えびせんネタまとめ

路地裏組の話

ピンクのクルクル宝石な女の子がジュリエッタさん、通称ジュリ嬢、縮めてお嬢 横の白と紫のはレイ、方向音痴な元異国からのスパイ 寡黙だけど割とお茶目 もふもふくるくるのがキュウ、強がりビビリの化け狐 後ろの緑のやつがイチ、突然悲観的になったりするけど基本はガキらしいゾンビっ子です

路地裏の数字三人(イチレイキュウ)と軍入る前のすずめは体の何処かに包帯みたいなの巻いてる服装だったりとか イチはゾンビになるとき脳みそを手持ちの武器に移植したので頭に包帯、キュウは動物の罠に引っかかった時すずめに手当してもらった時の足の包帯、レイは口元に包帯、すずめは胸
__
行く場所もなくしたすずめがその辺をゾンビみたいにうろうろしてた時に本物のゾンビに会って、同じく家に帰れない理由があることを聞いて、自分だけが辛いわけじゃないって思い直して自分も割と精神的にきてたけどそのゾンビを励ます事でもともと人の為に動く事が好きだったすずめは気を持ち直していく その時のゾンビがイチ
 
それきっかけに路地裏に住み着くことになって、人間の仕掛けた罠にかかってた情けないフタマタ尻尾の化け狐キュウと別国のスパイだったけど迷子になって路地裏に迷い込んできたレイを助けて仲間にする そこから自分や仲間みたいに魔法が使えない底辺階級がやれば出来る事を見せ付ける為に軍人になることを決意する
__
すずめさんの胸の包帯はやたら取れそうで取れないのがミソで、激しい戦闘中弟分共に余計な心配をさせる力があるよ レイは口元の包帯取ったら外国語で捲し立ててきても面白いけどそうするとキウイさんと隠れ饒舌キャラ被るから本当の事しか言えなくなって敵国の秘密ばらしてしまうとかにしようかな
 
レイは基本的に寡黙だけど、少し天然ボケが入ってるし悪ふざけは嫌いじゃない ジュリは不特定多数の男の子をこき使うのは平気だけど一対一で話すのは苦手
 
レイは別国のスパイだった時の癖でジュリ嬢にパシられる時つい一人で隠密に突然依頼内容を聴きに来てしまうんだけど、それのお陰でジュリ嬢の男の子苦手なのが治っていく感じ
 
突然現れたレイが、魔法国の言葉の単語について尋ねたあと、返事を聴いて納得し次第ふっと消えるやつ もともとスパイなので気配消すのが上手い あと別の国出身なので魔法国の言葉が少しあやふやで口数が少ないのもあるかもしれない そこはキウイと一緒
__
すずめさんの上着のもふもふはキュウくんの毛からできてて、つるの恩返しのように自分の毛ブチ抜きながら上着作ってたり キュウは裁縫が得意 しかしこれよく考えると髪の毛ミサンガくらいのヤンデレ臭がしなくもない キュウの足包帯はすずめに手当してもらったのを怪我治ってからもずっと巻いてる
__
路地裏の子らは魔法使えなくてその辺たまってる社会のゴミ扱いされてるような子達なんだけど、すずめさんがいなくなってからはジュリ嬢の宝石知識とキュウの裁縫能力とデザインセンス、レイの裏社会精通とイチの材料調達能力を活かしてブランドたちあげるよ 下克上成金するよ
 
路地裏にたまってた他の子らも従業員(兼ジュリ嬢の下僕)にすることで仕事を与え、ジュリ嬢が見限った偽物の宝石を売りだした親の会社の業績を抜かしたりするよ めっちゃサイドストーリーだからほぼ出てこないけど彼らがすずめさんと再開するときには路地裏の雰囲気はめっちゃ変わってたりとか
 
すずめさんは路地裏が変わっててびっくりするけど、みんなそれぞれ魔法使えないなりに頑張ってて嬉しくなるんじゃないかな すずめさんは一人じゃないって事が強さになるタイプだから支えられてナンボって感じ 本当は守るより守られたい人 中身はきっとみんな前のままだろうから安心すると思う
 
会社が立派になってまあまあいい素材でドレスとかデザインできるようになったキュウくんがすずめさんの為にウェディングドレスとか作るやつ?でもすずめさんはキュウくんのこと弟分としかみてないから、素でいつか着せて欲しいなって天然タラシ発言してキュウくんがどういうことなのと悶々するやつ
__
ジュリエッタさんに派遣されて仕方がなくすずめさんのシャワーシーンを盗撮しに行くイチレイキュウだけど、風呂にいたのがからすさんでしかも素晴らしく写真うつりいいから気付いてると思われる キュウくんまで姉さんよりこの謎のお姉さんの写真の方が高く売れそうとか言ってるところにすずめさん登場
 
すずめさんとこはもうちょいほのぼのしてるしやたら子どもとおなごにモテる キュウくんは弟分どころかもう飼い犬のような扱いでわっしゃわしゃされてるだけのアレで、ジュリエッタさんは積極的な肉食系百合 キュウの前だとアネキ(天然)って感じでジュリ嬢の前だとまじイケメンって感じになるすずめ
__
路地裏組がすずめさんいないの寂しがってる時にレイくんが何故か突然すずめさんのものと思わしきパンツを転送魔法で召喚してくるやつ ジュリエッタさんは下着ローテーションに組み込むとかいいだすしキュウくんは姉さんに返せる時がくるまでおれが預かるっていうしイチは二人に下心丸出しかっていう
 
ジュリエッタさんとキュウくんがパンツ取り合いしてる後ろで、レイとイチがこのパンツがすずめさんのじゃない可能性について考えだすやつ ジュリ嬢は騎士様のパンツはフリフリだけどこんなに露出度高い紐パンな訳ないとか妙に説得力ある事言うし何気にパンツ見たことある発言して周りを羨ましがらせる
 
レイが、でももしこのパンツが本当に姉者のだったら今姉者はノーパンってことになるっていう天才的な発想をしだして場がさらにカオスになる キュウがみんな落ち着けよって言いながら一番パニック起こしてて、おれは狐だから匂いを嗅げば姉さんのかどうかなんてすぐ分かるとかいう大胆な提案を自らする
 
下着の匂い嗅ぐとかいう変態的行為を正当化できるキュウに非難の意をこめてその場にいた子分全員がキュウをど変態呼ばわりする 皆が見まもる中キュウが出した答えは姉さんのじゃないだったので一同膝から崩れ落ちて誰のやねんってなるやつ その頃用を足しに行ったからすさんが森の中で悲鳴を上げてる
__
すずめさんは突然女の子に抱きつかれたら、よしよしもっとこっちに来ていいぞーってオカンとイケメン力を活かしてあやしてくれるけど、男の子に抱きつかれるとめっちゃ焦って思い切り殴り飛ばす
 
でも例外としてイチレイキュウとかの弟分が抱きつくと、なんだお前?かーちゃん恋しくなったのか?っていう反応だからキュウくんが気の毒 かもめさんと自分との反応の差を見て、どうしておれのことは殴らないの!?ってなるキュウと、なんでお前の事殴るんだよーむしろ撫でたいってからから笑うすずめ
 
キュウくんはじゃれつくと軽く噛む癖あってもけものかわいい ふざけてわちゃわちゃしてキュウがイチを噛んだらそこから腐肉がこぼれでてきて、レイがオエッとしてるジェスチャーをしてる後ろで口に含んでしまった腐肉をゲロゲロ吐いてるキュウ
__
サラシも好きだから路地裏時すずめさんはサラシです!弟分助けるために敵をボコるときに激しい動きのせいでだんだんすずめさんのサラシが緩んでいってるのをひやひやしながらガン見する弟分トリオ キュウは顔は背けるけど目線はそっちにあるタイプ たぶんその後まともな下着渡される
__
すずめさんが路地裏にいた頃風邪ひいたネタとか欲しい たぶん誰か庇った拍子に冷水浴びて風邪ひくんだと思うし、布も足りてないから私なんかに使うなんていいよいいよとかいって受け取らなかったから余計に面倒事になってぶっ倒れながら看病してくれる弟分らに謝りまくってる
 
キュウくんが率先して世話しにいこうとするけど奴はしっぽがキツネだから毛が舞い上がって寝転んでるすずめさんが息できなくなる、なのに気を使って言わないから窒息しかけるすずめ イチとレイが、こういうのは女の子の方が得意なのではと思い立つけどここにいる女の子はジュリ嬢だけなので、むしろオレ達が世話するよりも危険とかいう発想になる ジュリ嬢は失敬な下僕ねとかプリプリ怒りながら抵抗のできないすずめさんに下心込みで世話しにいきそう ジュリ嬢とそれを止めようとする3人でごたごたしてたらすずめが止めに入ってきて、無理に動いてたらいつのまにか風邪治るやつ
 
路地裏組は、寝込むすずめさんの普段とのギャップについてひたすら語り始めかねないし、こんな自分らが看病しにいくのはまずいことも分かりつつ放置するわけにもいかんから看病しにいくけど帰ってきたやつは大概無言で親指を立てかねない すずめさんは愛されてる、たぶん総受け的な意味で
__
すずめさんが軍採用試験受ける為に路地裏出て行く時の話とか キュウくんとか言いたいこと言おうとしてるのに途中からギャン泣きしてイチレイに撫でられながら慰められてやめろや!!!ってなってそうだしすずめさん絶対もらい泣きしてわんわん泣く
 
すずめさんが出て行く時はたぶんキュウが一番泣かないぞー構えしてたのに結局ボロ泣きして、行かないでーーうわーーーアネサンーー!!ってなってるのをイチとレイが口塞ぎながら、オレたちはずっとここにいるので安心してください!ってやるんだろうなー、イチは結局自分で考えてたこと言えずじまい
 
たぶんイチは、いつでも戻ってきてくださいとか、どんな事があっても何が起こっても帰ってきてくれたらみんな喜ぶし、誰に何言われようがここの人は貴方の味方だから的な事を言うつもりだったのに、結局絶対言わないようにしようと思ってたのに寂しいって言っちゃうやつ
 
キュウはお見送り時で既にボロ泣きだしすずめはもらい泣きするわでギャーギャー騒がしい レイは誰かと別れるとか独り立ちとかに慣れてるし、一生会えないわけじゃないからって落ち着いてる イチはキュウとすずめ慰めてるけど、すずめさん行ってからは壁の隅で一番長いこと泣いてそう
__
レイはまた他3人とは別なんだよなー、めっちゃ内面見せない もともと魔法国の敵国からスパイとして来てたんだけど、方向音痴発動させて迷子になってたとこをすずめに助けられてそのまま住み着いたやつ まあそっちの人に助けられちゃ攻め入れんよなっていう、レイも子供だし
 
レイは一応刺客として来てるから、きっとそれなりの手柄がないと帰れないのかもしれない 家族とかの話題は親に捨てられたイチの為に黙ってるから誰も知らないし、帰りたい素振りも見せないかもしれない 魔法国の言葉に慣れてないのと表情薄いのとで自分の言いたいことをうまく表現できてない時もある
 
すずめが軍に入って魔法使えないやつでも国を支えられることを証明するって言い出した辺りで、もしそうなったら本格的に敵同士になるよなって思って止めたいけど事情を心配させるわけにもいかないし、すずめの事だから自分が帰れるように軍人になったら首を差し出しかねないとか考えて言えないレイ
 
でもすずめさんが本編完結後、他の子のお陰で立派な階級の軍人になった後、レイの事情を察して自分の首なんかじゃ駄目かもしれないけどお前がまたうちに帰れるならって目を閉じて首をそちらに差し出して屈んだとこをそっと抱き締めて拒むレイとかはめっちゃよいと思う
 
レイはエイプリルフールとか張り切って大量のしょうもない嘘つくし、実は女とか言って周りを大混乱に陥れそう 無口で無表情な子の中身がわりとお茶目で飄々としてるのが好きなのでレイはそういうキャラ
__
そういやイチレイキュウっていうとシブヤイチマルキュウ感するから渋谷組って呼び方をキャベちゃんが発案してくれたから採用させてもらいたい 渋谷組+ジュリ嬢+すずめさんで路地裏組
__
すずめさんの影響で、ふっとばしますわよとか口走るようになったジュリエッタ嬢とか キュウはわざとすずめさんの真似して口悪そうにしてる 子供の教育に悪いすずめさん
__
朝起きたら横にすずめさんと思わしき外見の人が寝ててめっちゃびびるけどキュウがイタズラで化けてただけだと気付くや否やしっぽを鷲掴みにして成敗するイチ
__
路地裏組はあれ、なんか事あるごとにすずめさんの話になってそう 姉さんがいたら~なのに~の連続、主にキュウがそんな感じ ジュリ嬢は意外と一番そういうこと言わない感じでもいい、ただしすずめさんが帰ってきたときはほぼ独り占めする
 
よく寄ってくる順でいうとジュリ、キュウ、レイ、イチ イチは自分なんて死体だし汚いし云々で寄りたいのに遠慮する キュウはたぶんもともといた化け狐の集落みたいなとこで、他の狐が人間のとこに嫁に行ったりとかの話きいてるだろうからそこんとこはかなりロマンを持って夢見てたら可愛い
 
イチはすずめのことは嫁にもらいたいというよりは嫁にやりたくないタイプの意識、レイはあくまで恩人として見てるだけで他の子のことを弄る立ち位置にいる ジュリ嬢はがっつりすずめを嫁にもらおうとしてるし、キュウは憧れてはいるけど今の自分じゃ力不足かなって思ってる 女子供年下人外にだけはモテるリーダー、男にはからっきし
__
こばと兄は仕入れの為に路地裏のガラクタ置き場に行きそうだし、イチにも商売人としてセンスないなって言われてそう ジュリエッタさんは甘露宝石作れるから魔法道具の燃料の為にたかられてそう でも男の人苦手だしいかにも野生人なこばと兄の相手なんかまずしたがらなさそう
 
ジュリエッタさんはすずめさん大好きだしいつか嫁に貰って専属騎士にするつもりだけど、どうせ最終的にくっつかせるつもりのない私はレイかこばと兄にフラグ立てようか迷ってる
__
もともと元気いいサッカーしようぜ少年だったのに突然死して親が怪しい学者に頼んだ事で蘇生術の実験に使われて体だけ腐り続けるけど精神は残り続ける状態にされたせいで親に恐れられて知らないとこに廃棄されるイチ
今はサッカーしたら足の肉ふっとぶし野球でバット振れば腕の肉切れるしで別の趣味として絵を描くようになる感じ 筋肉を駄目にし過ぎない程度に動かすけど無理な動きはしなくて済むから あとはみんなといた証を自分で残せるようになりたいからって思いもあったりするけどそこは言わないでいたとか
ちなみにみんなに秘密ですずめさんを主役にした漫画とか描いてたりする、レイだけは横から忍び寄って覗き見してたから知ってる すずめさんは強い魔法使いでイチがすずめさんの弟でキュウが本命の相手だったりする夢物語なんだけど、それ見たレイが自分を敵役で出して欲しいっていうやつ
レイは魔法国を狙う敵国のスパイだったんだけど、方向音痴発動させてる時に魔法国軍人志望のすずめさんに助けられてしまったから、敵になれなくなってしまってる レイはクールに見えてお茶目って性格なので冷酷なとこは全くないから で、成果を出せないので家に帰るに帰れなくなってる
__
すずめさんが軍人の試験受かった時の路地裏組はたぶんみんなたぶんお祝いしたいの半分寂しいの半分ってとこだったと思う イチはほんとにすずめさんを家族の代わりにして甘えてくるみたかったけどできなかった相手で、キュウは自分が一人前になる前に機会を失ってどんどん初恋の人が遠ざかっていく感じ
 
レイは恐れていた敵対関係になってしまって、いつかは恩人と殺し合いしないといけなくなるんだろうかって落ち着かないけど、ジュリ嬢だけはめげない また会うに更に自分に磨きをかけて振り向いて貰えるように起業計画を突き進める ジュリとすずめは百合だけどどっちも内面が大変イケメン
_
お嬢はほんと、振る舞いや見た目こそじゃじゃ馬だけどお上品な生まれ醸しだす女の子って感じなのに内面は大変能動的で自分で世界を変えてやる思考だし私を攫ってタイプじゃなく私が奪ってあげるってタイプだからジュリ嬢もまたイケメン
_
ちなみにかもめさんとすずめさんが結婚しようものなら魔法国でその頃一番栄えてる宝石屋さんはジュリ嬢が社長だしお洋服とかはキュウくんだからほんと、結婚指輪とかウエディングドレスとかほんと、もう自分らでこしらえたのでほんとはやりたかったんだろうな的なのが恋敗れし者から漂ってきそうでな

イチは怯みと毒をたまに発生させる物理攻撃かな、キュウは自分のステータスを変動させて相手の攻め口を翻弄しそう、レイは一定確率で相手を瀕死にさせる効果のある攻撃とか持ってそう ジュリは宝石で出来た剣っていうかレイピアみたいなの二刀流してほしい
ジュリエッタさんが紅一点だからめっちゃここでNL乱舞とかできそうですが残念ながらスーパー一途な純愛レズです、私の趣味です レイは手柄無しに国帰れないのに敵国の人に助けられちゃったから板挟みになってる しかもその恩人が職業的にどう考えても自分の敵側になってしまうっていう
イチは両親の希望で蘇らされたのに不気味がられて不法投棄された捨てられゾンビ 完璧に精神ごと生ごみになりかけてるとこにすずめさんに拾われるけどその時のすずめさんも結構退学とかで散々だったから結果的にお互いを救うことになるっていう 最初期は若干恋愛感情あったけど今は兄弟的絡みしてる
キュウはイチの後で加わる 一人前だと認められて集落を抜けてからすぐに毛皮剥ぎの罠にかかって泣いてたとこを救い出される この子は完璧にすずめさん好きでいつか自分がかっこよく守ってあげられるように頑張ってる イチはキュウとジュリ嬢の激しいバトルに押されて身を引いたとこも
早死しそうなのはかもめさんとかキュウくんとかかな、逆にみんな死んでも死なないのがうずらとイチ 路地裏メンツはほんと今のゆるゆるとした友人関係ってすごい短くて貴重な時間なんだろうなーと思うとまあまあ辛い

うずらの話

うずら 知識が豊富で常に冷静な態度を崩さない迷子少女。水魔法が使える。えびせんに保護され旅を共にすることに。長い間外の世界にいなかったので世間には疎いが興味はある。意外と悪戯好きで人を困らせるのが好き。すぐ人を小馬鹿にする癖がある。
__
時の止まった空間に30年分閉じ込められてて、その副作用で自分と世界の時間の流れに歪みが生じて、他の人と同じ空間にいながらも、時の流れに沿って成長できなくなってる事にうっすら気付いてて、いつか自分一人になるけどそれはどうする事も出来ないって事を誰かに言うことさえできないままってやつ
__
うずらさんはほんとなにしても取り乱さないけど、ただ膨らんでいく風船と密室に閉じ込めた時だけめちゃくちゃ焦る でかい音とか嫌いなので風船にすごくびびるうずらさん でもうずらさんにそんなことしたら肺に水を流しこまれて死ぬ
__
うずらは旅慣れしてないからすぐに疲れておんぶを要求する からすは全然力無いから論外だし、かもめは身長低いから背負いにくそうだし、こばとは持てんことないけど持久力無いから、だいたいすずめがうずらを背負ってる 九時きっかりにうずらが寝てしまった後に寝床探すときも同様
__
うずらさんが、時が経つのってこんなに早かったんだねってしみじみ言うのはどんな場面でも辛みある みんなと一緒に過ごしてふとそう思った時でも、いつの間にかみんなが寿命でいなくなってしまってまた1人で取り残されることになった時でも
 
うずらさんが私が大人になったらねって一生かかってもなり得ないような条件付けしてはぐらかすのズルいし、それをうずらだけが叶わない事だと分かって発言してると思うと辛みある
__
うずらさんは液体なら何でも生成できるし操れるよ!だから溺れることはないし、味噌汁とか作って生き延びられるし、お風呂もトイレも心配ないし、魔法の力だけで輸血用の血を用意したりもできる
__
うずらさんに、朝に紅顔ありて夕べに白骨となるの英語版の、Today red,tomorrow dead.(今飛んでいたものが、明日には死んでいる)とか添えたい 百年後孤独な不死身っこ的な意味で 英語は電子辞書が教えてくれたまんましか分かんねえけど!
__
うずらさんは応援と煽りと見守りと助言とひと押しを全部こなしてくれるからヘタレも鈍感も安心して任せられるね!!!ほんとごめんねうずらさん!メインにCP持ちだしてやれなくて!なんだかんだ一番リア充なのにね!!むしろみんなの先輩だよ!!ごめんね!!っていつもなってる
__
うずらさんは毎回えびせん内カップリングでもはみるし、もともと軍人じゃなくて迷子を一時的に保護してるみたいな立ち位置だからたまに疎外感にさいなまれてほしい うずらさんは塔に閉じ込められててもえびせんと旅をしててもみんなが死んでしまってまた一人で取り残された時にも孤独感を味わう事になる
__
うずらさんはうずらさん自身の中の時間が止まってるというか体が白い塔に長い事いたことでその魔法と自分の魔力が複雑に絡み合ってとれなくなってるせいで大人になれない 幻術とかでなら見せかけることはできる 普段は別に子供のほうが都合いいしめんどくさいからそのままだけど、たまになりたくなる
 
うずらさんと白い塔の魔力の関係は、磁石じゃないものに磁石擦りつけたらそれも磁石の性質を持ってしまってもとの磁石と同じように別の磁石に引き寄せられたり勝手に金属引き付けたりしてしまうような、そんな感じ 本人の意志とは関係なくはたらく
__
こばとさんは頭にお花つけてるし、後半カナリアのくれたそのお花の効果のお陰で命拾いしたり、すずめはパラレルや別展開でかもめの魔法から得た白いお花頭につけるし、かもめさんの元の能力がお花 からすの本名は花名のツバキ お花モチーフ
うずらはお花関係ないんだけど、水魔法しか使えないとこで、お花を成長させるものとして一応関連つけてるつもり ある意味またここでうずらさんだけ例外作って(軍人とそうじゃない、魔法主体じゃない戦法、魔法ないと戦力になれない、同じ時間を生きてないとか)他の子としきり作ってる
__
人が死ぬやつより、周りの関係とか自分の役割とかに縛られて自由に行動できなかったりそれのせいで性格歪んだり死んだ方が楽になれるのに死ねないような状況にいるやつが好きかもしれない うずらさんまさにそれだし、こばとさんも逃げたら負ける生きてても強くなれないみたいな感じで追い込まれてる
 
うずらさんがみんながいなくなったら寂しいって言うより、ちょっと退屈にはなるかもねっていうぼかし方で言いそう 実際に誰もいなくなったらそれどころでは済まないんだろうけど 一時期だけでも塔から出られずずっと一人で過ごしてたらって後悔して欲しい、誰もそれを慰めも正してもしてくれないやつ
 
うずらの不死身に気づいてる奴とかあんまいなさそうな、本人も若干そんな予感がするって感じのやつだし まだ30年しか生きてないから人間よりも長く生きるかどうかってのは確信持てないんだけど、塔に入ってから見た目の歳が変わらなくなった辺りうずら本人はその可能性は考えてるし覚悟してると思う
 
すずめさんは絶対気付かないしうずらもすずめには言わなさそう 解決策考える頭もないだろうし、めっちゃ気遣われそうだし、何より自分も辛いのにすずめにその事で定期的に辛そうな顔とかして欲しくないしって感じで こばとは引き止めないとすぐどっか行くから、ゆっくり二人で話す時間とかはない
 
からすには言ってもいいだろうけど、ポジティブすぎる励ましとか夢見がちな好奇心で知らないうちにうずらの精神削りに行きそうなとこある からすは考え方次第で好転するような事の慰めには威力発揮するけど、逆にどうにもならないような事を励ますのは上手くない、今まで幸せに生きてきた人だから
 
かもめさんはなんで知ってるんって感じの謎の察しが働きそう 普段死ぬ程空気読まないくせにね!なんだろう、やっぱただ者じゃないやつとかは見分けられるような天性の何か持ってんじゃないかな
__
うずらが不死身なのはかもめしか気付いてないし、うずらは今のとこ言うつもりもないんだけども、うずらが一人ぼっちになる夢とか見たら、未来を暗示されたかのようでなんとなく不安になってすずめのとこに寝に行くやつ
 
うずらの事情を知らないすずめがたまには子供らしいとこもあるもんだなって笑いながら、安心しろよ、お前を置いて行ったりなんかしないからなーって背中を優しく叩いて寝かせるやつ
 
うずらさんはたまに子供らしいことさせられたら、もうそんな年でもないのにって照れるけど、誰もそれが本当は三十年以上生きてるからとか思わない ただの子供の背伸びだと思われる でもかもめさんが余計な一言で他の子に暴露しそうな感じするんだよなー、話後半でナチュラルにばらしそう
__
うずらさんが初めて雪みてはしゃぐやつ、雪の結晶見ようと目を凝らしたり5人雪だるま作ったり雪の上ぼふってしたり作れなかったかまくらの中に顔をうずめて出てきた時には寒さで真っ赤になってたりそっと雪を舐めてみたりするのを誰も見てないとこでやって欲しいし見られたらすごい形相で睨んで欲しい
 
無愛想っこが目を見開くレア表情はおいしい うずらさんだってたまには思わずくすりとしたりとか初めて見る景色とかに感動した時とかは可愛らしい顔するんだよたぶん!
__
うずらさんは仲良ければ良い程うざ絡みとかいたずらとか毒吐きとかしてくる 知らない人がいると人見知りするし借りてきた猫みたいに大人しくなる
__
うずらは人に花渡さなさそう 自分が貰ったら、困るんだけどって言いつつずっと押し花にして大事にしてそう
__
うずらさん連れることになった位の初期はめっちゃ戦うの下手くそだといい 一応軍経験一番あるかもめが勝手に動いて肉壁のすずめさんしか治療しないから、こばとからすが重症で放置されるし、ほぼ誰もリーダーのすずめの命令きかんし からすは戦闘から逃げようとして戦わん
 
たぶんはじめの頃は一番うずらさんが与えられるダメージ多そう、四人が揉めてる間に雑魚敵水魔法で一掃してそう ここの軍人私がいないと死ぬわ的なあれで態度が借りてきた猫からどんどん生意気になっていくうずらさん うずらさんはみんなが鳥の名前が由来なのに気付いて自らうずら名乗ったと思う
__
うずらは信頼してる相手に程酷い扱いするタイプだから、蹴ったり悪口言ったりする相手には安心して接してます からすさんとかかなり扱い乱雑なのはそのせい すずめはすぐしょぼくれるので例外として優しくしてあげてる そのうち感覚麻痺してきてさっさと死ねばって言っちゃって一人で落ち込めばいい
 
だんだん暴言ひどくなってくせいで大事な人にだんだん距離とっていかれるうずらさんも欲しい うずらさんはなんだかんだゲンブとえびせんくらいしかまともに関わった事ないから経験不足系コミュ症でもある みんなが許してくれるから人との関わり方はこれで正しいって思い込んでる 一度痛い目見せたい
__
うずらは少しませた生意気な子供に見せかけて、実は閉じ込められてた塔の魔力と自分の魔力が絡まり時の流れにそって生きられなくなった後天性の人外 豊富な知識と生きた年に見合わないあらゆる経験の少なさのせいで、大人にも子供にもそれ以外にもなりきれない 深入りされないように冷たく人に接する
__
純粋な水魔法使うのは難しいって世界観にしようかなー、うずらみたいに液体だったらなんでも生成できるとかは珍しいみたいな それも信じようによって違うんだけど、うずらは元々魔法の信じられてない村で水魔法使ってたから、難しいって先入観なしに使いこなせたとか
 
普通の人が使ったら体内の液体っていうか分泌液を外に放出するみたいな事になってなんか気持ち悪いことになるとか 水魔法は人の体の水分をイメージしながら出してしまうと汗やらおしっこの水質と同じものしか出せないとか うずらはそういうとこから考えてなかったから何気なくあらゆる水魔法使える
 
もっとぺらく言ったら、うずらは魔法のない村出身なので、魔法国の学校で教えられてるような体内の水をろ過してからそれを放出するとかそういうまどろっこしい原理を教わってない そういう余計な理屈からくる先入観のせいで魔法学園で魔法を学んだ人は水魔法は手順が複雑で使うの難しいと思い込んでる
__
うずらさんは可愛くないロリババア要素と好奇心旺盛で世間知らずな箱入り幼女のミックスタイプだから、案外ころっと騙されるとこもある
__
妄想アニメエンディングとかはうずらさん一人メインで最後だけこうえびせんに呼ばれて今そっちに行くよみたいなカット入る感じのが欲しい どーせ寿命的にうずらさんが先死ぬし他4人はカプ成立するのにうずらさんだけはみごになるとか結局一人取り残される感ある
 
にしてもえびせんはずっと一緒にいようねー似合うな、一緒にいようねっつっても最終的にうずらさんだけ取り残される つらいからいっそみんな仲良くゾンビ化してしまえ!世界が滅びてもみんなで楽しく旅を続けてくれ
__
普段は冷たくて文句ばっかりで無愛想なんだけど、相手に興味ないわけじゃなくって、相手が困ってる時にやけに的を得た発言で困り事を解決してあげたりするようなそんな感じ あと思わずつっけんどんにしてしまった後一人で後悔してしまうけどその顔は絶対他の子には見せないとかいいなって
 
うずらさんは相手には近寄るなオーラ出して寄せ付けない感じにしてるけど、距離感上手く取れないだけなので本当はスキンシップはかられるの特別嫌なわけじゃない ゲンブさんには手厳しいけど、えびせんには割と触られても平気 実は知らない人にはすごく人見知りするので突然触られるとめっちゃびびる
 
うずらさんは察しは悪くないくせに分かって敢えて事をややこしくしたりわがままに振る舞って自分から主導権を握りにいくタイプ
__
うずらさんはあくまでも軍人じゃなくて保護されてる迷子なんだよなあ、変なとこ疎外感抱いてしまって欲しい
 
うずらさんは気を許した相手には冷たいけど初対面とかには緊張するし人見知りするから、突然街の大道芸人に子供だからってお子様番組テンションで絡まれたらひきつり笑いを浮かべてめっちゃ気を使って幼女になろうとするけど無理がありすぎるリアクションになってる 知らない人はすごく苦手
__
うずらさんは魔法国の奥にある魔法が使えない人達が集められた元被差別集落の村出身 今は村の歴史が歪んで伝わり、魔法を危険だと思い込んでる人が住んでる ごく自然に水魔法使ってるとこを見られた幼女は時の進まない塔に30年一人で閉じ込められる その後子供だったゲンブが偶然塔に迷い込む
__
えびせんはなんだかんだ悪ふざけ好きな子多いよな、うずらさんは自分が楽しいことならのってくるけど自分が弄られそうになるとすげえ嫌な顔してくる

なんだかんだ気を許してれば許してるほどひどい事してくるのがうずらさん いたずらや毒舌は相手に安心してる証拠 ほんとはいなくなって欲しくないしもう独りになるのが怖いけど誰も道連れにしたくないから早くいなくなればいいのにって言う
うずらさんは初めはただの幼女で次点がクールなツッコミだったんだけど、今は密かに悪ふざけをする二重の意味で大人になれない幼女って感じ 知識だけ豊富で経験値が全くないから覚えてるスキル使うMPが最大値でも足りないってイメージ

初期せん

からすは本当はもっとずる賢い裏切りそうな胡散臭いやつになる予定だった 今じゃ一番常識人だし光属性もちっぽいポジティブナルシストなお調子者の美少女(男)だけどな! からすさんがまさかえびせんのツッコミとして安定するとは思わなかった、すずめかうずらだと思ってた

かもめは当初はおどおどしてて大人しいけども中身はクズっぽい性格にするつもりだった 今は別方面のやな感じにはなったけど!あんなに動かしにくかったのに今では一番よく動いてくれてる気がする しかしこの子は軸が私の中でブレッブレだからもうちょっとどうにかしないと

うずらは最初もっと幼女らしかったしちゃんと幼女らしく幼女スマイル振りまいてたのに今じゃあんなに可愛げないやつになりました 可愛げなくなってから暫くは普通に冷静なツッコミかなと思ってたけど、時々イタズラしかけてにやっとしたりあえて暴走を放置して観察して楽しむタイプになりました

初期設定の闇のからすさんと今のピュアシャイニングなからすさん合わせたいし、現かもめさんがやわい口調のまま旧かもめさんにつっかかったら意外と旧かもめさんが闇だったのを見ておっとってなるやつとかやりたい

すずめさんはもとからあんな感じなんだけど、より打たれ弱くなっていった気がする 最初の方はもっと落ち込んだとき上手いこと隠す子だったけどえびせんが誰も気付かないからこれほっといたらすずめさん衰弱死するわって思って変わっていった あと比率として乙女度上がった気がする

こばとさんは最初の方はもっと天真爛漫ってかんじだったし一番性質的に過去の暗さない人だったのにね!からすさんとほぼ逆の立場になっていった もともとこばとさんがからすさんの闇を取り除くぜパターンだったんだよ こばとさんはだんだん悪い面を引き立たせていったかもしれない

こばとさんとからすさんは、もっとからすさんがつっけんどん好きな子ほど悪口言いたくなるタイプだったのに今ではただの空回りする思春期少年だから かもめとすずめさんは変わってないように見えてかもめさんの内面がかなりCP寄りにできるように改善されていってるからワンチャン

うずらさんを不死身設定に持ち込めたのは結構楽しい 最初は突然ミイラみたいに枯れ果てるやつにしようか普通に死ぬやつにしようかそれともかぐや姫ばりの早さにしようか悩んでた 不死身はラスボスと被るけど、死ぬ条件が違う ラスボスは魔法の力を疑えば消えて、うずらは殺せば死ぬ

うずらさんは一人で生きたくないと思ってイタズラふっかけながらもぶらぶらし続けるけど死にたいとは思わない えびせんにせっかく守ってもらったしやっと外にでられたし 死のうと思えば死ねるけど寿命がこないタイプの不死身

初めはこばとを主役級にして周りの子にもたまにスポットライト当たる感じにしようかと思ってたけど、今は5人全員が主役でメインの話がくるくるかわるやつにしようかと思ってる でも話の最初と最後はすずめさんの話でまとめるっていうのは初期から決めてる

かもめさんは昔はもっと生意気だったよねちびのくせに!今は生意気感よりうざさをパワーアップさせてきてる気がする あと別に怖いことしてるつもりもないししてるわけでもないのに素でなんか怖いみたいな感じを出したい お色気に理解がないのは元々だけどセクハラする成分はだいぶマシになった

初めの方は魔法が使えない縛りが主な設定だったけど、魔法よりもこの自己中自分勝手な動きするやつらが大半を占めるえびせんが相手を本当に思っての協力関係が自然とできるようになるまでの成長って感じのが近い気がしてきた

だって最初の頃はすずめの設定は魔法が使えない女の子だったのに今じゃ防御力だけは全振りのイケメン(精神面は打たれ弱いあと乙女)みたいな感じのあれのが強いし、かもめも元は魔法が使えなくなったってとこに重点置いてたしこいつ過去が変わりすぎてもうなんかタピオカさんごめんね状態

昔はすずめさんの胸が女性らしいとセクハラまがいに励ましたことですずめさんに照れ隠しで殴られるかもめさんがデフォだったけど、今はどっちかっていうと内臓の色が綺麗なところが好きとかかもめさん言いそう

こばとは過去設定がぶれただけで他はそんな変わってない気がする からすは最初期から性格と目的はずれたけどそんなにぶれはない すずめは服は多少変わったけど設定はほんと最初から全くぶれてない かもめは見た目最初からずっと一緒なのに設定はぶれまくり うずらは前髪の形のぶれと不死設定追加

初めはからすさんとシャクナゲさんの仲ももうちょっと悪くするつもりだったしシャクナゲさんが本物の悪女だった でも全年齢向け感ある創作にしたかったしからすさんのキャラと合わん気がしたのでシャクナゲさんの話はライトにした 男遊びが酷い悪女から男を誘惑してきて実験台にする魔女になりました

からすさんが一番スパイ感あったしクールで何か闇抱えてそうな感じだったし裏切りオーラあったし裏切る(他の子らを自分の問題事に巻き込まないように裏切ったフリをする)展開になる予定だったしそれをこばとが手を差し伸べて一緒にどうにかしていくやつだったのに話変わりすぎて笑える

二枚目スパイな初期からすさんと残念なナルシス美少女の現からすさんを絡ませてみたくもある ほんとにどの段階でからすさんに美少女(男)設定ついたのか思い出せない

っていうかからすさんは最初クール系二枚目だったのに今は残念な美少女(男)(ツッコミ担当)の三枚目とかにしちゃってほんとごめんね どっちのタイプもすごく好きなんだよ、少女漫画とかにだいたいででてくるフラれ役のお調子者の男の子とかめっちゃ好きなんだって

からすさん初期はもっとクールでミステリアスなスパイーって感じのイメージだったのにどこから美少女になったのか かもめさんの植物設定とかうずらのロリババ設定もあとづけ ついでにこばとは剣士だったしすずめさんはあの人熱いのに影薄いキャラだった気がする

かもめさん実は元ネタゲームでの副職ダンサーだったから今も踊れそう 回復必要ない時は踊ってみんなの士気を上げたり、行動を早めたり、行動回数増やしたりをタンゴやらワルツやらサンバやらでやってたかもめさん めっちゃ身のこなし軽やか

クールでミステリアスなのに周りが脳天気すぎて苦労人になってた初期からすさんと今のスーパー美少女へっぴり腰へたれポジティブナルシストなからすさんを絡ませたくはある 最初からすさんは仲間を守る為に敢えて裏切ったふりをしてえびせんを抜けるけど心配でストーキングするようなキャラでした

こばとさんは始めほんと前向きでストレートに生きてる感じで闇の世界にいる(設定だった)からすさんの心をいつの間にか救ってるよみたいなやつだったのにからすさんがピュアになった代わりにこばとさんの性格が頑固なほどに真っ直ぐになったよな、しなる事ができなくて折れるか貫くかしかできない感じ

 初期設定の外見はほわほわ中身はクズ野郎のかもめさんと今のハートロストかつ毒やら刺やら投げつけてくるかもめさんを同じゲージに入れて観察したくはある

初期の熱血なのに影薄い弄り受けるすずめさんに慰められる精神面だけめっちゃ打たれ弱い今のすずめさんとか、とにかく明るくて光属性でみんなを救うよタイプな初期こばとさんを見て見ぬふりしながらりんご喰ってる今のこばととか

うずらさんは初めはただの幼女で次点がクールなツッコミだったんだけど、今は密かに悪ふざけをする二重の意味で大人になれない幼女って感じ 知識だけ豊富で経験値が全くないから覚えてるスキル使うMPが最大値でも足りないってイメージ


えびせん(五鞠さんのキャラまとめ) / うちの子まとめβ

 


 

mari-ebisen.hatenablog.com

 

 

かもめ父とシャクナゲさん

からすさんの母シャクナゲさんは57歳の美形お姉さんって設定になった 年齢詐欺と性別詐欺がまかり通る魔法国 かもめ父に、とっても美人だけど魔法薬しか作れない年増ババアってくったくのない笑顔で紹介される やっぱり悪気はない

シャクナゲさんは魔法薬分野で有名な研究者で森の中の小さなおうちで毎日なんか調合して、出来上がった薬は誘惑してきた男どもで試してる 割とステレオタイプな魔女らしい営みをする人 からすさん同様ナルシストでさらに負けず嫌いで高飛車な性格がついててかもめ父をライバル視してる
 
かもめ父は異世界研究と趣味で植物研究してたらそっちの分野でも有名になっちゃった系天才肌の研究者さん、でも諸事情故人の目を盗んで暮らせる森の中の研究所で暮らしてる お花しか恋愛対象に見れない変な人だとシャクナゲに認識されてる シャクナゲに惚れさせていつか実験台にしてやるって思われてて毎日なんかもらったりしてるけどだいたい粉砕して植物の肥料にしてる(遠回しにうんこ扱い)
__
ちなみにかもめ同様飛び級でシャクナゲのいた研究室に突然やってきたのが馴れ初め 歳の差はたぶん親子くらいあるけど見た目では分からない 魔法薬調合も専門じゃないくせにかもめ父の方が実は上手い 子供を人間一人で生産する技術は共同研究で、競いつつお互い別の方法で作り上げた
__
シャクナゲさんは惚れ薬調合が特に得意で、私は薬なんて使わなくても美貌で落せるけどってことで迷える子羊達に売り捌いててだいたいそれの収入で生活してる ちなみに魔法国における調合法で作られる惚れ薬は好きな人への想いが強い程効力が高くなるらしい
__
僕のお父さんとからすのお母さんが結婚したら僕達兄弟になるねーっていうかもめに複雑な顔するからす そんな家族だと絶対気苦労絶えなくてほんとからすさん禿げそうだからやめてあげて欲しい もしかしたら昔かもめとからすは覚えてないけど会ったことがあるのかもしれない
__
シャクナゲさんがかもめ父の名前をアナタとぼかしてるのは、かもめ父が本名ばれると色々まずい事になるらしいから イチがゾンビになったのもおうむの妹ぺんぎんが電気供給無しに生きられなくなったのも、かもめ父の実験失敗のせいだったりする かもめも父の本当の名前を知らない
 
はしょっていうとかもめ父は犯罪者みたいなものだけど名前ばれへんかったら捜索のしようがないから(魔法に頼りすぎて他の分野が疎かな魔法国)こっそり森の中で植物研究してる
__
かもめ父を誘惑するつもりで手を胸にあてがわせるシャクナゲさんだけど、かもめ父は、この高野豆腐とこんにゃくの間みたいな感触は…分かった、シリコンだね!とかいうから豊胸じゃないわよ私のは天然モノよ!!!ってひっぱたくやつ
__
そういやかもめ父が伊達メガネだったとしても面白いとか考えてた たぶん飛び級して来たから、幼く見られすぎて登校途中の校門で警備員さんに中学校に誘導されたりとかした経験から付けてるんじゃないかな 弱点眼鏡じゃないかと思って外してみるけど全く平気なかもめ父見てキーッてなるシャクナゲさん
__
人体改造(半分植物だけど)の末、やっとプラトニシアンの尿を野菜ジュースにすることができた!とか言い出すかもめ父にシャクナゲさんがまたそんなバカなことしてたの?ほんともっとマシな頭の使い方できないのかしら…こんなのが私より賢いなんて腹立つわって頭抱えるやつ
 
まさかアナタ飲んで確かめてたの?っていうシャクナゲに、野菜ジュースに成分が近づいてきた頃に飲んだんだけど、それでも飲尿してる気分になってしまったから、その印象を拭い去る為にここ数カ月は自分の尿とプラトニシアンの尿と野菜ジュースの飲み比べしかしてないよーとか言ってるから実験キチ奴
 
かもめもかもめで飲み物に困ったらおしっこ飲めばいいんじゃないかなって笑顔で言い放つから親子共々ナチュラルに無自覚シモネタ要員になってる
__
ほんとめっちゃ人付き合い上手いし相手が気持よく手のひらで踊らされるくらいには人を手玉にとれるからすさん親子と、全く人の気持ちがわからなくて人を傷付けてることすら気付かないかもめさん親子を絡ませるの楽しい からす系統は全く思い通りにいかなくて焦るしかもめ系統は操られかけて欲しい
 
シャクナゲさんはこんなに綺麗なお姉さんが毎日世話焼いてご飯持って行ってすぐそばにいるのになんでなんとも思わないの絶対落としてやるって思ってるうちに楽しくなってくるし、かもめ父はなんの下心もなしに自分と相手だけの価値基準で構ってくれるのが面白くて次第にそれを嬉しく思っていく感じ
__
乳上ときいて、突然かもめに豊胸手術施されたかもめ父がシャクナゲさんにほらお揃いだねって言いながら爽やかな笑顔で会いに行ってほんとにアホ親子ねって深い意味もなく2連ゲンコツ食らってる図が思い浮かんだ
__
かもめ父とシャクナゲさんがゴールィンしたらかもめさんとからすさん兄弟になるなって話、かもめさんはからすさんをお兄ちゃんって呼んで嫌がられるし、シャクナゲさんがママってよんでもいいのよとか言っても、シャクナゲさんの事は近所のおばさんにしか見えないですとか返して頭ぐりぐりされてそう
__
かもめ父は実験体が増えたやったねー!って反応だと思うから、からすさんは逃げるしかない からすさんそもそも家から出て教会に住み着くようになったのも母が連れてきた男の人で薬物実験してるように見えたから、自分も男だから実験体にされるかもって思い込んで家出したからだったりする
__
シャクナゲさんがキーキー文句言うたびに、怒ると小皺増えますよーってにこにこ返すから余計に引っ叩かれるかもめ父
__
シャクナゲさんは、地味だからーって理由でふられた後すげえ派手になって友達ぼんぼこ作ってふったやつ見返してたら面白い それまで、飛び級してきたせいで孤立してたかもめ父と一緒にいたけどそこから疎遠になったのを気にしてかもめ父を自分の新しい友人グループの輪に入れようとしたら、君達は勉強しにきたんじゃないの?って笑顔で言われてとか
 
でもかもめ父は別に皮肉とか毒を吐くつもりで言ったわけでは全くないけどなんか最近話しかけてこなくなったなーみたいな認識 シャクナゲさんは沢山友達できたけど今までいた友達を失っちゃってみたいな 未だシャクナゲさんはその事気にしてるけどかもめ父は今も全く気にしてない
__
シャクナゲさんがかもめ父を落とすために構ってる設定はちゃんとあるよ!たぶん友達いっぱいできてから男共が自分を狙いにくるのを面白がってどんどん手玉にとって悪女の道を歩んでるのにかもめ父が全くその事を気にしないのが気に食わないしこっちから誘惑してもなんの反応もないのがあれでみたいな
__
シャクナゲさんはオバサンかなって思ってたけど50代後半だからもしかしておばあさんに入るのかな?ってかもめ父が閃いた顔で言うのを、お姉さんよ!!!って言いながら3往復ビンタしてくるシャクナゲさん
__
シャクナゲさんはお気に入りに対しては猫撫で声で、あらアナタ可愛いわねーって言ってそうだし、気に食わないかもめ父の発言には、可愛くないわね!ってキーキー言ってるイメージある
__
全滅したらかもめ父とシャクナゲさんに回収されて、バックアップ取ってあった記録を大量にある予備クローンにインプットさせて5人が自分らが死んだと思わないように、ベットに寝かせてからゆすり起こすっていうブラックなゲーム設定思いついた
__
シャクナゲさんが腕によりをかけて作ったオムライスとかお好み焼きの最早芸術の域に達する見事なペイントのケチャップやらマヨソースに完全無反応のままスプーンの腹ですぐ塗り広げてしまうかもめ父 シャクナゲさんは腹いせにかもめ父の前髪と眼鏡にケチャップ塗り広げるから大人気ない
 
シャクナゲさんが毎日毎日ごはん持って来たりちょっかいかけること関してはびっくりするほど関心ないけど、シャクナゲさんが来ると反射的におかえりって言っちゃうかもめ父 しかし玄関開けっ放しのかもめ父の研究所になんのためらいもなく不法侵入してくるシャクナゲさんはどっかおかしい
__
私がオバサンになーってもー♪ってやつシャクナゲさんにアイドルちっくに歌って欲しさあるし、でもシャクナゲさんはオバサンどころかおばあさんに近いよねーってかもめ父が横で余計な事言って殴られるとこまでワンセットでやらかして欲しい
シャクナゲさんは魅了で敵の攻撃機会を減らしながらじわじわHP回復するやつ、かもめ父は植物化した失敗作を盾にしながら案外チェーンソーとかで殴ってきそう、植物から血が出る演出とかあれば怖い 
シャクナゲさんもかも父も全く戦闘民族ではないけど、危機的状況になったらやっぱ薬品ぶち撒けたりとかしてくれるのかなーとかわくわくしてる かもめ父は最終兵器で人体改造してきそうだからえぐそう、シャクナゲさんはもーーやだーーお肌荒れちゃうじゃなーいとか言いながら割と普通に戦えてそう

 かもめ父はなんか自分で相手に殴りかかったりはしなさそう、感覚殺す薬を自分に投与して、ボッコボコに殴られても平気な顔し続ける事で恐怖感与える精神攻撃してきそう 流石にやばいと思ったら、水だけ入ってる注射器で相手をぶっ刺して、この薬は人間の細胞破壊するよーとかホラ吹いてそう

かもめ父は戦力外ってくらい戦えないけど、何されてもびびらなさそうなとこが相手をびびらせるので勝手に強いと思い込まれてそう シャクナゲさんに瀕死ぎりぎりで回収されてめっちゃ説教されるけど、大丈夫だよー僕の子供はお医者さんだからねーってへらへらしてる

これだけ怪我してきたらかもめが喜ぶよーって息も絶え絶えなのに喋るかもめ父にアナタ自分が死にかけなの分かってんの!?って半泣きでキーキー言ってるシャクナゲさん あれ、シャクナゲさんなんで泣いてるの?って聞いたら、泣いてないわよ怒ってんのよこの植物頭!っていつもの癖でしばいちゃうやつ

シャクナゲさんが今日は特別だからってほっぺにちゅーしてもちょっと邪魔そうにしながら研究続けるかもめ父とか

からすさんとかもめさんの親のシャクナゲさんとかもめ父は腐れ縁でライバルで研究者仲間なので、たぶん物心つく前は見せ合ってそうではあるけどからすさんもかもめさんもその事は覚えてない、後で同じ班で旅してるって知ってどんだけ腐れ縁なのよ!って無意味にシャクナゲさんにしばかれるかもめ父

かもめ父(五鞠さんの創作っ子) / うちの子まとめβ

シャクナゲ(五鞠さんの創作っ子) / うちの子まとめβ




mari-ebisen.hatenablog.com

 

かもめの話

かもめ 穏やかな外見と口調にそぐわず毒舌や下ネタを吐いてくる半植物半人間の人工生物。その為か心身共に快不快を感じ取れない。何が起ころうが動じない為周りから恐れられることも。臓器を見るのが好きな元エリート魔法使いで、えびせんの治療担当
__
もともとエリート魔法使いとして上級の軍職に就いてたんだけど、突然魔法が使えなくなったので同じ班だった子にメンバー脱退強制させられてから父に助言してもらって魔法が使えなくても人を治せる医術が異世界にあると知り、独学でその術を会得するけど魔法国の人にとっては異端なのでしばらく誰も軍に入れてもらえなかったとか
 
魔法国軍は班行動が鉄則で誰かと行動しないと仕事すらまわってこない 途方に暮れて軍施設の隅っこにいた時に、底辺ランクで魔法も使えないすずめさんに手を差し伸べられたとこからえびせんが結成されていく
__
 
かもめの白衣っぽい上着(白衣かどうかは定かではない)はかもめが数少ない尊敬している人物の一人である父のお下がり かもめは父の役に立てるよう植物採取を続けてるが、かもめ父はかもめの事を植物と自分を掛け合わせて作った実験動物の試作品という見方しかしてない(ような態度をかもめには見せる)
 
かもめさんの白衣は父のおさがりだからちょっとデカくて地面引きずるから端が擦り切れてる すずめさんが着るとちょうどいいか少しピチピチくらいのサイズ感 ぶっちゃけかもめ父と同じ研究者仲間のシャクナゲさんよりすずめさんとの方が年が近いかもめ父
 
かもめ父がかもめを自分の子供扱いしないのは、かもめが今までの何十の失敗作と同じようにもし突然植物に腹を裂かれて死んでしまった時に今までみたいに絶望せずに済むようにしようとしてるから
 
かもめはその理由に気付いてなくて、父に子供だと認められたくて色々してみてた 父の真似をしてたらあのおっとりずれた性格がそのまま伝染った、たぶん遺伝もあると思うけど かもめ父は植物しか恋愛対象に見れないし一言余計な事が多くかったり自分の研究の為なら多少の犠牲は厭わないところがある人
 
かもめさんは実は地毛がもともと緑で他の毛は試験官ベイビーだった時の薬の影響で色が抜けて真っ白だったんだけど、父の色に合わせて紫に染めたとか 生えてくる毛は生え際だけ緑だけど毛先に行くにつれ白くなるとかだったら美味しいなって思ったのでそういうことにしようかな
 
父の白衣のおさがり欲しがって今でもずっとぶかぶかのやつ着てるのも、お父さんに自分の子供として扱って欲しかったとか 父は父で、かもめより前に何人もの実験体が失敗してこれ以上感情移入するとまた駄目だったときに辛くなるからかもめとはなるだけ距離を置いてるっていう
 
かもめは穏やかに見えて人の気持ちが分からない半植物だけど、それはもしかしたら父への憧れ故に自ら模造品になろうとしたからかもしれない
 
かもめ父がかもめの痛覚とかほか諸々取り除いたのもお酒飲んだら強制睡眠する体にしたのも、全部過保護ゆえ でもかもめが人間らしくなる上ではすごく邪魔なものになってる かもめがまだ魔法使えた頃は超魔力と父譲りの空気の読めなさで人と馴染めなかったけど、かもめはその事すら気にならなかった
 
かもめの感情部分は壊れてるとか壊されたとかじゃなくてもともと生まれてくる前に不必要な物として取り除かれたって感じ でもその破片がもし見つかってももう新しく出来てしまったからいらないなって答えてほしい 摘出した腫瘍がまた新しく出来る事って医術の世界でもよくあるんだよって言ったりして
 
この喩えがやたら美しくないとこもかもめさんクオリティ たぶん他の人にちやほやされても、魔法使えなくなった途端手のひら返しされて哀れまれても、知らない人にされた事では気持ち動かなかったとか それがえびせんと旅していくうちに多少の人間味が出てくるとか
 
かもめがサラダ食べてたら横で「あはは共食いだねー」ってにこにこしてくるし、かもめが9教科の点数をある法則に従った数字で揃えてきても(満点は何度も見せたら飽きられた)、「流石は僕の遺伝子を持ってるだけはあるね!」って褒め方しかしない 本当は流石は我が子って褒めたいのを抑えてる
 
かもめ宅の家の裏に広がる鬱蒼とした小さい森みたいな庭は失敗作達の墓場、みんな人の体を破りきってそのまま植物として生きてる 生きてるから墓場とは呼べないはずなんだけど、かもめ父は墓場と呼ぶ たぶん家の中漁ったら失敗作達の人の形だった頃の写真とか出てきそう、きっと捨てられずに残してる
 
あれこんなこと続けてたらかもめ父は植物嫌いになってきそうだよね、その辺いつの間にかずれてきててもいいと思う 植物に愛着を持ちすぎて植物との子供を持とうとしたはずなのに、いつの間にかその子供の植物の部分を恨んで純粋な人間を生み出そうと躍起になってしまってる事にいつか気付くのかな
 
かもめ父はお花にしか興味の無い人で、どうにか植物と人間を掛けあわせた子供を作ろうとし始めるところからかもめの兄弟らができていく でも、どの子も途中で人の体が引き千切れて純粋な植物に成り果ててしまう 植物との子供が目的だったのにいつの間にかどうすれば植物にならないかの調整をし始めてた
__
最初はかもめ父がはじめから純粋に植物が好きでたまらなかった設定にするつもりだったけど、最近は大昔に大事な人間が植物になったのを見て、その種を集めて自分との子を作ろうとしたって設定にしようかとかも迷ってるんだけどそうするとシャクナゲさん報われねえな!!
 
シャクナゲさんはからすさんの母で、かもめ父と同じ研究機関にいた仲間 シャクナゲさんは自分の美貌で男を一人残らず落として実験体にしたいのに、かもめ父だけが自分の方を見ないのが許せなくてひたすらまとわりついてる シャクナゲさんは魔法薬研究の偉い人だけど実はかもめ父の方が調合上手い
__
医術はだいたいの場合は蘇生するもんじゃないと思うけども、かもめさんは本場で学んだことがないからそこんとこよく知らずに独学で使ってる 本人が魔法使えない魔力ないといえども、使えないと思い込んでるだけだし、たぶん治療中に知らず知らずのうちに多少魔法の力が働いてると思う
__
かもめさんが露出度高い格好嫌い設定はかなり初期からあるんだけど、出しどころが無かったのであんまり触れてなかった 魔法国の治癒法で治すとすぐ治るから、結構ビキニアーマーみたいな人も多くて、そういう人を医術で治療しようとした時に、たぶんある事ないこと疑われたのでは的な
 
魔法国では医術は一般的じゃないから、けが人の服脱がせたり傷口を直接触れたり内臓からなんかを摘出するのもすごく違和感ある見られ方する 怪我しやすい薄着のやつは治療してるこっちの手間増やしてくるし、そういうやつほど医術に偏見持ってるとかいう偏見をかもめが持ってるから苦手らしい
 
かもめさんは裸がいやらしいとかそういう話を聞くだけで馬鹿らしいと思ってそうな節もあるなあとか 人外的な目で見た理解できない不思議さと、経験で植え付けられた嫌悪感とどっちもある でもすずめらえびせんは人間だから、同調する為に普通の感情とか理解はしたい知らなきゃでもっていうジレンマ
__
かもめさんは腕拘束されると医術使えないから、ポケットからごつい医療向けナイフ取り出して口に咥えて腕を切り落として脱出しそう 新しい腕を高速培養してる間は他の子治療できないから、怪我した子に痛いの痛いのとんでいけーって笑顔で言ってる 顔だけ見ると癒やし系だけど全身見るとグロの塊
__
こばとさんはナチュラルストレートっぽいけどかもめさんはナチュラルキラー細胞っぽい(?)かもめさんも思った事すぐに口に出すけど、よかれと思って普通に言った事で相手にダメージ与えるタイプなので、全然いい雰囲気にできないとこが残念なやつ あと終始笑顔だからデレがよく分からん
__
プラトニシアンは植物のプラントと~シアンってなんとなく化学っぽくねっていう安直な造語 今調べてみたけど、シアンは猛毒らしいね、炭素と窒素の化合物で空気中で紫煙だして燃えるとか、紫色だとか シアン化カリウムには青酸カリも入ってるから危ないんだろうなー文系だからよく分かってないけど!
 
私としてはちょっとプラトニックと響き似てるよなと思った プラトニックラブといえば肉体的欲から離れた精神的な愛ってやつだよね!(調べたからたぶんあってる)確かにそういう肉体的欲はかもめさんには全くないけど精神面もそうなってほしい的なあれ でもかもめさんにとっては人の理想形かもしれないね
__
怒ってるかもめさんに怒ってるの?って聞いて、見て分かんないかなあーって笑顔で威圧されるだけの何かとか
__
魔法国ではお医者さんいませんかじゃなくて、治癒魔法使える人いませんかになるんだよね、緊急時は かもめさんはそういう時づかづかやってきて迷いなくメスを取り出すんだけど、周りの人には病人になんてことするんだって言われるんだろうなー魔法国には病人に刃物立てる文化は無いから
 
かもめさんが治療拒まれたら、このまま放置してると傷口からバイキンが入って体に虫がわいて臓器が寄生虫の巣窟になっちゃうよ!っていうエグい脅ししながらシャカシャカ患者さんの周りを両手にメス持って回り出す 何気に治癒魔法と違って脱衣や刃物の関係で抵抗を持たれる事が多いのは気にしてはいる
__
かもめさんでまめしばパロしたい めっちゃ似合う 煮豆とかに小さいかもめさんが混じってて、ねえ知ってる?ってすごく知らないでいたかったような豆知識を言ったら、箸から落とされてあーって気力の無い声あげて落ちるやつ
__
かもめさんの四次元ポシェットから魔法道具や医療器具がお花とともに出てくる たぶんかもめ父がかもめさんの為に揃えてあげた便利な道具とかも入ってそうだけど、使わなくても困らないようなどうでもいいものばかり持たされてそう、ゆで卵を均等に割るアレとか、トイレ掃除のキュポキュポするやつとか
__
かもめさんの痛みを感じなかったりするような体質は、後天的なものだとよい かもめ父に作られてからさらに改造されて今に至ったとか
__
現代日本に来たらまっさきに病院を覗きに行くかもめさんとか たぶん魔法国では異端な医術が、ごく普通に受け入れられてる世界を見てみたいんだろうなって思うし、もうかもめさんにとったら魔法また使えるようになるよりそっちの世界に住み着いた方が幸せになれそう そんなルートもありかもしれない
__
かもめの黄緑の目はエメラルドグリーンというよりも、お土産でよくある蓄光する玉みたいな色っぽい 洞窟とかに行くとその周りに生えてる蛍光キノコとかと一緒にぼんやり光るかもめさんの目とか あっでも鮮やかに光りすぎると目からビームみたいで一気にネタ臭すごくなるからぼんやりしたやつね!!
 
かもめさんは風呂に入ると、なんか昔あった赤ちゃん人形みたいに髪の色の緑の比率が高くなったりしたら面白い
__
ちなみにかもめさんにうち今日誰も帰ってこないんだって言いつつうちに招くと、そうなんだーって困ったような笑みを浮かべて言いながら、持ち歩いてるメスの持つところ触るし、相手の見てない所でメスの刃を研ぎ始める
__
見かけだけ見てると、かもめさんがずっと笑ってるから仮面っぽいし胡散臭いんだけども、かもめはあれが素の状態なんだよね 表情に出ないし感情の起伏がめっちゃなだらかなだけでなんか隠してるわけではないしむしろめっちゃどストレートに何でも言う
__
虫を発見したらすぐに顔をマスクでおおって距離をとってから冷凍スプレー構えるかもめさん すずめにお前虫苦手なのかって微笑ましがられたら、植物にとって虫は天敵ですので、ある程度の距離感は必要かなーって思いましてってやんわり否定するかもめさん
__
かもめさんはそんな視力よくなさそうなイメージある でもちゃんと見えてなくてもそんなに問題だと思ってないから父みたいに眼鏡かけてないとかでもいいかもと思ったけど、手術任せんのめっちゃ怖くなってきたから近くはちゃんと見えるってことにしよう
__
かもめさんの頭はとりあえずなんか丸くてふんわり七三だったらそれっぽくなるような気がするし多少癖毛でも全く問題ないしなんていうか伸ばしたら癖毛の人だからやっぱり全然問題じゃない
__
かもめさんはよくわからんけど同性異性問わず何故かたぶん普通にちゅーできるやつ、相手のリアクションを確認してみたいてくらいの軽い知的好奇心でやりかねない かもめさんは自ら進んで巻き起こす行動が事故同然 されたやつはなんでしたの???ってすごく謎になるし本人もなんでかなーっていう謎とかそんな気がする
__
かもめは魔法使えた頃は殆ど苦労無しになんでも習得していって次世代のエリートとして注目を集めてたんだけど、突然魔法使えなくなってからさっさと忘れ去られていった感じ その後かもめは魔法無しでも何かする為に独学で医術勉強して医者になったって過程があるから、かもめさんも努力の人だったり
__
かもめさんが魔法のある世界なのに治癒魔法使うんじゃなくてお医者さんキャラなのってもともとのゲーム設定からきてるとこもあるけど、魔法のある世界から見たらこっちの科学的なことはすごく不思議にうつるんじゃないかなってとこからってのもある 魔法世界でのファンタジーは科学だとよい
__
実はかもめさん力弱いわけでもないし見た目の割にむしろ力ある方なんだけども、うちのパワフルガール共がアホみたいに怪力だから出る幕がないっていう すずめさん以外なら持ち上げて運べるくらいの力はある 使わないとこまでハイスペックなのがかもめさん
__
いつか魔法がまた使えるようになってからもし、心境の変化とか力のコントロール効かなくなったりで仲間を傷付けてしまいそうになった時の為に、仲間に自分の弱点を教えるかもめさんはなんとなく切ない気がする いざとなったら仲間にとどめをさしてもらえるように自ら相手に選択を委ねるとかさ!
__
かもめがからすにビンタされても、音はぺしーんくらいだし、かもめもあうっっていうくらいのリアクションだけど、すずめにグーパンされるとかもめが痛み感じない体質とはいえぐはってなるし多少後方に吹き飛ぶし血反吐吐きながらびっくりしたよーって笑う
__
かもめ父に記憶と引き換えに人間の心いれてもらってただの天使になるかもめ 記憶抜けたから医術も忘れてるんだけど、困った顔で痛いの痛いのとんでいけしただけで可愛さのあまり何故か全員の怪我を完治できるくらいの癒やし力を持ち合わせるヒロイン 照れるかもめさんやおろおろするかもめさんを堪能した後、えびせん全員がなんか落ち着かないので元の空気読まないやつに戻して欲しいとかもめ父に頼みに行くやつ
__
かもめさんは基本的に温厚っていうかあんまり怒らない人なんだけど、魔法じゃないからって医術馬鹿にしたりするのは許せないらしい あと戦闘職なのに薄着の人は自ら怪我しにいってるように見えるから嫌らしい 突然薄い本のお医者さんごっこー♡とか持ってきてこれどう思う?って怒るかもめさん
__
 
かもめさんは自分の好奇心満たすのと経験値稼ぎの為に積極的に怪我してる人を助けに行くし、やりたいことやっただけだからお金はもらわないし、まずかもめさん今までお金に困った事ないからもらうとかいう発想がわかない なんだかんだかもめ父がお金持ちなので、かもめの金銭感覚はときどきおかしい時ある
__
かもめさんは切ってももげても痛み感じないけど、植物化して体貫かれる時だけ痛がってくれたらおいしいなって 今までほとんど痛みを感じないまま生きてきたかもめさんが最後の最後に感じた事ない苦しさを一気に味わうはめになるやつ 最後くらい怖がってほしい
__
かもめさんはエリートだった時は女の子にもてたかもしれない 将来有望だから稼ぎもよさそうだし、中身はともかく見た目はまだ可愛らしいし でもだいたい玉の輿目当てだからやり口というか集まってくる子らが汚いみたいな 毛生え薬で髪伸ばして女の子のふりしたり縮み薬使って弟のふりしたりして、 その子らをおどかし適当に散らすかもめさん その子らや、とりあえず出来のいいかもめについていけば自分も得すると思った金魚のフンタイプの子らに付きまとわれるやつ それ以外の人には日頃のかもめさんの空気読まなさで嫌われてたと思う
 
正規ルートでは学校主席卒業からの飛び級からのエリート軍人までいっての突然魔法使えなくなるだったのに、パラレルだと学校途中の時点で魔法使えなくなる事になるのか つまりパラかもめのが現かもめよりも若いのか
 
かもめは一番人格形成に必要な学園時代に魔法使えなくならなかったから、ただ人に持て囃されるだけの生活を続けて、 今後の性格に影響が出るような年頃では もう飛び級して大人に囲まれて勉強してたから、 父から受け継いだ性格と環境どちらものせいで心すっからかんのままここまで来た 小中くらいの年で魔法使えなくなるか(パラレル)、軍に入って暫くしてから魔法使えなくなるか(現ルート)でかもめの行く末が大きく変わるっていう
__
かもめの肌縫う技術はすごくて跡が全く残らないから、広範囲に怪我したらとりあえず裂いて縫い合わせて閉じた方が早いとか言いだすくらい
__
大きく自分を揺るがすだけの感情がなかなか現れないとこがかもめさんのだめなところで可哀想なとこかもしれない
 
ほぼ考え方が父のコピーみたいになってたかもめが、軍人後突然魔法使えなくなってから医術学んで父と別の事するようになって、その後のえびせんとの絡みやエリート軍人だったらしなかったような旅で自分なりの考え方を持ち始める 父や元の自分みたいになにしても魔法で上手いこといく人じゃなくなってしまったから、かもめは父と同じ生き方では生きていけなくなる
 
かもめが医術学ぶようになったきっかけは父の助言からで、そのおかげで道が開けてどうにか底辺だけど立ち直ったって感じ パラレルで魔法使えなくなった時は自分の力だけでどうにかしようと混乱する頭のまま行動したから冷静さを欠いてしまって取り返しのつかないことになった
 
あとかもめの考え方があんまり変わらなかったのは周りの人がかもめのだめなとこをあんまり口出ししてきなかったのもあるかもしれない すごいとは言われても否定はされなかったから問題ないと思ってた、だからこそ一気に魔法使えなくなった時の周りの掌返しには一人で持ちこたえられなかった部分もある
__
かもめさんはなんだかんだ適当に色々口出しするけど、賢いからなんか根拠があるのかと思わせる力がある これも思い込みの力だね!お馬鹿とか噂とかそういうのに振り回されやい子はすぐ騙される感じ
__
パラかもさんが
パラパラ踊るかもめさんに思えてしょうがなくなってきた(@rinne__0324)
 
かもめさん実は元ネタゲームでの副職ダンサーだったから踊れそうで余計につらい 回復必要ない時は踊ってみんなの士気を上げたり、行動を早めたり、行動回数増やしたりをタンゴやらワルツやらサンバやらでやってたかもめさん めっちゃ身のこなし軽やか
 
キレッキレで踊るかもめさんとかえびせんでもびびるわ…からすは見よう見まねエセダンスふざけてするからそれのおかしいとこを的確に指摘したことから踊れるのばれそうだな 習い事とかで習得してたら変なジワリティある、父は踊れなさそうだからなあ
 
ダンシングフラワーみたいな玩具あるけどもあれの原理で音楽聴くと踊り出すかもめさん(ごめん) (@rinne__0324)
 
太陽光当てたらソーラーエネルギーで揺れるかもめさんとかそういうほのぼのじゃなくて、イケイケダンスナンバーがかかったら突然すごいキレッキレに踊りだしてしまう方のかもめさん想像してしまったからリンネゆるさないrt
 
かもめさんは絶対いつもの表情のままダンサー顔負けレベルの踊りしてくるからほんと怖いあの子
 
かもめさん普段はゆったり動いてそうだし喋るのもゆっくりなのに、踊るときだけめっちゃキビキビしてたらやばい そしてなんか元ネタともぴったりだからこのまま踊れる設定にしてもなんにも困らないから運命のイタズラやめてくれ…踊れるかもめさんにキャラ崩壊とかなかった…
 
なにかダンス大会みたいのがあって優勝賞金欲しいけどもみたいな困ってるえびせんのため(メスとかの手入れ金のため)にキレッキレなダンスで優勝してくるかもめさん 意外な特技で反応に困って固まるけどもとりあえず頑張って褒めるすずめさん (@rinne__0324)
__
 
かもめさんは見た目のわりに意外と力ある設定なのに、こばととすずめが怪力だから全然目立たないっていうね!こばとからすくらいなら持ち上げられるしすずめの支えだって出来るくらいには力あるよ!身長低いけど!すずめさんが普通の握力しかない女の子だったら身長差と力関係逆転できたのにな!
__
かもめは感覚鈍いからあんまり人の感覚についてはよく分かってない かもめは医術学ぶ過程でマッサージとかつぼ押しとかお灸とか覚えてたら面白そう
 
自分は感覚分からないくせに人のツボとかにはめっちゃ詳しいとか 神経とかにも詳しいから痛点的なとこ刺激しないようにして麻酔抜きで処置したり逆にわざと痛いとこをピンポイントで狙って攻撃したりできる 一応かもめは医術は人を治療する為に学んだからその能力を利用して攻撃したくない派ではある
__
かもめさんは異世界の技術である医術使うことに対してそれなりに誇りを持ってるので、治療以外にあんまりそこの知識を使いたがらないとこはある だからあえて戦術にも応用しないし、わざと怪我させたりもしない 私が男の子のよく分からん拘りとかプライドとか大好きなのをそこに詰め込んでる
 
ちなみにかもめさんに薄い本ネタのお医者さんごっことか風俗店のナース服とかみせたらいつもの顔のまま割と本気でお怒りになる 最初は意味分からず医術の亜種かなって反応だけど、えびせんと関わっていくうちに人間味が出てくるからその辺りで若干内面変わってきてるとよいなって
__
そういえば今日、死骸からできててなんかガラスの容器に入ってるっぽい透明骨格標本なるものを見つけてしまって、かもめさんにあげたらめっちゃ喜びそうだなって妄想してた お花とか内臓とか医術関連のものをあげるとほわほわ喜ぶのがかもめさん それ以外のものはほわほわしながらすぐぽいする鬼畜
__
かもめにすずめさんの真似してって言ったら、すずめさんですよーってにこにこして言うだけの全然似てないやつしてくるけど、ポテチの袋が開けられなくてイライラして思い切り引き千切ったら中身が飛び出て大慌てで落ちたの拾って袋に詰め込んで何事もなかったかのように装うすずめさんの真似はリアル
__
おうむに一般的な男の子らしい素振りを学ぶ流れから何故かナンパ術を仕込まれるかもめさん 利き手じゃない方の腕でいいので切らせてくださいってお姉さんに突撃しにいくかもめを止めるおうむ 
 
こういうのはお茶しようとかそういうのでいいの!女の子とお付き合いできそうな感じで!って教えられて、なるほどーって言ったくせに、結婚してくださいーって見知らぬお姉さんに言いに行くのでまた止められるかもめ それは早すぎるっておうむに言われたから、じゃあ間を取ってセッって言いかけたとこで、はいアウトー!っておうむにまで言われるかもめ
__
えびせんがもし現代の妄想でした夢オチだったらかもめさんだけ現実に存在しない何かなのでどこにも現れないとかだったとしても面白いよなーって考えてた 4人や他の子らがどれだけ探しても生きてる証拠が見つからない 何故かかもめさんの話はいつも壮大になるんだけどなんだこれ
__
突然現れたかもめさんに怪しい錠剤ばらばらって手から溢れんばかりに渡されたい 魔法国では合法だから安心してねーっていうそんなに安心できない一言添えられるやつ
__
こばとさんはだいたい怪我の報告せずにその辺飛び回ってて怪我放置して悪化させてそうだし、その度にかもめさんに、なんで早く教えてくれなかったの?ってお説教受けてそうな感じはする かもめさんはだいたい深く考えない人だけど、治療する事に関してだけは真剣なのでそういう事にだけは怒ったりする
__
耳掃除にはまったかもめさんがえびせんの耳掃除し過ぎて逆にみんなの耳傷めさせてしまうやつ やつは几帳面潔癖に見せかけて実はただの変な拘りがあるだけで基本は適当だし自分のやりたい事をまず優先する系の人だから医者より研究者名乗ったほうがいいタイプ かもめさんに膝枕されながら、なんか普通逆な気がするって呟くすずめさん
__
ディスコでキレッキレに踊るかもめさんの悪夢みるすずめさんとか何故かヲタ芸を極めてるかもめさんとか 運命が違ってたらダンススターだったかもねーっていうかもめさんとそれはなんかやめてって言うえびせん 無駄なとこまでハイスペック
 
かもめさんが踊れる設定なのは元になったゲームでの副業がダンサーでメイン職業の医者と合わせて補助役に徹してもらってたことと、リンネがパラかもをパラパラ踊るかもめさんって言ったとこから たぶん仕事柄運動あんまりしなさそうだから趣味でスキル会得したんだと思うよ
__
虫が近くに飛んでくるたびに顔に耐熱マスクみたいなごついやつを被って両手に殺虫剤とハエタタキもって過剰な防御してくるかもめさん かもめさんに虫苦手なのかと聞くと、苦手とかじゃなくて植物にとっての天敵だと笑顔で笑ってない目のままいってくる だいたいかもめが固まってると近くでこばとが虫を捕食してくれるけど、かもめはお礼言いつつめっちゃスプレー殺菌してくるから丈夫なこばとでも軽く気を失う
__
かもめさんは別の世界から輸入した植物や遺伝子に関する知識だけで研究職に就いた周りから浮きまくりのかもめ父が作った植物と人間のハーフ、プラトニシアン 父は既に何体も失敗作を出してて沢山の子供が植物化してるのを見てきてたから感情移入しすぎないようにかもめを単なる実験体として扱ってた
__
かもめさんに暫く治療させないと、自分が痛みを感じないことをいい事に自分ずたずたにした傷を治す作業を延々やつれた笑顔でやり続けたりする

かもめさんは自覚なき変態だけど本人は全然そんなつもりないし単純にどうなるかなーくらいの好奇心で色々やらかすしピー発言とかなんでピーなのか分からないようなやつ
かもめさんはなんか変な気持ちとか言ってお風呂でぶくぶくしたりとかお布団でころころしたりはせず、閃いた顔で心理研究の参考書を両手に握りながら爽やかに、僕の見当違いでなければ僕は貴方の事が好きですって言ってきそう かもめさんはほんと照れてくれない、女装もセクハラも平気

かもめさんは照れたら普通にかわいいんだろうけど照れないよな!うん!耳だけ真っ赤にするタイプだったらめっちゃかわいいと思うんだけど、照れ隠しに相手に抱きついたはいいけど耳だけ見える状態だから照れてるの隠せてないとかかわいいと思うんだけど、照れないもんな

_

かもめさんは同化願望から、父のお下がりを貰って着てるし父の髪色真似る為に紫に染めてたり 

かもめは魔法国の子にとっては異常に見える脱衣やら切開やらを要する医術を使うから、たぶん常識外れな変人みたいな扱い受けながらもはじめの方は気にすることもなくへらっとしてる、でもいつのまにか頭の中ではそれを見下すようになって、話の後半ではそういう人に軽く怒りを表したりするようになってるとよい

かもめは初めの頃はなんも分からなくて人間の皮被った人外って感じなんだけど、それは父に子どもとして扱って欲しくてその父のみの模倣をしてたから 父の評価のみ気にして成功例になる為に頑張ってた実験生物から自分のしたい事に従って動けるようになるとこまでの成長かな 感情を得るのもその一つ

かもめさんはなんか小難しい言葉時々混ぜてくるからふわっと聞いてると分かりやすそうな口調のくせに実際良く聞くと分かりにくい話し方するイメージ でも完璧に力が抜けてる時は擬音ばっかりで喋ったり曖昧表現多様な日本語も話してほしいなって
かもめさんはまあまあ穏やか口調なんだけど育ちのよさっていうか人外くささというか普通の環境で暮らしてなかったんだろうなー感出したくてあの口調 現実だと僕っ子男の子少ないのに、あえて僕口調で話す子はおとなしいんじゃなくてよっぽど変わり者か拘りの強い子ってイメージが私の中にある
かもめさんはおっぱいとは言わずお胸って言う派っていう私のどうでもいい拘り設定があったりする 柔らかい物を揉むとストレス発散になるそうですよ、はいどうぞって薬で一時的に膨らませたおっぱいを揉ませてくれるかもめさん でも誰も嬉しくないし誰も得しない
かもめさんはかもめ父に植物と人間の遺伝子を混ぜあわせて作られた植物と人間の間の子 実験失敗で植物に成り果てた兄姉が上に4人いる