えびせんネタまとめ

からすとキウイ

キウイは物静かだけどダークでホラーなもの大好きな幻術使いの一族の子でからすの師匠の一番弟子、暴走すると突然饒舌になって中二病みたいになる

キウイはからすが家出後逃げ込んだ港町の教会にいた姉弟子さん 珍しい単眼ゆえ他の人にいじめられないように普段はフードで隠してる 亜人の自分にも優しくしてくれるからすが好きだけど遠慮して伝えられない シャイガールだけどたまに厨二暴走する

からすさんが他の人達と違って単眼を気味悪がったりしないどころか興味津々で覗き込んで綺麗!っていうからすっかりキウイさんがからすに懐いてる 好きな系統は真逆だけど幻想的な神話や言い伝えの話が二人共大好き キウイさんは密かに恋愛感情あるけどからすに迷惑かなと思って黙ってる

からすはキウイの目に映る自分を見てるってオチなんだけど、キウイは自分の仮名をからすの好物であるキウイにする程惚れ込んでる キウイはもともと幻術が得意とされる単眼の血を継いでるけど、見た目で気味悪がられるわ幻術使い故にあることないこと疑われるわで散々な目にあって布教どころじゃない

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こばとさんといい感じになって成就かな??ってとこでキウイさんがこばとさんと幻術ですりかわってからすをそのままいただいちゃう話とか、双眼に見える幻術を使う事でコンプレックス克服した反動でからすさんを幻術の中に飲み込んで精神を再起不能にして自分の物にするやつとかは何回か考えた

キウイさんは普段引っ込み思案だけど実は過激な行動を取りかねない怖さがある ちなみにパラレルのいかせんでのからすさんの顔に大きく走ってる傷はキウイさんがからすさんの美しささえ奪ってしまって精神弱らせれば虜にできると思ってやったもの 結局余計に外見に固執するようになるだけなんだけど

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元は教会に来た子供にキウイがフードを取られて単眼を見られかけた時にからすが助けに入った所からの馴れ初めで、そこから相互に行き違いが生じてお互いにお互いの認識はずれていく感じ からすが普通に恵まれた環境にいる人だからこそ社会的弱者の気持ちが分からなくていつの間にか依存されてたとか

キウイさんの本名はキーウィなんだけど、仮名の響きが本名に似てるから余計ドキっとするっていう 

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キウイさんはこばとの方が優位だと思うのはなんとなく癪だから意地でも幻術で自身をこばとに見せようとしなくても可愛いのではとちょっと思った キウイさんの双眼形態が美形寄り設定あるのは、からすと並んでもひけをとらないようにできれば隣にいるのが似合うようにって願いがこもってるから

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キウイさんはよそから来たから魔法国の言葉には慣れてなくて普段は若干カタコトになったりするような設定 こばとバイリンガールだから通訳できるんだけど、キウイさんはからすさんと二人でいたいのにキウイに興味津々で割り込んでくるこばとが若干気に触ってるけどキウイは小心者なので言えない

なんだかんだからすさんは光属性っぽいとこはある、光の美少女からすさん…キウイさんは服は真っ白なんだけど、闇属性っぽい感じ おとなしい子なんだけど怖い話とか呪いの魔術とか好きで、興奮すると何かにとりつかれたように突然流暢に厨二用語まき散らかしてくるから怖い

キウイが私が普通の女の子だったらって単眼隠しながら言ってたら、からすさんは何言ってんだよ、お前は普通の女の子だろって声掛けそう からすさんはキウイらみたいな亜人と呼ばれてる奇形達がおかしいんじゃなくて、自分達と同じような心を持ってる亜人達を差別してる一般人がおかしいって考え方

でも、からすさんがこんな綺麗な考え方できるのは今まで何か強制されたり酷い目に遭わなかったからで、キウイさんとからすさんは亜人差別撤廃の為に動いてるけど当事者とそうじゃない者としての考え方の食い違いはありそう からすさんはかなり理想の塊みたいな浮足立った目標を持ってるのかもしれない

障害を持ってたり、人種が違ったり、性別が違ったりして差別を受けたりとかしてる人の為に行動できる部外者はその人が恵まれてるからこそ被差別者に手を差し伸べられるんだと思う だって自分の事でほとんど悩む必要がない状態の人じゃないと他人の為に動くだけの余裕なんて出てこないと思うから

からすさんはいい子だし、自分も他人も幸せになれるように行動できるんだけども、生まれてからずっとお願いしなくてもいつも誰かが自分の為に動いてくれるような環境にしてしまう美貌持ちだったから、自分より恵まれなかった人を助けるとなるとどうしても同情までしか感情移入しきれない

俺が幸せならみんなも嬉しくて、みんなが幸せなら俺も嬉しいって考え方のタイプ 悪い奴じゃないんだけど、お気楽なやつなので、気を病んでる人とか取り返しのつかない事で落ち込んでる人を上手く慰められない それ以外の子は上手く前向きにさせられるんだけども

だから、救済しようがある問題をかかえてるこばとを元気づけて前向きにさせたりする力はある からすさんはお前に私の気持ちが分かってたまるか云々を言い返されると言葉返せなくなる

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キウイさんは自分と同じ亜人とは上手くやれるんだけど、普通の人相手だと不気味がられる からすは普通の人間相手だと老若男女虜にできるけど、今まで嫌な目にばかり遭ってきた亜人相手には問答無用で憎まれるタイプ

からすは周りに簡単に好かれすぎて逆に恨まれるようなタイプかもしれん、自分に惚れた男の彼女さんとか、普通の人が来たらわざわざ見下しに来たのかとか考えてしまうくらいに荒んだ亜人とかに からすさんが一番他殺されそうな雰囲気する キウイに手に入らないならいっそと殺される展開もあり得る

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キウイさんはヤンデレ目的で作ったんだけど、どっちかっていうと大人しくて前に出られない系だけど内面は割とドロドロしてるやつになりました ヘタレなとこはお相手のからすさんと似た物同士 服装はからすは黒でキウイは白だけど使う技の属性とかはからすが光でキウイが闇魔法っぽい感じ

キウイだけからすのことくん付けで呼ばせようか悩んでるのはヤンデレの名残りなんだけど、逆にキウイがさりげなくからすをちゃんと男の子として見てるよっていうアプローチだと考えたらなかなかにグッときたのでくん付け続行でいこう 男にはちゃん付けで呼ばれ同業者にくん付けされるからすさん

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からすさんは精神だけはタフだからほんとうになんなのコイツってくらいへこたれないんだけど、顔をやられると完璧に精神歪むと思う だから闇堕ちターンでは顔が見せられないくらいになったからすがキウイに縋ることになるとか

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からすさんはコンプレックス抱えこばとさんに前向いてもらう為に手を差し伸べるけど、キウイさんはコンプレックス抱えたからすさんを自分に依存させる為に手を差し伸べる からすさんは美貌のおかげで困ったら誰にでも助けてもらえるけど、キウイには助けてくれそうな人がからすしかいない

キウイさんはからすさんみたいにただのいい人になれないんだろうなーって それは今までの経験や環境のせいで、何よりも自分の心の安定の方を求めてしまう性格になったからとか 本質的な部分もそういう性格に近い 今まで亜人差別に一人で苦しんでたとこにボランティア精神だけで仲間入りしてきた人間が優しくしてきたとかさ

自ら羽をもぎ取って地面這いつくばって地をはう生き物達に手をかしてたら、いつの間にか地中まで引きこまれてて、元いた空の光まで浴びられなくなった哀れな救世主からすさんとかはもうキウイさんの嫁になるしかなくてとかバッドエンド感すごいけどキウイさんは何も悪くないし悪いのはこの汚れた世界

からすさんが夢から覚めてまさか単眼になった!?って鏡で確認して、あーよかったいつもの美少女だって安心するんだけど、あれってなるやつ 自然と避けちゃってるんだよね亜人のこと、キウイとは友達なのにさ いつの間にか自分がなったらやだなって思ってるの、そういうのってなんかみんなあると思う

からすさんとキウイさんは、からすが美しいって自分のこと思ってる人で、キウイは自分のこと醜いって思ってる人って対で、別にどっちが綺麗でどっちが醜いかは断定してない感じにしたい

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こばとさん死んでからキウイさんがからすの為に幻覚かけてこばととして生きていくやつとかさ、からすさんがこばとさん帰ってきたと思って色々思ってた事とか吐露して傍目から見ればハッピーエンドなのに、中身はキウイさんだからこばとへの想いとか聴いちゃって心の中ドロドロになるキウイさんとか闇

でもこばとさんにわざわざ化けなくても、からすさんがやさぐれても何しても許してやったりしてたら勝手にどんどん手元に堕ちていくだろうから、依存させる系闇堕ちもいいかもしれない 自ら羽を切り落として地に這ったはいいけどそのまま地中に引きずり込まれるからすさんとか

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キウイさんは今まで気味悪がられた事しかなくてずっと隠してた単眼を初めてからすさんに褒めてもらってからずっと好きなんだけども、自分じゃやっぱり嫌かなってなって言ってない感じ、なんだかんだいって動機はこの上なく純粋だし内気な性格してる からすはこれを気遣って言ったのか本音だったのか

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キウイさん幻覚魔法使えるから、からすさんが教会を出てえびせんに入ってからは寂しさ紛らわす為に教会の隅っこで自分で生み出したからすさんの幻覚と会話してて欲しい あとからすさん結婚式の健やかなる時も云々ってやつ言えそうだからなんちゃってでキウイさんが自演して虚しくなって欲しい

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鳥かごと鳥のやつ、キウイとからすにしよう 籠から伸ばすキウイの手を黒い羽のからすが取ってるけど、キウイがからすさんにそのまま手錠かけようとしてるやつ

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からすさんは女子校に潜入しても紛れ込めるからそういうネタでパロもできそう からすさんは女装しても律儀に男子トイレ使うからそこでバレそう キウイさんだけ気付いて黙ってあげるかわりに友達になってって言うやつ

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軽率に闇堕ちさせたいからすさん キウイさんがからすさん手に入らないからって幻術で自分とからすさんの意識を混ぜ込んで一心同体になるやつー無表情で仲間切り刻んだり突然単眼ひん剥いてにたあって笑ってほしい

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からすさんとキウイさんがリレー小説してたノートとか欲しい、だいたい二人共見事に厨二時代に仲良くしてたし好きな遊びの傾向が似てる からすもキウイもそういう話好きだけどそんな語り出来るのがお互いしかいないとかだと美味しい

キウイはまともに話できる相手がからすしかいないってやつでからすいなきゃ終始無言、からすはうずらとかかもめとか本読む子は周りにいるけどかもめはフィクションには興味ないし、うずらは恥ずかしがって言わないし、性格の問題でついからすの話を馬鹿にしてしまう

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キウイの仮名はからすが果物のキウイ好きだって言った話の後で名乗ってる キウイはもともと別の国で違う言葉話してたからすぐにからすの名前聞く質問が分からなかったって言い訳もできる ちなみに本名はキーウィだからめっちゃ響き似てて危ない

キウイ好きだなーって普通に果物の話してる時に、からすさんがアッて顔して、いや、今はお前の話じゃなくってって焦って言った後に、あっでもお前の事が嫌いなわけでもなくってってたどたどしく言ってくるのが可愛いので敢えて果物のキウイの話振るキウイさん

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からすさんがもし本を書くようなことになったら、外国の本みたいに本文前に〇〇に捧ぐってやつを書きたがりそうだし、そこには一番の理解者であり友人としてキウイさんの名前を書く そこはえびせんで何があってもこばとと円満な家庭を築いたとしても変わらん

キウイはからすにとって想像力を鍛えるきっかけになった相手で、たぶんキウイさんいなかったらからすさんの人生の中でロマンチストな一面は出てこなかったくらい

でも逆にいうとそこまでなんだよなーからすさんがキウイさんに抱くとこの感情は!キウイさんが求めてるようなとこの一線は超えない キウイさんは自分なんかじゃ見合わないと思ってるから直接は言わないけど、 からすをくん呼びしてたり、からすの前だけでフード取ったりして、自分にとっては特別な男の子だってことを静かに暗示させてるし汲みとって欲しいと思ってる

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キウイさんはもともと話す言葉が魔法国の人達と違ってたから、まだ魔法国の言葉に慣れてなくて時々くちごもったり片言になる でも、からすといた時に読んでた本と元の闇要素趣味のお陰で謎の言い回し力だけ付いてるから言葉選びが厨二くさいしそういう発言の時だけ流暢

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えびせんに入ってから、キウイさんと久々に会話するからすなんだけど、その時に普通にこばとさんの事がなんとなく気になってるとか、女の子相手で気を惹くにはどうすればいいのか(ここで男相手なら得意なんだけどな、とか言うといいし、 俺は女の子に好かれたりとか今までなかったしっていう からすにいやここにいるんだけどってめっちゃ言いたくなるキウイさんとか欲しい) とかこっそり相談するやつ からすさんにとってキウイさんは一番信頼してる女の子の友達だからそういう相談をしたんだけど、キウイさんにとってからすさんは、 唯一の話し相手だから、その関係を壊してしまわないように、自分の気持ちを簡単に伝えられないくらいに大事な人

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キウイさんは亜人として人に気味悪がられてた経験があるから、なるだけ自分の事を隠して自分を守ろうとしてきた人

からすと会ってからは自分の事をもっと人に知ってもらいたいと思うようになるけど、今までの経験のせいで 言ったらせっかく仲良くなれたのに嫌われてしまうんじゃないかって思考になって、それなら自分が滲ませた気持ちを相手に汲み取ってもらおうって考え方になる

からすが人の気持ちを察せる人だから、キウイはその考え方で他の人ともやっていけると思ったんだよね キウイはからすしか話せる人がいないしこれからも他の友達はできないだろうからってからす基準でしか何もしないっていうがっつり依存型 でもそれに気付かれて嫌われたくはないからおとなしくしてる

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キウイさんはこばとさんより胸のサイズだけ勝ってるけど服のせいでよくわからない残念さ わざとからすさんに無意識を装って胸がん当てしてくるキウイさん 自分ではこんなやり方しかできないのが情けないし下品で恥ずかしいとは自覚してるけどそうでもしないとみたいなこの辛み

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片想いCPでくっつかんやつは初期からキウイさんとからすさんがあって、ここは人外人間と見た目のコンプレックス持ちと美人さん組み合わせと救済系と闇に引きずり込む依存系の光闇属性ミックスっていう私の趣味しか入ってないやつ えびせんの片想いCPは言わないまま手遅れになるパターン多い

キウイが、からすくんの仲間だから私も仲良くなりたいとか思って他のえびせんに近づくけど、この人達は私よりも後で仲良くなったのに、私が見た事ないようなからすくんの表情とか気持ちとか知ってるのかなとか考えちゃって思わずからす以外に攻撃してしまうやつ からすに君付けはキウイしかしないんだけど、教会で2人と暮らしてた宣教師さんはキウイの呼び方に影響されてからすをくん付けするようになる

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キウイさんやキュウくんはやろうと思えば見た目だけ成りすまして相手の子から好きな人奪い取ったりとかできるんだけども、それしたところで相手が見てるのは、自分自身じゃなくて今化けてる別の人だって見せる表情の違いで再認識させられるから辛くなるやつ

幻術使えるキウイさん キウイは幻術使ってる間は頭の輪っかがでて目の模様だけは引き継ぐ 幻術では相手の視覚しか騙せないから触られると感触でばれる

からすさん自分の見た目大好きだし自分そっくりの人いたら迷わず結婚するとか言い出すんだからキウイさん一番の近道はからすに化けて迫るなんだよな 触られるとばれるけど!あとあれだ、お互いの想い人に化けてかりそめの愛を手に入れる系キウイとキュウとかも割といけるかもしれない

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キウイとからすの戦い方はわりと似てるけど、キウイは自分が攻撃する準備段階として敵を足止めするタイプ、からすは自分や仲間が怪我しにくいように敵を足止めする感じ

からすさんとキウイさんはいつも正々堂々ではないんだけども、それは卑怯でズルなのがただ悪いって風にはしたくないし、時には逃げや発想の転換があってもいいんじゃねって感じにしたい こばとさんはそれがなかったせいでずっと真っ向からぶつかってたから真っ直ぐ思い込んでひねた人

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キウイは最後らへんでからすの為に力使い果たして蜃気楼みたいな現象に成り果てて死ぬみたいな展開入れようかめっちゃ迷う 死んでも忘れないでねとか、死ぬまで忘れさせないとか重い言葉残して後味の悪い死に方して欲しい ってか誰か庇って死ぬ展開大好きすぎてほんと、一人はそういうの本編で欲しい

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キウイさんとこばとさんが穢すと怪我するの認識間違いするやつ こばと、からすくんのこと穢したりしてない?って聞くキウイに、怪我したり?からすはあんまり怪我してないよ!私とすずめの方が怪我してる!って答えるこばと

からすくんに手出ししてない?って別の聞き方すると、あー私よりもすずめが手出し(殴る蹴る)してるかも!って答えるこばと キウイさんはとりあえずこばとと話しても言語じゃない方の意味で通じないから、すずめさんに、貴方もからすくんのこと狙ってるのって聞きに行くやつ

仲間なのに(命を)狙うわけないだろ、お前こそからすのこと狙ってんじゃねーのかって聞かれてキウイさんがアッて赤くなるけどすずめさんはどういう事なのか分かってない顔してる

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キウイさんがからすに想い伝えるのは、話の中盤からすが説得できずに困ってたところにキウイが手助けしたお陰で亜人らの説得が終わったあと、他の亜人も大勢いる前でだといい キウイは自信ないけど諦めきれない時は、卑怯な手を使ってでも手に入れようとしてしまうタイプ

今までそうでもしないと好きなものが手に入らない幸せにいきていけない環境にいたからこその発想 からすさんは綺麗事だけで生きていけた人だから、自分だけじゃなくみんなそういう風に生きていけるはずだと思ってる人で、キウイは綺麗な事ばかりでどうにかなる生き方をしてこなかったから、叶える為なら多少何かを犠牲にしてしまっても仕方がないって考えの人 

こうすることでからすが断るとせっかくキウイと一緒に説得した亜人達に、やっぱり一般人は亜人に差別してるんだー的うだうだを思われてしまいそうだっていう微妙な圧力がかかってる

からすさんはそれでもキウイの為にも自分の気持ちの整理の為にも上手いこと断って欲しいし、キウイもそこから自分の考え方をはっきり変えようとするきっかけになればいい キウイはからすさんやえびせんに会うようになってからは幸せな生き方ができる側の人間になれてるはずだから

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キウイさんは服装的に一番厚着っぽくて色々隠れてるけど意外と胸はあるっていうそういう私のフェチを入れてみました こういう大人しい子がおろおろしながらたまに薄着になった時の迫力

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キウイさんはずっとからすさんにだけ心許してるし初めて自分の単眼を見て綺麗って言ってもらえたのをずっと嬉しく思ってるし大事すぎて自分の気持ちを言えないくらいなんだけど、からすさんは若干キウイさんを悪く言うのは差別的で人間的に善くないって思いやボランティア精神若干入ってたってとことか

からすさんは理想主義で運が良くて自分も世界も好きだけど、キウイさんは自分の運命を恨んでるし差別はなくならないと思ってる

からすとキウイは系統は真逆だけど空想好きで少し現実味のない考え方やロマンチストなとこがあったりする

からすさんとキウイさんだと、からすがキウイの高い理想のお友達や救世主イメージを裏切らなかったとこが逆によくなかったって感じ 狭い世界しか知らないのに少ない証拠でそれが正しいと思い込んでるキウイと、 キウイと関わることで、キウイみたいな状況にいる亜人をもっと助けなければっていう英雄像に囚われることになるからす なんだかんだ教会時代の二人はお互いしか目に映ってないように見えて、お互い自分の理想しか目に映ってなくて相手のことがちゃんと見えてなかったのかもしれない

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だいたいこばとさんとからすさんが結婚式しようものならその頃には宣教師さんがからすとキウイに教会譲り渡してるから花婿のからすさんが神父さん役やるわけにもいかないしこれ絶対キウイさんに役回ってくるんだよつらくない…???ずっと片思いしてた相手に愛の誓いをさせる役すんのとてもつらい

ほんとの暗闇よりも想像上の暗闇のが怖いと思うから、キウイさんの幻術で見せられる闇はめっちゃ怖い感じだといいなとか あれだよね、お化けとかも実際見れないから怖いと思うし、部屋に潜むゴキとかも対面より逃がしてしまった時のが緊張感走るしな 直接感じ取れない方がきっと怖い 

からす(五鞠さんの創作っ子) / うちの子まとめβ

キウイ(五鞠さんの創作っ子) / うちの子まとめβ

 


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