えびせんネタまとめ

かもめとうずら

かもめ→うずら 同じ班 えびせんの中で自分よりも知恵がありそうと密かにライバル視
うずら→かもめ 同じ班 唯一恐ろしい存在、何考えてるの すずめをからかうのに使う

うずらさんは遠まわしデレのくーでれ からすとすずめは察して扱ってあげられるんだけど、かもめは察しない 一番素直に色々言ったり感情見せる相手はかもめさんかもしれないっていう、そうしないとわかってもらえないから仕方がなく こばととはくーでれする必要がないライトな関係っぽい

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あとかもめとうずらは黙ってれば可愛いけど喋ればえげつないっていう組み合わせで、基本はうずらがかもめに余計な事吹き込んで遊んでたり 知恵あるのもここ2人なので他の子が分からないくらい難しい話をたまにしてたりする こばとは言葉分かるだけで知識があるわけじゃないからついてけない

うずらがくーでれしてもかもめがスルーするからめっちゃ違和感ある作り笑みを浮かべて私今嬉しいんだよってするうずらさん かもめさんはそれでやっと納得する 一応うずらさんは伝えたい意志はあるけどつい恥ずかしくなって遠まわしにしてしまう かもめのおかげで素直に振る舞えるようになっていく

あとは二人共普通の人間みたいに生きられないから、かもめがじゃあ君も人間じゃないんだねって言ってうずらが貴方と一緒にしないで頂戴って腕つねるやつ 僕はもしかしたら大樹みたいに長生きするかもしれないよってうずらの不死身に気付いて希望を持たせるかもめさんとか まあかもめさん先に死ぬんだけどね!

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うずらさんがいいこと思いついてかもめやこばとにいらん事吹き込む時に、相手の服引っ張って相手に屈むよう促して、口元に手を添えて耳うちするのとか見た目すごく可愛いと思うんだけども、やろうとしてる事は大概可愛いでは済まされないような事だったりする

かもめさんはいらん事言おうとしたらすぐにうずらさんに脛蹴られるかつま先踏まれるかされてるよ 痛みを感じないのでかもめさんは笑顔のままなんだけど、突然踏まれると一旦思考は停止するからうまいことピー発言を回避させられるっぽい

うずらの水圧壁ドッカンを喰らって、へえ、是非とも骨の砕けるところを見てみたいねーって思わず好奇心でトゥンクするかもめさん??かもめさんはドエムではないけど痛みを感じないからこそ負ってみたい怪我とかありそう、でも他人治療する方が好きだから大抵誰かが怪我させるように仕掛けようとする

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かもめさんのナチュラル毒舌ですずめさんが疲弊しきった時に、うずらが我慢ならなくなってかもめの地雷をわざとガッツリ踏みしめて制裁するやつ ぶっちゃけうずらは魔法使えるから、(本名分からないすずめにだけは通用しないけど)、かもめの医術の代わりに治癒魔法使えちゃうんだよね

 

かもめには自分がそういうこと言われたら嫌だと思わないの?って事で、かもめが一番嫌がる魔法使えるやつに魔法使えない事指摘されるやつをあえてやる すずめには貴方もいちいちなんか言われて嫌なら言い返しなさい、うじうじ落ち込んで鬱陶しいって吐き捨てる

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思いの外二人でしてた会話が盛り上がってほのぼのしてる時に、「うずらは笑ってたら可愛いのにね」ってかもめに突然言われて、「貴方みたいに何もないのに笑える程お気楽じゃないんだよ、こっちは」って反射的に睨むけど、内心でああこういう所が可愛くないんだろうなって自己嫌悪するうずらさん

うずらさんが私が大人になったらねって一生かかってもなり得ないような条件付けしてはぐらかすのズルいし、それをうずらだけが叶わない事だと分かって発言してると思うと辛みある

でもかもめさんの前でそれ言うとすぐに、それってずっとするつもりないって事になるよねーとか言って不死身バラすからかもめのいる前では言わないうずら

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うずらさんとかもめさんは知識はすごくあるんだけど、世間知らずなとこあるからたまに常識外れな知ったかをしてしまう事もあるとよい それ指摘されたら、かもめさんはへーそうなのかなーって笑顔でうやむやにしつつも、ちょっとプライド傷付いてる、 うずらさんは意外なとこでつっこまれると対応ができないタイプなので、一瞬えってキョドってしまった後に冗談に決まってるでしょ、すぐ真に受けちゃってばっかじゃないのって言いつつめっちゃ真っ赤になる

かもめさんはその後すかさず、ちょっとくらい抜けてる方が可愛げがあるんじゃないかなーって珍しくまともそうなフォローをするけど、これはかもめさん的にえびせん内で唯一自分と張り合える知識の あるうずらへのちょっとした対抗心から来てる でもうずらさんはテンパってて頭が回ってないから、基本的に自分は可愛げないやつと思ってるとこからされた可愛げある発言で余計にから回るやつ

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うずらさんはかもめさんにだけ不老なのばれてるんだけど、みんなが死んでもずっと一人で生きなきゃいけないうずらに対するちょっとした慰めにかもめが、僕の寿命はもしかしたら普通の人間より長いかもしれないって言ったことがあってってのを若干うずらさんが心の支えにしてたとこもあって、あっさり普通の人間よりも早くかもめと話すらできなくなったらうずらがいつか起こると理解しつつもどうにもできない恐れてたことがきたってことになるわけで、かもめが悪くないのは本人も承知なんだけども腹立つのを抑えちゃうと悲しくなるからずっとなんの返事もしない植物に向かって、なんとか言い返したらどうなのとかずっと怒っててほしい

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かもめとうずらだと唯一不老ばれてたりかもめが知識面で珍しく人に対抗してるっていう

かもめが役に立たない知識なんてないんだよーって言いながらそれいつ使うねんみたいなことをペらぺら喋ってるとこに、それ知ってて役に立った事あった?ってつっこんでいくうずら 使いどころが見つからないけど君の記憶容量を無駄遣いさせたくてねーってうずらに無駄知識を吹き込むかもめ

かもめさんはなんだかんだうずらさんの30年間人に会わなかった間に読んでた膨大な図書から得た知識量に挑戦しようとしてるしちょっとライバル視してるとこはある 何もしなくても一番上にいられた時と違ってその辺の気持ちも本人が気付かないうちに出来てきてるって感じのあれ

かもめ(五鞠さんの創作っ子) / うちの子まとめβ

うずら(五鞠さんの創作っ子) / うちの子まとめβ

 


 


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