えびせんらの言われたら嫌な事

こばと→ちょっとでも「女の子っぽい」とか「弱い」とか言うとかなりショックを受ける　昔から目標物に標準を合わせてちゃんと当てるのが下手で、空振りや不発ばかりしてたのを、幼馴染のカナリアから、だからお前は弱いんだ、女は大人しくひっこんでろ(こばとの脳内意訳、そしてカナリア自身はこばとが危ない目に合わないように心配して言ってた所もあった)的なことを言われて以来ずっと気にしてる

からす→自分が男共を手玉に取って金稼ぎするからといって信用ならないやつ扱いされるのは好きじゃない、あとは男好きとかオカマと言われるとすぐさま訂正する　でも、男らしくないとか女々しいとかは言っても全然ダメージ与えられない　戦闘時あまり役に立ってないのを気にして夜中ひっそり特訓してたりするので弱いとか言うと多少ｳﾞｯてなるけど基本的に何言われても深く傷付かない方

すずめ→割と何言われてもすぐ凹む　仲間を悪く言われたら、言われた本人よりも早く相手の喧嘩を買おうとする　意外と、魔法が使えない関連の事を言っても落ち込まない　昔から言われなれてるのもあるけど、そんな自分ではどうしようもない事を気にするよりはそれを補うにはどうすればいいかを考えるようにしてるから

かもめ→だいたい何言っても効かないけど、元エリート魔法使いの身なので当時を知る人達に落ちぶれて可哀想とか言われるのは心外だし結構辛い　魔法には固執してないけど、魔法が使えない自分では父の興味を引けないのではと不安に感じる事はある　かもめが突然魔法使えなくなったのは、別世界のかもめがこっちの世界のかもめに干渉して、自分と同じ間違った道を進まないように魔力を分散させたから

うずら→なんだかんだ自分の言動がキツイのは気にしているので「可愛げがない」とか言うとちょっと気にする　自分が言ったことについて深く落ち込まれることも苦手　自分が言ったことに対して噛み付いてきた奴をコテンパンにしようとする大人げの無さはある　可愛げがない事以外の文句を言われると、すぐ反論して言い負かすのでうずらに口で勝てるやつはたぶんいない