えびせんネタまとめ

ツボとデレ

こばと→基本的に相手の好意に気付かないし、自分でも誰が好きだのとかあまり意識しないタイプ 懐いてくるとその相手とだけ秘密を共有したがったりするところとかはある 猫の集会所とか自然の果物園とかに手を引いて連れて行ってくれる 自分がどんな事をしても止めたり否定したりせずついてきてくれる人に懐く
からす→自分が男を仄めかすのは慣れてるけど、自分が女の子にアタックされたことはほぼなかったのでがっつり来られるとすごく焦る 普段とのギャップに弱い所がある 意外な仕草とか髪や服装の変化などがあるとぼそっと指摘したあと照れ隠しで「まあ俺の方がの可愛いけどな!」と声を張るのがデレ方のテンプレ
すずめ→人を守ったり世話を焼いたりする事の方が多かったので、庇われたり心配してもらったりされるとすぐに気にしてしまうようになる 好意を持つと、本人が思ってる以上に態度に出るので非常に分かりやすいが、えびせん周りがそれ以上に鈍感なので全く気にされない 可愛げのない見た目だと思って気にしてるので本心は打ち明けない
かもめ→大変正直なのであーここいいなあと思ったらストレートに表に出す、恥じらいなど全く感じられない 何か素敵シチュエーションにあったとしてもいつも通りの表情しかせず常に安定感があるが、実は内心なにか思うところがあるのかもしれないしないのかもしれない お色気は効かない
うずら→普段発する言葉には全くデレを含まないが、日記や手紙などの文面ではやたら素直になるタイプ あまり人に懐かないが、粘り強く接してあげるとちょっとずつ心を開いてくれる なおデレを含む文章を読み上げると貴重な照れるうずらさんが見られる

 

こばとは恋愛感情に持っていくのが苦難で、からすはヘタレナルシスト遠回しで、すずめは劣等感で私ナンカガイッテモウンヌンで塞ぎこむし、かもめは照れてくれないし、うずらは見事にクーデレ幼女だから普段は誰もそんなこと言わない