えびせんネタまとめ

料理

こばと→とっ捕まえた野生生物をワイルドに煮たり焼いたり串刺しにしたりする 生で食べる事もしばしば 料理はできないわけではないらしい
からす→家庭料理っぽいものを作れる たぶんえびせん内で一番まともな食べ物を作り出す 料理してる時は自画自賛の嵐で、「俺、自分を嫁にしたいくらいだわー」とか言いまくってる
すずめ→全く料理できない 完成した失敗作の中には食材よりすずめの肉片の方が多く含まれてる 料理をすると戦闘時よりも肉体的ダメージを受けるので周りからは調理を禁じられてる
かもめ→一応それなりのものが作れたりするが、最終的には好奇心に負けて余計な劇薬をぶっ込むので食べれる代物にならない 出来上がった料理は食べ物の色をしていない
うずら→子供だからの一点張りで料理をすることを拒む 自分は料理しないくせに他の子が作った料理には辛口コメントをしたりする
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こばと→お雑煮みたいなやつに虫とか肉とか色々ぶち込む
からす→とりあえず煮た餅に紅茶かけてジャムかけてさらに砂糖かけて食う
すずめ→焼いたもちに砂糖醤油
かもめ→葉に巻いた餅を葉ごと食う
うずら→綺麗な色の高級和菓子っぽいおもち食べそう
 
からすさんは餅のある文化圏のイメージないし知らなくても絶対知ったかして取り敢えず紅茶かけときゃお洒落だろみたいな発想でやらかす こばととかもめは料理できるのに最後余計なもの入れて台無しにするタイプ 最終的にみんなすずめの焼いた餅(すずめは大やけどしてる)食って美味しいねってしてる
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すずめが全身包帯とガーゼまみれになって可愛らしい小包渡してくるだけで中身が手作りお菓子だと分かるえびせん 本人はかなりやりきった顔をしてるけど、中は得体の知れない物体が出来上がっている 焦げの苦味と砂糖のジャリジャリの中からグミのなりそこないみたいな生っぽい何かが溢れ出てくる代物
色的にチョコにしたかったのではとか、ヌガーみたいな味がするとか、混ぜと焼き加減の足りなかったクッキーかもしれないとか色々考える他の子 とりあえずすずめが何を作ろうとしたのかを予想しだす流れ すずめがふぃなんしぇのつもりだったんだけど…って呟くからみんな驚愕する 何故かかもめだけなるほどみたいな顔してる かもめさんは感覚鈍いのですずめの菓子食べても全く平気だし、強烈な見た目でも動じないのでそういう面も相性いい
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えびせんに卵割ってと言ってから卵渡したら、からすはちゃんと割れるし白身と黄身も分けられる こばとは壁に叩きつける すずめはシンクの角に当てる前に緊張で卵を握り潰す かもめは何故か愛用のメスを使って綺麗に殻を割る うずらは貴方が割って頂戴と卵を返却する 割らせたら、殻のついた生卵を液体を操る魔法でふよふよ浮かせてそう
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得意料理とかこばとさんはなんでも鍋に放り込んで煮込んだやつかな、美味しいんだけど味見しすぎで量少ないしたまに虫とか平気で入れてくるから危険 からすさんはふわとろオムライスとか作って可愛い自画像絵ケチャップで描きそう からすさんがなんだかんだ一番普通に料理できそう
 
すずめさんは自分ぶつ切りするから調理が自傷行為と化する りんご潰したりとかはできるから手絞りジュースかもしれない、ワイルド かもめさんは分量と時間きっちりまもってまともなの完成するのに、最後に試食者を実験体にするような薬とか入れるから食欲を削がれるような色や香りのご飯になる
 
うずらさんは人に作らせる人、たまに密かに練習してみてはぐちゃぐちゃな何かができるけど、それは誰にも見えないとこに捨ててる 捨てられたお料理はゲンブさんが美味しくいただくのでもったいなくはない
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すずめさんの調理能力は地底レベルなんだけど、人肉が入ってようがすずめさんの血の味がしようがほぼ味覚死んでるかもめさんだけは普通に食べるし、逆にかもめさんの作った謎の劇薬やら食欲失せる色のご飯とかを無傷で消化できる体力があるのはすずめさんだけっていう
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調理させると戦闘時よりも酷い重症を追いながら血みどろの包丁握りしめるすずめさんとその横で大量の食紅に塗れてSplat○onみたいな色になってるかもめさんとかが見られる こばとは虫とか蜂の巣とか料理にぶっ込むけど味は割とまとも からすさんは家庭的なやつ作れる うずらさんは作らない
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すずめはスイートポテトとかは芋を握り潰して作れる こばとはパンチで芋を砕いて欠けた芋を食いながらかなり小さめのやつを作る 女子力() からすなら可愛い砂糖菓子乗せたキラキラしたやつ作る かもめは何故かサイケデリックなマーブル模様のついたスイートポテトになる、食べると危険 うずらは途中で人に任せて出来上がってから食べる 男性陣のが女子力が高い
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豆腐をつまみ食いしながら切るこばととフライパンに肉を入れつつ自分の口にも生の肉を放り込むすずめ こばとは後でフライパンに豆腐放り込むけど三分の1くらいシューティンミスする 豆腐がでかすぎるとからすに言われてどっか行ったこばとの替わりにすずめが豆腐切り直すけどすずめが血みどろになる

フライパンの火加減を見つつ油注ぐかもめだけど、コンロが火を吹き出してもにこにこ見てるだけなので具材は真っ黒に 材料を図る時は慎重になりすぎてちょっとでも目盛りを過ぎると貴重な調味料も全部流しに捨ててしまう フライパンが燃え上がるのを見てテンションあがるこばとすずめと半泣きのからす

とりあえず今日のご飯を作り上げたからすを煽てまくるえびせん からすもチョロいのでだろ?俺世界一いい嫁になれると思うわーってドヤ顔する(からすを調子に乗らせることでデザートまで作ってもらおうという完璧な計画をうずらが全員に吹き込んだ) すずめは後で料理教えてくれと頼みに行く

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チョコ

こばと→その辺に生えてるカカオの実から作る本格派 入れ物も手作りでなかなか凝ってる でも作るまでの過程でつまみ食いするのでなかなか完成まで辿り着かない 

からす→男の人を騙して買ってもらった高級チョコレートをほくほくつまむ 可愛くて小さい高そうなチョコが好き 高いチョコは貰い慣れてるが手作りのものを貰うことには慣れてない

すずめ→一口サイズの小包チョコが沢山入ってる特売のチョコをみんなに分け与えるのが似合う バレンタインには路地裏でたくさんの弟分から逆チョコを貰う

かもめ→チョコとかあまり食べなさそう ドギツイ蛍光黄緑のチョコレートとかを葉っぱに挟んで食べたりはするかもしれない 他の人が食べると吐き気を催す味がするやつ

うずら→麦チョコとか棒付きチョコが似合う もしかしたらもといた村にはチョコ無かったかもしれないから、恐る恐る口にするかもしれない