンブさん でもめげない

ゲンブさんとうずらさんは二人でイタズラ仕掛ける時だけ童心に返る うずらさんがごく自然に微笑んだりするのはこの時くらい 本人はその事に気付いてないしゲンブさんはちょっと嬉しいけど言ったらずっと表情固められそうだから黙ってる イフで出てくる息子は両親のイタズラに引っ掛けられる苦労人

うずらに罵倒されてもひたすらにやにやというかご機嫌な顔してるゲンブさん見てこいつすげえって顔するえびせん 追い払われただけなのに、今日はコハクから俺に話しかけてくれた!ってめっちゃ喜ぶゲンブさん これがただの粘着質な片思いなら多少問題だけど両想いなので全然犯罪じゃないです

見た目だけだと、よくできた魔法書研究者で爽やかそうなのにロリストーカーなドM青年とひたすらそれを足蹴にしたり毒を吐いたりする冷たい幼女なんだけど、中身はうずらさんが素直になれないだけの両想い幼馴染カップルです カップルなんですここはほんとに公式でつきあってるけど誰も信じない

すずめさんやからすさんは最初の方うずらをただの幼女だと思って大人になれば分かるさな対応を取ってたけどゲンブさんが出てきてから、こんな子供でも相手がいるというのにみたいな微妙な焦りが出てきたら楽しいかもしれない 初期は、ゲンブになんか弱み握られてるのかって心配されるうずらとか


ゲンブさんは普通に年取るけどうずらさんは時間の概念超越してるロリおばさんだから追いてかれた気分になるってやつ うずらは今のとこ生きてるのは三十年ちょいだから、これから誰か見送らないといけないかもしれないって事はたまに考えたりしてるしだから当たりキツイ

うずら(五鞠さんの創作っ子) / うちの子まとめβ

ゲンブ(五鞠さんの創作っ子) / うちの子まとめβ

 


 

 


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