えびせんネタまとめ

うずらの話

うずら 知識が豊富で常に冷静な態度を崩さない迷子少女。水魔法が使える。えびせんに保護され旅を共にすることに。長い間外の世界にいなかったので世間には疎いが興味はある。意外と悪戯好きで人を困らせるのが好き。すぐ人を小馬鹿にする癖がある。
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時の止まった空間に30年分閉じ込められてて、その副作用で自分と世界の時間の流れに歪みが生じて、他の人と同じ空間にいながらも、時の流れに沿って成長できなくなってる事にうっすら気付いてて、いつか自分一人になるけどそれはどうする事も出来ないって事を誰かに言うことさえできないままってやつ
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うずらさんはほんとなにしても取り乱さないけど、ただ膨らんでいく風船と密室に閉じ込めた時だけめちゃくちゃ焦る でかい音とか嫌いなので風船にすごくびびるうずらさん でもうずらさんにそんなことしたら肺に水を流しこまれて死ぬ
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うずらは旅慣れしてないからすぐに疲れておんぶを要求する からすは全然力無いから論外だし、かもめは身長低いから背負いにくそうだし、こばとは持てんことないけど持久力無いから、だいたいすずめがうずらを背負ってる 九時きっかりにうずらが寝てしまった後に寝床探すときも同様
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うずらさんが、時が経つのってこんなに早かったんだねってしみじみ言うのはどんな場面でも辛みある みんなと一緒に過ごしてふとそう思った時でも、いつの間にかみんなが寿命でいなくなってしまってまた1人で取り残されることになった時でも
 
うずらさんが私が大人になったらねって一生かかってもなり得ないような条件付けしてはぐらかすのズルいし、それをうずらだけが叶わない事だと分かって発言してると思うと辛みある
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うずらさんは液体なら何でも生成できるし操れるよ!だから溺れることはないし、味噌汁とか作って生き延びられるし、お風呂もトイレも心配ないし、魔法の力だけで輸血用の血を用意したりもできる
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うずらさんに、朝に紅顔ありて夕べに白骨となるの英語版の、Today red,tomorrow dead.(今飛んでいたものが、明日には死んでいる)とか添えたい 百年後孤独な不死身っこ的な意味で 英語は電子辞書が教えてくれたまんましか分かんねえけど!
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うずらさんは応援と煽りと見守りと助言とひと押しを全部こなしてくれるからヘタレも鈍感も安心して任せられるね!!!ほんとごめんねうずらさん!メインにCP持ちだしてやれなくて!なんだかんだ一番リア充なのにね!!むしろみんなの先輩だよ!!ごめんね!!っていつもなってる
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うずらさんは毎回えびせん内カップリングでもはみるし、もともと軍人じゃなくて迷子を一時的に保護してるみたいな立ち位置だからたまに疎外感にさいなまれてほしい うずらさんは塔に閉じ込められててもえびせんと旅をしててもみんなが死んでしまってまた一人で取り残された時にも孤独感を味わう事になる
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うずらさんはうずらさん自身の中の時間が止まってるというか体が白い塔に長い事いたことでその魔法と自分の魔力が複雑に絡み合ってとれなくなってるせいで大人になれない 幻術とかでなら見せかけることはできる 普段は別に子供のほうが都合いいしめんどくさいからそのままだけど、たまになりたくなる
 
うずらさんと白い塔の魔力の関係は、磁石じゃないものに磁石擦りつけたらそれも磁石の性質を持ってしまってもとの磁石と同じように別の磁石に引き寄せられたり勝手に金属引き付けたりしてしまうような、そんな感じ 本人の意志とは関係なくはたらく
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こばとさんは頭にお花つけてるし、後半カナリアのくれたそのお花の効果のお陰で命拾いしたり、すずめはパラレルや別展開でかもめの魔法から得た白いお花頭につけるし、かもめさんの元の能力がお花 からすの本名は花名のツバキ お花モチーフ
うずらはお花関係ないんだけど、水魔法しか使えないとこで、お花を成長させるものとして一応関連つけてるつもり ある意味またここでうずらさんだけ例外作って(軍人とそうじゃない、魔法主体じゃない戦法、魔法ないと戦力になれない、同じ時間を生きてないとか)他の子としきり作ってる
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人が死ぬやつより、周りの関係とか自分の役割とかに縛られて自由に行動できなかったりそれのせいで性格歪んだり死んだ方が楽になれるのに死ねないような状況にいるやつが好きかもしれない うずらさんまさにそれだし、こばとさんも逃げたら負ける生きてても強くなれないみたいな感じで追い込まれてる
 
うずらさんがみんながいなくなったら寂しいって言うより、ちょっと退屈にはなるかもねっていうぼかし方で言いそう 実際に誰もいなくなったらそれどころでは済まないんだろうけど 一時期だけでも塔から出られずずっと一人で過ごしてたらって後悔して欲しい、誰もそれを慰めも正してもしてくれないやつ
 
うずらの不死身に気づいてる奴とかあんまいなさそうな、本人も若干そんな予感がするって感じのやつだし まだ30年しか生きてないから人間よりも長く生きるかどうかってのは確信持てないんだけど、塔に入ってから見た目の歳が変わらなくなった辺りうずら本人はその可能性は考えてるし覚悟してると思う
 
すずめさんは絶対気付かないしうずらもすずめには言わなさそう 解決策考える頭もないだろうし、めっちゃ気遣われそうだし、何より自分も辛いのにすずめにその事で定期的に辛そうな顔とかして欲しくないしって感じで こばとは引き止めないとすぐどっか行くから、ゆっくり二人で話す時間とかはない
 
からすには言ってもいいだろうけど、ポジティブすぎる励ましとか夢見がちな好奇心で知らないうちにうずらの精神削りに行きそうなとこある からすは考え方次第で好転するような事の慰めには威力発揮するけど、逆にどうにもならないような事を励ますのは上手くない、今まで幸せに生きてきた人だから
 
かもめさんはなんで知ってるんって感じの謎の察しが働きそう 普段死ぬ程空気読まないくせにね!なんだろう、やっぱただ者じゃないやつとかは見分けられるような天性の何か持ってんじゃないかな
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うずらが不死身なのはかもめしか気付いてないし、うずらは今のとこ言うつもりもないんだけども、うずらが一人ぼっちになる夢とか見たら、未来を暗示されたかのようでなんとなく不安になってすずめのとこに寝に行くやつ
 
うずらの事情を知らないすずめがたまには子供らしいとこもあるもんだなって笑いながら、安心しろよ、お前を置いて行ったりなんかしないからなーって背中を優しく叩いて寝かせるやつ
 
うずらさんはたまに子供らしいことさせられたら、もうそんな年でもないのにって照れるけど、誰もそれが本当は三十年以上生きてるからとか思わない ただの子供の背伸びだと思われる でもかもめさんが余計な一言で他の子に暴露しそうな感じするんだよなー、話後半でナチュラルにばらしそう
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うずらさんが初めて雪みてはしゃぐやつ、雪の結晶見ようと目を凝らしたり5人雪だるま作ったり雪の上ぼふってしたり作れなかったかまくらの中に顔をうずめて出てきた時には寒さで真っ赤になってたりそっと雪を舐めてみたりするのを誰も見てないとこでやって欲しいし見られたらすごい形相で睨んで欲しい
 
無愛想っこが目を見開くレア表情はおいしい うずらさんだってたまには思わずくすりとしたりとか初めて見る景色とかに感動した時とかは可愛らしい顔するんだよたぶん!
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うずらさんは仲良ければ良い程うざ絡みとかいたずらとか毒吐きとかしてくる 知らない人がいると人見知りするし借りてきた猫みたいに大人しくなる
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うずらは人に花渡さなさそう 自分が貰ったら、困るんだけどって言いつつずっと押し花にして大事にしてそう
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うずらさん連れることになった位の初期はめっちゃ戦うの下手くそだといい 一応軍経験一番あるかもめが勝手に動いて肉壁のすずめさんしか治療しないから、こばとからすが重症で放置されるし、ほぼ誰もリーダーのすずめの命令きかんし からすは戦闘から逃げようとして戦わん
 
たぶんはじめの頃は一番うずらさんが与えられるダメージ多そう、四人が揉めてる間に雑魚敵水魔法で一掃してそう ここの軍人私がいないと死ぬわ的なあれで態度が借りてきた猫からどんどん生意気になっていくうずらさん うずらさんはみんなが鳥の名前が由来なのに気付いて自らうずら名乗ったと思う
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うずらは信頼してる相手に程酷い扱いするタイプだから、蹴ったり悪口言ったりする相手には安心して接してます からすさんとかかなり扱い乱雑なのはそのせい すずめはすぐしょぼくれるので例外として優しくしてあげてる そのうち感覚麻痺してきてさっさと死ねばって言っちゃって一人で落ち込めばいい
 
だんだん暴言ひどくなってくせいで大事な人にだんだん距離とっていかれるうずらさんも欲しい うずらさんはなんだかんだゲンブとえびせんくらいしかまともに関わった事ないから経験不足系コミュ症でもある みんなが許してくれるから人との関わり方はこれで正しいって思い込んでる 一度痛い目見せたい
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うずらは少しませた生意気な子供に見せかけて、実は閉じ込められてた塔の魔力と自分の魔力が絡まり時の流れにそって生きられなくなった後天性の人外 豊富な知識と生きた年に見合わないあらゆる経験の少なさのせいで、大人にも子供にもそれ以外にもなりきれない 深入りされないように冷たく人に接する
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純粋な水魔法使うのは難しいって世界観にしようかなー、うずらみたいに液体だったらなんでも生成できるとかは珍しいみたいな それも信じようによって違うんだけど、うずらは元々魔法の信じられてない村で水魔法使ってたから、難しいって先入観なしに使いこなせたとか
 
普通の人が使ったら体内の液体っていうか分泌液を外に放出するみたいな事になってなんか気持ち悪いことになるとか 水魔法は人の体の水分をイメージしながら出してしまうと汗やらおしっこの水質と同じものしか出せないとか うずらはそういうとこから考えてなかったから何気なくあらゆる水魔法使える
 
もっとぺらく言ったら、うずらは魔法のない村出身なので、魔法国の学校で教えられてるような体内の水をろ過してからそれを放出するとかそういうまどろっこしい原理を教わってない そういう余計な理屈からくる先入観のせいで魔法学園で魔法を学んだ人は水魔法は手順が複雑で使うの難しいと思い込んでる
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うずらさんは可愛くないロリババア要素と好奇心旺盛で世間知らずな箱入り幼女のミックスタイプだから、案外ころっと騙されるとこもある
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妄想アニメエンディングとかはうずらさん一人メインで最後だけこうえびせんに呼ばれて今そっちに行くよみたいなカット入る感じのが欲しい どーせ寿命的にうずらさんが先死ぬし他4人はカプ成立するのにうずらさんだけはみごになるとか結局一人取り残される感ある
 
にしてもえびせんはずっと一緒にいようねー似合うな、一緒にいようねっつっても最終的にうずらさんだけ取り残される つらいからいっそみんな仲良くゾンビ化してしまえ!世界が滅びてもみんなで楽しく旅を続けてくれ
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普段は冷たくて文句ばっかりで無愛想なんだけど、相手に興味ないわけじゃなくって、相手が困ってる時にやけに的を得た発言で困り事を解決してあげたりするようなそんな感じ あと思わずつっけんどんにしてしまった後一人で後悔してしまうけどその顔は絶対他の子には見せないとかいいなって
 
うずらさんは相手には近寄るなオーラ出して寄せ付けない感じにしてるけど、距離感上手く取れないだけなので本当はスキンシップはかられるの特別嫌なわけじゃない ゲンブさんには手厳しいけど、えびせんには割と触られても平気 実は知らない人にはすごく人見知りするので突然触られるとめっちゃびびる
 
うずらさんは察しは悪くないくせに分かって敢えて事をややこしくしたりわがままに振る舞って自分から主導権を握りにいくタイプ
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うずらさんはあくまでも軍人じゃなくて保護されてる迷子なんだよなあ、変なとこ疎外感抱いてしまって欲しい
 
うずらさんは気を許した相手には冷たいけど初対面とかには緊張するし人見知りするから、突然街の大道芸人に子供だからってお子様番組テンションで絡まれたらひきつり笑いを浮かべてめっちゃ気を使って幼女になろうとするけど無理がありすぎるリアクションになってる 知らない人はすごく苦手
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うずらさんは魔法国の奥にある魔法が使えない人達が集められた元被差別集落の村出身 今は村の歴史が歪んで伝わり、魔法を危険だと思い込んでる人が住んでる ごく自然に水魔法使ってるとこを見られた幼女は時の進まない塔に30年一人で閉じ込められる その後子供だったゲンブが偶然塔に迷い込む
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えびせんはなんだかんだ悪ふざけ好きな子多いよな、うずらさんは自分が楽しいことならのってくるけど自分が弄られそうになるとすげえ嫌な顔してくる

なんだかんだ気を許してれば許してるほどひどい事してくるのがうずらさん いたずらや毒舌は相手に安心してる証拠 ほんとはいなくなって欲しくないしもう独りになるのが怖いけど誰も道連れにしたくないから早くいなくなればいいのにって言う
うずらさんは初めはただの幼女で次点がクールなツッコミだったんだけど、今は密かに悪ふざけをする二重の意味で大人になれない幼女って感じ 知識だけ豊富で経験値が全くないから覚えてるスキル使うMPが最大値でも足りないってイメージ