えびせんネタまとめ

魔法国の歴史

魔法国はこっちと同じ生き物とちょっと変わったやつが一緒に混じってるかんじ 虫もわんこもゴリラもウーパールーパーもドラゴンも歩く植物もいるけど鳥だけは存在しない もう嘘かほんとか分からないくらい昔の伝説では、魔法国を乗っ取ろうとした悪い亜人が鳥の形をしてたから追い払われたとか

 

ここんとこの設定でこばとカナリア少数民族の血族のきっかけとか、初めて魔法を使った人や、王族の人とか、亜人差別のはじまりとか関わってる キウイさんと元魔王(森の奥にまだいる)の鳥頭さんが話するのとかかきたい

 

あとうずらのいた塔が作られたのも関係あるとかそういうのにしたい、色々繋ぎ合わせたすぎてこんがらがってきてるけど!もともと魔女と戦士の血は一つ(こばとカナリアは本人らは気付いてないけど親戚になる)でそいつが初めての魔法戦士の女の子とかがいいなって、あと王族の男の子と詩人の男の子2人

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王族の子は鳥頭の王を受け入れて自分ら王族を捨てた国民を恨んでるけど、国民はそんなつもりない、魔法国に逃げ込んできた鳥頭の王をかくまってあげてただけだし鳥頭さんも見た目悪そうだけどいい人だから気位高い王族の人より国民に懐かれてたっていう 後々この王族の男の子が国民に誤解を植え付ける

王族の子も自分や家族を見放された気がしてしまって他の人の意見聞かずにつっぱしった結果、その子が発信した悪い決めつけがいつの間にか噂になって鳥頭の王がこの国を侵略してきたーってみんな思い込んで追い出しちゃうっていう その時鳥頭さんを彷彿とされる鳥も外に出されたんじゃないかな

詩人の男の子は歴史を本にまとめる人で、うずらのいた時間の止まった白い塔ができるきっかけになる人 でも国の混乱のせいで正しい記録を残させてもらえなくなって、自由に発言もできなくなる そこで自分の理想を求めて話さずとも永遠に全ての時間空間の知識を蓄え続ける図書館として塔を作ったとか

今の魔法国の歴史では魔女と男戦士と歴史家が魔王を退治したってなってるけど、本当は王族の子の話に騙されて魔法戦士が魔王を追い出し、本当の事を知ってる詩人はその時代書物を残せないよう圧力をかけられたから塔を立てて、遥か未来に正しい記録に気付く人が現れることを願って塔に本を隠す展開

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鳥頭さんは頭は鳥で体はにょろーんとしてて、しっぽは蛇みたいなにょろにょろのイメージ 子供に滑り台とかにされたり柱に頭ぶつけたり天井の低い建物に頭を屈めたりするようなゆるさ 口調は魔王やらおえらいさんちっくだとよい 今の亜人の定義と違って人型ではないけど亜人という枠組みの起源

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ちなみに魔法戦士の女の子はこばとさんちっくで王族の子はカナリアさんっぽくて詩人の子はどっちかっていうとうずらとからすに似てる 魔法戦士さん以外はえびせんと血のつながりはない 王族っ子の嫁が魔法戦士でその王家の血を継ぐのがこばとカナリア

 

魔法戦士に男二人惚れてるだとただの少女漫画だから、魔法戦士は詩人少年好きだけど王族の権力で王族っ子に嫁に貰われるけど脱走してターザンになる設定にしよう 流石こばとの先祖 ただ詩人少年は塔に引きこもってから誰とも会わないから一生会えずじまい

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詩人少年の残した本を見つけて戦士と魔女がもともと同じ人からきてたのとかはじめは女の子だったし血族の決まりとか後付けなのとか分かってこばとカナリアは手合わせて喜ぶけど、カナリア的にはこばとと血のつながりあることを嬉しく思えないっていう 普通に幼馴染として好きなつもりだったから

あれだよ、兄弟的な好きだったのかとか血のつながりがあるから惹かれてただけなのかとか血が近いと子供に異常がでる危険性がとかそんなことでうんうん悩むやつだよカナリアさんは!神経質堅物野郎だよ!こばとはすっごい運命って感動してるだけだし、しがらみから解放されてリミッタ解除されるイベント

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女王さんとこばとは食い意地張っててマイペースなとこはよく似てるんだけど、これは遠いご先祖様の魔法戦士が二人のルーツだから つまり王族と少数民族は遠い親戚 カナちゃんやこばと兄も一緒 魔法戦士は王族の嫁にされるけど抜けだしてそのまま行方不明に たぶん森のターザンになった

 

 




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