えびせんネタまとめ

こばととカナリア

カナリア少数民族の魔女の血を継ぐこばとの幼馴染 男は魔法に優れないと母に言われてきたので自分の魔力に自信がなく、心配とストレスでこばとに八つ当たりしてた時期もある 高飛車で何かと鼻につく話し方をする 服は母のお下がりで彼の趣味ではない
カナリアこばとさんの幼馴染で態度が偉そうな堅物 フリフリは彼の趣味ではなくカナ母の嫌がらせでお古を着せられてるだけ 魔女の家系のくせに魔力へっぽこなのを気にしてて情緒不安定
 
カナリアさんは男尊女卑クソ堅物野郎だから女装させたら絶対嫌がる楽しい こばとがめっちゃざまあって顔する
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カナリアがフリフリの服着てるのは、母に着せられてるせいでもあるけど、あえて別の服に着替えないのは、大昔にこばとに王子様みたい!って何気なく言われたからとかそういうのある
カナリアさんは母親から逃げてきてたまにこばとのうちに転がり込んでた カナリア母は魔女で、魔法は女の方が優れてるって考えの人だったからカナリアが男だから魔法使えないのを散々悪く言ってた(カナリアが使えないと思ったせいで魔法使えなくなってただけ)
 
カナリアはめっちゃ勉強家だし本もたくさん読んでどうにかお母さんに怒られないように頑張ってたんだけど、母がひどい女尊男卑でカナリアが男だから魔法が使えない駄目って言い続けたから、カナリアも自分は魔法が使えないと思い込んでしまったっていう 魔法は自分の力を信じてないと使えないから
 
魔女は女性差別っぽい感じのイメージがあるから、逆に魔女側が男を蔑むようなやつも面白そうっていう安直な発想からカナリア母はできてる カナリアは母に怒られるのを怖がってだいたいこばと一家のとこに逃げ込んでた だから昔からご飯も風呂も寝るのも一緒だったし、こばと両親とも仲良い
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こばとは兄が勝手に出て行って急に戦士の役目を受け継ぐことになって、剣術教えこまれるけどどんくさいから失敗ばっかりしてるうちに周りの子に疎まれるようになる(他の一族の子は戦士よりも前に出て活躍してはいけない決まりみたいなのがある) 親は優しかったけど色々嫌気がさしてきてのあれ
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カナリアさんはこばと両親にカナちゃんがお婿に来てくれたら安心ねーとか言われるし、役割の無い一族の子達には嫉妬心で意地悪された時に出来損ないカップルと囃し立てられたのもあって、めっちゃこばとさんのこと意識してる
 
カナリアさんは母からのストレスでだいぶこばとに八つ当たりしたことあるから、それ以来こばとカナリアさんのことそんなに好きじゃない でもカナリアさんはこばとさんの事でこばと両親や意地悪な他の一族の子供に囃し立てられてたからこばとさんに気がある
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外から見ると、カナリアこばとのこと本名呼び捨てのヒナ呼びだし、こばとは子供の頃からカナリアをカナちゃん呼びしてるから仲良さそうに見えるんだけど、こばとはさり気なくカナリアに壁作ってる カナリアはすごくどうにかしたいけど何をどうすればいいのかわからんっていうすれ違い幼馴染CPです
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カナリアこばとを幸せにしたいんだけど、カナリアじゃこばとを幸せにできないんだよね 本人は気付いてないけど、こばとの弱さや女だから云々のコンプレックスはカナリアが植えつけたも同義だし カナ母にもこばとさんにもひたすら振り回されてばっかりで、いつの間にかこばとにとっての悪役みたいな役回りになってるのほんと可哀想
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カナリアこばとの為になる行動を起こせるのは、黒い花飾りの魔法が発動した時か、闇堕ち時に魔法で女だから弱いと思い込んで挫折したこばとを男にする時くらいなんだよね 魔法発動した時はその場にいないし、ずっと好きだった女の子をその子の為を思って自分の手で男の子にする展開とか辛い
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カナリアはいつも母のお古女物フリフリブラウスとか着せられてるから、隠すために赤いマント付けてる でもフリフリのブラウスだとちょっと貴族とか王様みたいな雰囲気出てて、大昔一度何の気なしにこばとに王子様みたいって言われたのを密かに喜んでて、それ以来あえてブラウス女装のままで過ごしてるけど、他のやつに女装とかフリフリ男とか言われたら反論してくるめんどくさいやつ カナリアさんは神経質で細かくて魔法使えないくせに格調高そうな口調と上から目線で見下してくる可愛くないやつです からすと会うたびにお互いにフリフリなよなよ男って言い合いしてそう 喧嘩の売りあい
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カナリアさんはこばとと同い年か1、2個年上だと可愛い すぐボクが年上だからとかボクは男だからとか言い出すカナちゃんの頬をグローブで叩いて黙らせるこばと カナリアは頼られたいけど、こばとは人に頼るの嫌いっていう相性の悪さ
 
カナリアさんとこばとだと、カナリアのすることはだいたいありがた迷惑で、こばとはそういうこと嫌いだけど、でも嫌いになりきれなくてって感じ
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カナリアさんが仲直りのきっかけの為に魔法を一緒に勉強しようと思ってこばとに魔法書かしたんだけど、それをみたカナ母にいちゃもん付けられてこばとが一族全体の決まり(自分の役目以外の役割を果たしてはならない)を破ったことにされて追放されるから仲直りできないまま喧嘩別れしてる
 
どんくさいこばとが向いてない戦士業を継がなくていい家系なら、カナリアさんとももっと普通に仲良くできたし、こばとさんももっと普通の女の子の性格してたと思う でもそうなるとえびせんとは会うことにはならないんだよなってやつ
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もしこばとが戦士の家系じゃなかったら、苦しいのは魔女の子供なのにへっぽこなカナリアだけだから、こばとカナリアの事を助けてあげられたかもしれない 結婚相手の家系の家業を継げる掟があるから、こばとが嫁に行けば、魔力が十分あるこばとに支えてもらいながらカナリアが魔女業続けられる
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カナリアが大昔こばとにボクのお姫様になってくださいっていう大変ロマンチックなプロポーズをしたことをこばとのことだからもう忘れてるだろうと思ってたのに、こばとがえびせんにカナリアを紹介する時にその話を持ちだされて恥ずか死にそうになるだけの話とか
 
こばとさんは自分が弱い理由に気付いてなくて、昔から言われてきた女だからっていう決め付けに縛られてる それをこばとに言ってた本人はそういうつもりで言ったわけではなかったんだけど パラレルで好きな女の子を幸せにするために女の子を男の子の体に変える魔法使う展開カナリアさん可哀想
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大ピンチになった時にチートが一度だけ発動するのがこばととすずめ こばとのつけてる黒い花はカナリアが唯一成功させたおまじないで、一度だけ人間を蘇生させられる魔力がこもってる 魔法国では蘇生魔法は禁じ手だし、まず成功例も殆ど無い だからへっぽこのカナリアが成功したとは誰も信じてない
 
カナリアさんは最終的に一族の決まりを新しく立てなおしたり、こばとが戦士の役目を置いて追放された時の剣を用いて魔法剣士にジョブチェンジする えびせんがまた別のとこに行く前に役割とか云々じゃないちゃんとしたプロポーズするけど、もっと色んな所みんなで見て回りたいからって理由であっさりふられる
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こばと兄が家にいればこばとが跡を継がなくていいから戦士で強くならなきゃ思考にはならないけど、兄が自由に旅を出来なくなるし、こばと兄もこばとも別の家系生まれなら二人共自由だけど、今度はこばと両親が跡継ぎいなくて苦しくなるから、こばと両親がこばと兄弟じゃない誰かを産めば問題解決する!って事でカナちゃんがこばとと幸せになれる世界を求めて世界を歪めるやつ欲しいけど、カナリアはへっぽこ魔術師だからそんな高度な魔法使えない
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ところでシェイクスピア大先生の弱さは女って金言をこばとさんに見せて怒らせたい欲ある あとカナリアさんとこばとさんの絵に添えたい感ある、Frailty,thy name is woman や、そんな意味で大先生使ってなかったかもしれないけどさ!そこは己のロマンにしたがいたいよね!
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こばとさん男化は闇堕ちフラグ立てたらなるよ!こばとは自分が強くなれないのを過去の言いがかりから男女差のせいだと思い込んでるとこがあるんだけど、自分で限界を決めつけて諦めて自分の弱さの全部をそのせいにしだしてからカナリアに男にしてくれって懇願するやつ 依存しなきゃ男でい続けられない
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こばとさんとカナリアさんの死ぬほど相性悪いのに片想いっていう幼馴染CP カナリアさんがくっそカタブツなのが上手いことこばとと合わないんだけどカナちゃんは平たく言うと心配性なだけなんだよね 相性も悪いけど環境の変化のタイミングもめちゃくちゃ悪い ほんとカナちゃんごめん状態
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こばとさんは素手だけ恥じらう話は前にしたけどこれもしや上流階級のご挨拶である手の甲にちゅーで真っ赤になるやつでは 他はなにしようが平気なのにそこだけ照れるとかそれはやばい カナリアさん宅はお高くとまってるからしそうだしこれは予想外に照れられて逆にカナちゃん側も恥ずかしくなるパタンですわ
 
どうせからすさんより先にすずめさんがなにやっとんじゃゴルァってカナリアさんに飛び蹴りするし、からすさんはこばとの手のひらを持参のレースのハンカチとかでゴシゴシ拭きながら、せこい手使いやがってー!って若干羨ましげに喚いてる カナちゃんは、こんな野蛮な奴らといたらヒナが毒されるとか
 
言ってるけど、もともとこばとは野蛮どころか私達よりずっと野生的だと思うけどっていううずらと、へえーこばとは手が弱いんだねって笑顔で言ってるかもめ 後でグローブ装着して復活したこばとに、ごめん手の弱点はお願いだから忘れてかもめって言いながら腹パンされる
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首元の宝石はお揃い、こばとの黒い花は魔女の息子のくせにへっぽこのカナリアさんが唯一成功させたおまじない こばとさんの首の金輪は首輪モチーフだったりカナリアさんは王子様モチーフだったり ただしふられる
 
カナリアさんとこばとさんは色合い的にお揃い感だしてる 幼馴染萌えと一族の決まり云々に翻弄される次世代とか殺伐する必要ないはずなのに勘違いで殺伐しちゃうすれ違い関係とか男の子ちゃん付け呼びと唯一違う呼び方で呼ぶ男友達とか色々盛り込んでる
 
カナリアさんとこばとさんは実は遠い親戚だけど二人ともそのことは知らない カナリアさんはこばとのお兄ちゃん的立ち位置で幼馴染で保護者で飼い主 年子でも同い年でもよい こばとへの心配もあったけど自分のストレスマッハ環境のうっぷんばらしでこばとにきつく当たったりとかしてた
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こばとは女の子だから戦士に向いてないって言われ続けて強くなれなかったけど、カナリアは男だから魔女の力を発揮できないって言われてた 真逆だけど同じ苦しみを味わってる 最後の最後で古都の図書館を訪れたえびせんが魔法国の歴史の本を解読してうんたらかんたらーでそこのコンプレックスは完全に解ける
 
戦士は男って今は決められてるけど初代戦士は女の子だったし魔法使いとして初めに名前を残したのもその人だとよい で、そこから血が別れて戦士と魔女の家系が分断されるけど、世代を経るにつれよくわからない決まりが増えて辻褄合わせのために口承の歴史だけ捻じ曲げられたとか
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こばと少数民族内に蔓延るガチガチの決まりの一つを破って追放されるけど、追い出されたことについては気に留めてなくて自分の思い通りいかないのが気に食わないからぶっ壊してやると思ってる カナリアは自分もヒナも救われるなら何が悪いのかどうするべきか考えて社会を変えたいと思ってる
 
こばとさんは自分のことしか考えてないけど、カナリアさんはボクはみんなの為にこの決まりを変えるって顔してる そこが周りから見ると鼻につくんだろうなーたぶん、大して役職も果たせてないくせにとか、自分が居心地いい環境作るためで利己的とか言われるのかな、可哀想だね!
 
一族の為にがんばるカナリアさんにも多少の下心はあるといい、自分が救世主になったらヒナが戻ってきてくれる、あわよくばちょっとくらいは惹かれてくれるんじゃないかとか でもこばとさんは所謂危ないとこを助けてもらって惚れるタイプじゃないしカナリアとはこの件についてはライバルだと思ってる
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詩人少年の残した本を見つけて戦士と魔女がもともと同じ人からきてたのとかはじめは女の子だったし血族の決まりとか後付けなのとか分かってこばとカナリアは手合わせて喜ぶけど、カナリア的にはこばとと血のつながりあることを嬉しく思えないっていう 普通に幼馴染として好きなつもりだったから
 
あれだよ、兄弟的な好きだったのかとか血のつながりがあるから惹かれてただけなのかとか血が近いと子供に異常がでる危険性がとかそんなことでうんうん悩むやつだよカナリアさんは!神経質堅物野郎だよ!こばとはすっごい運命って感動してるだけだし、しがらみから解放されてリミッタ解除されるイベント
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カナリアさんとお揃いの服をこばとに着せたい カナリアの服は魔女母のお下がりなので女の子が着ても問題ない 普段は嫌で仕方がないのだが、ヒナとお揃いならば!とか言ってるカナリアと、カナちゃんの服フリフリだから嫌!脱ぐ!ってなってるこばと
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こばとの首元の青い宝石とカナリアのやつはお揃いなんだけど、これもしカナリアがまともに魔法使えたら共鳴させて言いなりにしたりとかできるんじゃねって考えてた でも魔法まともに使えないからなーカナリアはなー 逆にこばとさんはしなさそう、自分の楽しい事しか興味ないし人の自由は奪わなさそう
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カナリアが怒ってこばとのグローブ片方隠した事件のせいでこばとが予備のグローブ用意したりするようになったとか余計に素手見せるの恥ずかしがるようになったとかの逸話作りたい カナちゃんほんとそんな役ばっかりでごめんな、でもちょうどいいから たぶんしつけのつもりでやったと思われ
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カナリアさんはこばとのことはそそっかしいから自分が保護しなきゃ危ないし心配だし不安だから面倒もいっぱい見なくちゃいけないけど昔からの約束だから将来のフィアンセになってくれるとずっと思ってる こばとさんはカナリアのことはずっとおさなななじみの友達だと思ってる それ以上は何もない
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こばとがおさなななじみって言うたびに、まず言葉がなってないとかうんぬんかんぬん垂れ流して、キミには気品と品位と品格が足りてないのだヒナって説教垂れ始めるけど、それ全部おんなじ意味じゃないのー?ってすぐ飽きて逃げ出すこばとを、話を最後まで聞きたまえって言いながら追いかけるカナリア
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カナリアが、女の子らしくってことと女の子だから弱いってことを同時に言いまくった事に反抗してこばとはスカート履かなくなっていくんだけど、カナリアは寂しくもありつつもすぐにこけたり木登りしたり逆立ちしたりするこばとがズボン履いてくれるのはもしや逆に若干ありがたいかもとかしか思ってない
 
そうなる前に、こばとがむじゃきにパンチラどころかパンモロした時、カナリアさんがつべこべ説教垂れてる間にふざけてわざとスカートたくし上げてきたせいでその時こばとが穿いてたにんじんとうさぎ柄のパンツが忘れられなくなって3日連続で夢でにんじんとうさぎにボコされるカナリアさんは見たい
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カナリアさんもこばとさんもなんだかんだ言って少数民族の人達なので王族の血継いでるんだよね、最終的にラスボス従と女王さんが城に帰らなくなると国のトップ候補がいなくなるからそれで突然カナリアさん呼ばれてまじで王子様として扱われるようになったら面白いよなって最近考えてた
 
カナリアさんはそれはそれはちっこい時にこばとさんにボクのお姫様になってくださいって盛大にプロポーズして以来ずっと約束だと思ってるんだけど、こばとはなんて返事したのかも覚えてないっていうね!言われた事は覚えてる だからまじで王子様になったら面白いのではって発想 でもふられます
 
ちなみにカナリアさんはえびせんラストになる頃には少数民族の古い決まりを打ち壊して革命起こして新しい法を作ったりとか新しいリーダーとかになったりしてるのでそれなりに立派 もしや一番出世するのカナリアさんかもしれない、自分の素質に気付かないままできそこないだと思ってたパターンの人
 
カナリアさんはすっげー努力家だけどプライド高いし人の上に立ちたがりから、性格底辺の辛さ味わってきたくせに上に立ったらめっちゃふんぞり返りそう だから定期的にこばとカナリアが調子乗らないようにしばきに行ってるといいなって思う カナちゃん絶対王冠とか赤いふわふわついてるマント似合う
 
みにくいアヒルの子形式で成り上がる系カナリアさん、名前カナリアの癖にな!こばとらの民族のルーツも話が進むに連れ分かってくるようにしたい たぶん王位着任後に最後の最後にしようとこばとさんにいっちばん始めにしたのと同じプロポーズして、他に好きな人がいるからーってふられるやつだな!
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何が闇かっていうと、カナリアさんはこばとさんのことほんとに純粋に幼馴染として心配だし恋心もあるくらいのアレなのに、こばとさんはカナリアさんが親に精神的に追い詰められてた時のヤツアタリを未だ真に受けてて女だから弱いって思い込みにずっと囚われてて心の底ではヤツを恐れてるってとこ
 
こばとは決まり事から逃れたくてカナリアは決まり事をどんなに辛くても破りたくない
 
カナヒナはどうしようもない頑固者で負けず嫌いなとこがそっくり
カナちゃんはこばとさんの為にも自分の為にもこれからも出てくるであろう役職と合致しない能力持ちの子供たちの為に一族の決まりを改定しようとするけど、こばとさんはそれだと自分がその決まりにうち勝てなかったままになるからって途中ゴネてくると思う 真っ直ぐな人なので引き下がるのは悔しい
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不確実性の回避をしようとするかしないかで分けるとするなら、未来の不確定要素を減らすためにマニュアルやら慣習通りの動きを厳守して状況を変えたくても新しい事を恐れる余り行動できなかったりするカナリアさんと、ハイリスクでもなんとかなるさで新しい要素を取り入れていくこばとは対照的だなとか
って考え方のカナリアが一族のルールを見直し大革命起こして自分やこばとみたいな能力と職種に隔たりのある人にとって生きやすい環境に変えるのはかなり大きい事 カナちゃんはこばとの奔放なとこを縛り付けようとはしたしお互い反発し合う事もあったけどこばとから何か学ぶとこはあったんじゃないかな
幼少カナちゃんが幼少こばとに顔についてたお菓子をぱくっとされて思わず石化するやつとか