えびせんネタまとめ

お正月ネタ

みんなで同じ絵馬に願い事かくえびせん、変なとこケチる癖とみんなで同じとこに書く事が嬉しいリーダーが決めたに違いない 同じ絵馬だったらかけること限られてきそうなメンツが別の内容を個別に買った絵馬に書いて欲しい

かもめさんはみんなのいる手前ではみんなの健康とか安全とか書きそうだけど、自分だけのやつには去年より怪我人増えて欲しいとか書いてる かもめが空気読んだように見えるけど、かもめが絵馬に書く間、俺はお前が書いた願い事で怪我したくないからやめろよ魂胆は分かってるからなって横でからすがうるさかったから別のに書いたんじゃないかな 

すずめさんは自分の分のみのは買わずに、みんなのやつに5人でずっと過ごせますようにって書く

からすさんはみんなのやつには今年もモテまくって大儲けするとか書くけど一人のやつにはこばとと書き始めたはいいけど迷った挙句こばとがもう少し落ち着くようにって見られても困らない事書く

こばとは屋台制覇したいとか今しか関係ないこと書きそう、お前はそんなんばっかりってみんなに呆れられるけど、一人のやつには強くなるって書いてる でもやっぱり願い事に頼りたくないから目標として書いて魔法で燃やして捨てる

うずらは、願い事とかそんなに思いつかないしってつまらなさそうに言いながら、みんなの願い事が叶いますようにって小さく書き添える みんなにお前いいやつだな!!!って感激されてツンデレする 一人用の絵馬には、せめて一緒に生きられる期間くらいは5人で楽しく過ごせますようって無記名で書く

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異国の正月遊びをアレンジした魔法国産のおもちゃをえびせんに売る旅商人のこばと兄 うずらとからすはお年玉せびろうとする 魔法国産福笑いは近くの人の顔が福笑いとリンクしてて、それを知らずに福笑いを変な配置にして遊んでたうずらは、からすの顔まで変わってるの見て悲鳴あげる

すごろく遊びも渡される どっかの映画みたいに終わるまでやめられない禁断のゲームみたいなやつだけど、止まるマスの指令は何故か合コンの王様ゲームの指令並 途中からこれなんか指令エスカレートしてきてない?ってなって、このままじゃ止まるマスによっては18禁になるとかすずめとからすが焦る

そんな時こばとががっつりアカンこと書いてるマスに止まったので、すごろくをどうにか途中離脱する為の作戦会議になるえびせん 年明け早々シモネタとかよくないしえびせんは永遠のCEROAだから!!ってからすがギャンギャン言ってる間に、 かもめがすごろくを構成してる空間の綻びを見つけて、そこをメスで切り裂いたことでもとの世界に戻ってくるやつ すげーな偉い!ってすずめがかもめ褒め称えてからすがこばとがあんな事にならなくてよかったとめっちゃ安心してる中、 かもめが、学校の授業をちゃんと聴いてたらその位の発想は誰でも湧くはずですよー、ねえ、すずめさん?って勉強大の苦手だったすずめに話を振って苦い顔させるやつ(生い立ち的にかもめとすずめしか学校行ってない)

運悪いこばとがとんでもない指令のマスに止まりまくるけど、こばとなので大した絵にならないやつ すずめは絵的にまずくなりそうなら何がなんでも止めようと思ってたけど、こばとが楽しそうなだけなので放っておいてやる からすはこばとがマスに止まるたびに後ろ向いて目をつぶって耳を塞ぐ

そんなからすを見たかもめに、からすはどうして見ないの?って言われて、そりゃ見ねーよ馬鹿!俺は純粋ピュアピュア蜂蜜香る甘美なる美少女だからな!!!って必死に言い返すからすさん 見たくないの?ってかもめが続けると、見たくないわけないだろ!?って半ギレで本音言い出すから すずめにあちゃーって顔されるし、うずらにこの思春期少年がってにたっとされる そして指令決行中、遊園地のアトラクションに乗ってる子供みたいに、からすーおーい!ってめっちゃ手振るこばとを頑なに見ないようにするからす

こばと兄が子供用のやつ渡そうと思ってたのに間違えちゃったとか言ってくるからすずめに、うちの部隊は小さい子や自分の妹もいるのによくそんなもん渡し間違えるよな!?って言われながら技をかけられるやつ うずらが、まあ私は結構楽しかったけどね、主に班員の反応を見るのがってこばと兄に言うやつ

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でかいだるま落としみたいなのの上にうずらが乗ったら、突然だるま落としの高さが三倍増しになってびびる他メンバー すずめが、今助けるからな!って言いながらだるま落としを蹴りで抜いていくけど、雑だからどんどんぐらぐらにしていくやつ

こばとが私もやりたい!って言ってパンチでだるま落とし抜くけど、すごく揺れるし一気に三段くらい抜けるからヒヤヒヤする すずめとこばとのせいでだるま落としの揺れがそろそろまずくなってきたのを見たかもめが、これじゃあだるま落とししてる間にうずらが落ちてきそうだよねってのんびり言う

でも段数減ってきたから落ちてもきっと軽傷かな、治療しがいがないなあとか怖いこと言うかもめ 見てられなくなったからすが、他の子に指示だしてもっと安定感ある段数の減らし方をしようとするやつ すずめが下から三段目以降の全部のだるま落としを持ち上げて、 下から二段目の段だけを他の子が手でゆっくり押して取り除くのを繰り返すっていう でもこれもうだるま落としでもなんでもないよねっていうかもめに、うずらが怪我するよりましだろって返すからす
やっと地面に足をつけたうずらが他の子に、揺れるし遅いしほんっと手際悪いよねってぶつくさいうやつ

かもめは、転送魔法使って降りてきたらよかったんじゃないかなって言う、それじゃあつまらないから、貴方達と遊んであげてたんだよって返すうずら なんだかんだえびせんの子が自分の為に頑張ってくれてたのが嬉しい こばとが次は私が乗りたい!って言い出すから頼むから乗るな!って止めるすずめ

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一人大人のすずめさんにお年玉ねだるえびせん すずめさんは困りながら十円くらいの金額をみんなに配るけど、こんなのお賽銭にしかならないとからすに文句言われる うずらは心の中で、これがほんとの雀の涙かってすずめ本人には通じないであろう洒落を心の中にしまいこむ

なんだかんだ一番お金持ってるからすがみんなにお年玉あげるやつ 口々にみんなが、おじさんお年玉ありがとうー、おじさんお金持ち!好き!もっとちょうだい!とか言ってくるから、誰が親戚のおじさんだよ!せめてキレーなお姉さんとか言っておだてろよ!って怒るからす