えびせんネタまとめ

えびせんその後

えびせんの話一段落したら旅はせずにそれぞれ別の場所で活動することになるのかな からすは教会持ちだしすずめさんは軍人の長官とかなって後輩の世話してて欲しい!かもめは父のお手伝いかな?

最終職業はこばとさんはずっと旅のターザンだし、からすさんは宣教師さんの借り住居だった教会をもらって聖職者だし、かもめさんは父の実験の手伝いだし、うずらさんは幼女のままだし、すずめさんだけ軍人続けて教官とかになってそう

宣教師さんは話の終わりくらいにからすさんとキウイさんに教会残して布教の旅に行く設定あったりする

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本編クリア後は魔法国の魔法の秘密をえびせんだけが知ってることになるので、まじで理想結界をうまいこと使いこなして思うがままの魔法を使って変身しながらチート能力使ってくるようになるよ 自分と相手を魔法陣で召喚した結界に取り込んで異世界で戦うようなかっけえやつして欲しい

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うずらさんがひとりで生きていくことになる前くらいには、すずめさんは軍人のまあまあ上の地位についたけどかもめさんはそのうち植物化して最早森になるし、サンゴちゃんが魔法使えなくなったのをホタテさんは放ってついに軍の最高幹部とかになるけど空虚な気持ちのまま過ごしてそう

何かしらすごくショックな事があって人巻き込んで死んでやろうってくらいに病むすずめさんを止めるときにホタテが掛けた言葉が、人に迷惑をかけて死んじゃいけないよとかで、ホタテは周りの評価ばかり気にしてサンゴを昔そうやって止めてたの思い出すやつ

すずめさんは誰にも見られずいなくなるなんて寂しいって言うんだけど、ホタテさんは散々人に迷惑かけてお世話してもらって気にかけて貰って沢山の人に囲まれてるすずめがまだ人との関わりに貪欲になってしまってるのを見てひどく恨めしい気持ちになってしまえばいい

ホタテさんは人に自分を見くびらせて油断したとこに付け入る為にどんなに姉や他の人にコケにされても作り笑い浮かべて我慢して我慢してずっと恨みを貯めこんでた人、最終的にバカにしてきた人全部を踏み台にして頂上に立って恨みは晴れたけどその先が全く何もなくなってしまう

魔法使えなくなったサンゴさんもそれはそれで壮絶で、魔法が上手く使える自分が一番すごくて強いって思って横暴な態度を取ってたのに、横暴で傲慢なせいで居場所を作れなかった自分を肯定する力や強さを完璧に失ってしまう事になるから 魔法使えなくなったかもめを見下してたのに同じ道を辿ってしまう

誰にも見られず寂しいっていうなら私が見届けてあげるよって言うホタテさんがすずめさんを殺してあげる鬱展開でもいいし、同じセリフで死のうとするの止めるやつも新たな扉開きそうでいい

すずめさんとホタテくんはまじで聖母と下衆野郎くらいには心の綺麗さが違うわけなんだけど、二人共めちゃくちゃ人に気遣うしそのせいでしんどくなったりとかしょっちゅうしてそうなとこは重なるんだよなー すずめさんはそれが生き甲斐だけどホタテくんはそれが目的の為の手段になってる

かもめさん植物化後のすずめさんがだれかしらにピンチにされた時、森に逃げ込んでかもめさんだった植物が生えてる辺りにいけばなんかのモンスターみたいに動いてそいつをやっつけてくれるからそこに守られてるって意識して嬉しくなるすずめさんとか


えびせん(五鞠さんのキャラまとめ) / うちの子まとめβ

 

 



 

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