えびせんネタまとめ

すずめとイチ

イチは突然死んでしまったとこから、魔法国のご法度である蘇生術に触れないように蘇らせようとされた結果ゾンビ化したやつ 両親がかもめ父に頼み込んでやってもらったんだけど、見た目的にグロくなったイチを受け入れられなくて捨てちゃうやつ そっからすずめに会うまでずっと1人だった
 
何があっても受け入れてもらえると思ってたはずの相手から拒まれたらそりゃ歪むよなーってやつで、路地裏にゾンビがいるって噂が立ってる頃に、魔法学園の実技試験に落ちて中退して居場所のなくなったすずめさんがそっちに住み着く 初対面では二人共状況的にお互いに暗い印象持ってたんじゃないかな
 
ゾンビだし親に捨てられたしオレナンカドーセってなってるイチに私が一緒にいるからーって言っちゃうすずめとかだと思われ イチを助けるつもりで咄嗟に言ってるけど、そうやってイチを慰めてる言葉がそのまま自分への言い聞かせになってなんとかすずめも立ち直っていくから実はお互いに救われてる
 
イチは暫く誰にも不気味がられてたとこから話し相手と甘えてもいい人ができたからそれはそれは本物の姉のように懐いてたんだけど、自分よりも可愛い見た目のキュウとかレイとかも助けられて仲間入りしていくうちに気がひけちゃって、その辺からすずめに対して後輩口調で話すようになる
 
あれだよね、大人しい窓際少女とパーフェクトイケメンの出てくる少女漫画みたいなね 助けてくれたのは○○くんが優しいからでこの人誰でも助ける人なのかそっか優しいからーみたいなあれ キュウくん来て暫くはイチがめっちゃ嫌そうな顔してたらいい キュウは恋愛感情だけどイチは姉に近い見方してる
 
姉的見方と言いはしたけどこれあれだから!イチが自分ゾンビだし腐臭するしこんな自分でも言えばたぶん姉貴は受け入れてくれはするだろうけどそれはなんかダメみたいな色々複雑な心境で距離を取ってると思われるからっていうそういう事です これえびせんゾンビ化したらイチが喜ぶのでは
 
イチのすずめさんに対する姉貴呼びは、すずめが今までほぼ名前で呼ばれなかったせいで名前を忘れてることをきいて、呼び名に困ったイチがおふざけで呼んだのが始まり そこには本当に姉ならって思いも入ってたりするけど、それはすずめの周りに人が増える度遠慮して人の影に隠れていくようになる
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もともと元気いいサッカーしようぜ少年だったのに突然死して親が怪しい学者に頼んだ事で蘇生術の実験に使われて体だけ腐り続けるけど精神は残り続ける状態にされたせいで親に恐れられて知らないとこに廃棄されるっていう
 
今はサッカーしたら足の肉ふっとぶし野球でバット振れば腕の肉切れるしで別の趣味として絵を描くようになる感じ 筋肉を駄目にし過ぎない程度に動かすけど無理な動きはしなくて済むから あとはみんなといた証を自分で残せるようになりたいからって思いもあったりするけどそこは言わないでいたとか
 
ちなみにみんなに秘密ですずめさんを主役にした漫画とか描いてたりする、レイだけは横から忍び寄って覗き見してたから知ってる すずめさんは強い魔法使いでイチがすずめさんの弟でキュウが本命の相手だったりする夢物語
イチは両親の希望で蘇らされたのに不気味がられて不法投棄された捨てられゾンビ 完璧に精神ごと生ごみになりかけてるとこにすずめさんに拾われるけどその時のすずめさんも結構退学とかで散々だったから結果的にお互いを救うことになるっていう 最初期は若干恋愛感情あったけど今は兄弟的絡みしてる
キュウはイチの後で加わる イチはキュウとジュリ嬢の激しいバトルに押されて身を引いたとこも