えびせんネタまとめ

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こばととからすが素手で手を繋ぐまでのやつ

こばととからす えびせん

誰よりも遅く髪を乾かし終えてサラッサラの髪を振り乱しながら宿に帰るからすさんが暗がりで床にへばりついてがさごそするこばとさんに遭遇して悲鳴をあげるやつ こばとはグローブをなくしてしまってずっと探してた こばとは魔法の光を足元に照らしてたんだけど、呼びかけられて顔を上げた時にちらっとこばとの目が赤くなってるのに気付いてこれは手伝わねばって使命感がわくからす

からすはこばとが強がりで弱いとこ見られたくないの知ってるから泣いてたことには触れないし、こばとがそんだけ素手だと不安になるのも知ってるから、暗い野道とか苦手なのに(都会の夜は平気)こばとの為に手分けしてグローブ探しに行くやつ 

外灯のない暗い道に慣れて無いから珍しくからすが崖から落ちそうになった所に素手のままこばとがからすの腕を掴むやつ こばとがあまり物を触りたくない素手の時に助けられてしまったことと、意外とその手が小さい事に気が行きかけたことに申し訳なくなるからすさん 

からすがまたこけても危ないし、長い事探しても見つからないからもう帰ろうかなってこばとが諦めようとして、からすがお前じゃないんだからもうこけないって!俺ももうちょっとだけなら一緒に探してやるからさ!ってからすが引き止めてる時に、すずめが前から走ってきてお前グローブ部屋に置きっぱなしだったぞ!って言うやつ うずらは9時きっかりに寝るから寝落ちしたけどたぶんすずめらもずっと別のとこ探しまわってた

こばとがすごい嬉しそうな顔してお礼言ってるとこでしっかりしろよーってからすが呆れて言ってるんだけど、ふと二人をみたすずめがにやっとして、んじゃ私はお邪魔みたいだからさっさとずらかるわなって走り去ってしまう ここであの時手を掴まれてからずっとこばとがからすの腕に掴まったままだった事に気付くからす

ファッってなってるからすに、ごめんごめん、こうしてるとなんか安心しちゃってーって言うこばと(こばとは手がグローブに包まれてないと不安になるし布越しじゃないと物をできるだけ触りたがらなくなる) からすがちょっと間を置いて遠慮気味に、お前素手で物触るの恥ずかしいとか言ってなかったっけとか言うと、からすだったら平気!っていい顔で言われるので喜んでいいのかがっかりすべきなのかわからなくなるからすさん

とりあえず信頼はされてるのかなとかちょっと考えてるうちにパッと手を離してこばとが宿まで競争しようよって言うから、ここで手を離されるのはなんか勿体無いと思ってわざとらしくワアオ手手離サレルトコワイーってリアクションをしてみせるからす じゃあ尚更ダッシュしなきゃっていうこばとにそこはそうじゃないだろってそっとこばとの腕を掴む(なんとなくここで手のひら触るのは地雷臭がするしきつく腕を引っ掴む力も度胸もないけどセリフだけ小悪魔のへたれ挙動)

掴まれた腕をそのまま振り払われてあっと思ったのもつかの間、パッとお手手繋ぐ形に持ち替えられて余計焦るからすさん 疲れてるならそう言ってくれたらいいのにー、じゃあゆっくり歩いて帰ろっか そろそろ私もグローブ離れしないとね!ってせっかく見つかったグローブを片手に持ったまま一息でこばとさんが言うやつ

なんだよ俺がお試し台かよ…って愚痴っぽく言って照れ隠しするからすさんだけど、あ、嫌だった?ってこばとに言われると嫌じゃないけどさってとっさに返すやつ 
なあ、今お風呂上がりでしかも夜中だから1番俺が可愛く見える時間なんだぜ!そーんな俺と一緒にその、帰れるとか、お前ってとてつもなくラッキーだよな!って気を紛らわす為にからすが言ったら、でもこういうの慣れてないから、ちょっとだけ恥ずかしいねって珍しくこばとが言うからすごく意識しだすからすさんだけど、ここは前の流れ引っ張りだしてきて、お、じゃあやめよっか?っていうとううんやめなくていいよってすぐに笑ってこばとさんが返すやつ
結局二人共変に緊張して無言になりかけるから、途中でこばとが童謡歌いながら繋いだ方の手をぶんぶん振り出して、からすも負けじとそれに乗るから、すずめに出迎えられた時に子供の遠足じゃないんだからさって呆れられる すずめさんは心配して帰ってくるの待ってそう

これ暗がりだから相手に自分の顔が見えてないだろうって体でいられるからこうなったってだけでたぶん明るいとこだと耐えられなくなってここまで進まなかったと思われるから夜は人を大胆にするよね!(手繋がせるだけでこのまわりくどさ)割と誰とでも手繋ぐの平気なからすさんがこばとだから緊張するのと、素手だと何に触れるのも怖いし手が風に当たるだけでも恥ずかしいこばとがからす相手だからその弱点を克服するのに一歩踏み出せるっていうこの